「 櫻井さん 」
「 ん? 」
オレの頬に触れながら微笑む櫻井さんがカッ
コよくてちょっとエロくてドキドキしてしま
う。
「 こういうのやめたほうがいいと思います
勘違いされますよ? 」
「 は? 」
「 いやだから、癖なのかもしれないけど触っ
たり優しくしたりとか…
オレじゃなかったら好きになっちゃってま
すって 」
「 ………相葉 」
「 はい 」
「 とりあえず敬語をやめろ
プライベートではやめろって言っただろ 」
「 えっあ、うん…ごめん 」
「 それからこれは癖じゃない
意図してやっている 」
ん?どうゆう意味だろ?
「 はぁっ…
まぁいい、明日は休みだよな?予定は? 」
「 特にないよ、洗濯するくらい 」
「 じゃあ、デートするぞ 」
「 へ?デート?なんで? 」
「 なんでもだよ!いいな? 」
まぁ予定もないからいいけど…
なんでデート?
それにちょっと怒ってない?
「 うん、わかった 」
「 11時に家まで迎えに行くからな 」
「 いいよ、わざわざ
どこかで待ち合わせて… 」
「 いいな? 」
「 はい 」
よくわからない迫力に頷くしかなかった。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
相手は天然ニブ子ちゃんよ。
翔さん、がんばれ〜❤️💚
ニノちゃん、風間ぽん、お誕生日おめでとう
ございます✨
これからの活躍も楽しみにしています。