「 櫻井さん 」


「 ん? 」


オレの頬に触れながら微笑む櫻井さんがカッ

コよくてちょっとエロくてドキドキしてしま

う。


「 こういうのやめたほうがいいと思います

    勘違いされますよ? 」


「 は? 」


「 いやだから、癖なのかもしれないけど触っ

    たり優しくしたりとか…

    オレじゃなかったら好きになっちゃってま

    すって 」


「 ………相葉 」


「 はい 」


「 とりあえず敬語をやめろ

    プライベートではやめろって言っただろ 」


「 えっあ、うん…ごめん 」


「 それからこれは癖じゃない

    意図してやっている 」


ん?どうゆう意味だろ?


「 はぁっ…

    まぁいい、明日は休みだよな?予定は? 」


「 特にないよ、洗濯するくらい 」


「 じゃあ、デートするぞ 」


「 へ?デート?なんで? 」


「 なんでもだよ!いいな? 」


まぁ予定もないからいいけど…

なんでデート?

それにちょっと怒ってない?


「 うん、わかった 」


「 11時に家まで迎えに行くからな 」


「 いいよ、わざわざ

    どこかで待ち合わせて… 」


「 いいな? 」


「 はい 」


よくわからない迫力に頷くしかなかった。






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相手は天然ニブ子ちゃんよ。

翔さん、がんばれ〜❤️💚




ニノちゃん、風間ぽん、お誕生日おめでとう

ございますバースデーケーキ

これからの活躍も楽しみにしています。