* S *
いやいやいや、ちょっと待て。
なんだよ、これ。
いつも穏やかで優しい雅紀のオスの顔に一瞬
怯んでしまったがこのまま続けるわけにはい
かない。
それにソコは残念ながら感じねぇんだよ。
くすぐったいだけだ。
というか、雅紀はオレを抱くつもりだったっ
てことか。
自分より大きな手に撫でられて心地よくなっ
てしまった。
が、このまま身を委ねるわけにはいかない。
オレだって雅紀を可愛がりたい。
涙する程に感じさせたい。
その欲求の方が強いんだ。
「 え?ちょっ…しょーちゃん、やめっ 」
足で雅紀の中心を擦ってやると掴まれていた
手の力が抜けた。
それを逃さずクルリと反転する。
「 反応してきたな 」
身体を密着させて体重をかけたまま手でソコ
をさすってやるとビクンッと身体が跳ねた。
「 今度はオレの番な? 」
「 へ?あ………あんっ 」
さっきの雅紀と同じように胸の先をクチビル
で挟んでシタ先でイジるとすぐにいい声が部
屋に響いた。
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攻防戦❤️💚
ギュッてしたモデルズに萌え💚💜
相葉くん、ババ抜き強くなっちゃったね…