*   S   *



「 雅紀?大丈夫か? 」

「 しょーちゃ… 」

オレのコマンドどおりにイッた雅紀が心ここ
にあらずといった様子でぼうっとしている。

「 もしかしてサブスペースに入ったか? 」

「 わかん…ない…ふわふわ…する 」

Subが完全にDomを受け入れてコントロール
されている状態がサブスペースだ。
サブスペースに入ったSubは多幸感に包まれ
る。
それはお互いの信頼関係が確立した証。

「 サブスペースに入れたな…よかった 」


「 サブスペース? 」


「 オレが雅紀を愛してるってことだよ 」


「 オレも…しょーちゃんのこと愛してる 」


とろけるように甘い表情と声で伝えられた言

葉にDomである自分も泣きたくなる程の幸せ

を感じる。


これが本当のDom/Subのプレイなのか…


「 雅紀をオレのものにしていいか?
    何よりも誰よりも大切にするから 」

「 うん、なりたい
    しょーちゃんもオレのものになる? 」

「 もちろんだ
    雅紀、オレだけ見ていて
    オレのことだけ感じていて 」

「 うん 」

抱きしめて、キスをしながら後ろの蕾に指を
這わせた。





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次回は限定です。
朝6:00頃までは一般にしておきますね。