こんにちは。


もうすぐ chocolat が櫻葉さんのお話を書き

始めて丸6年になります。

我ながらよく続いてるなぁ。


そんなわけで、手前味噌ではありますが自分

の書いたお話の思い出だったり感想だったり

を書いてみようと思います。


不定期でテーマ順に追っていくのでよかった

ら読んでね。






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『 コイゴコロ 』短編集 ( 2018.3.7〜 )




私が櫻葉小説に出会ったのはホント偶然。


嵐のことをネットサーフィン(死語?)してい

たら " 櫻葉 " というワードに引っかかった。

追ってみたらまぁなんてステキな世界(笑)

そもそも腐女子な私は嵐の中なら断然、櫻井

×相葉だったのですぐハマりました。

いや、だって距離感とカレカノ感すごいんだ

もん❤️💚


2年くらい読み専門だったんだけど、そのう

ち自分の妄想をカタチにしたくなったの。

私だったらこういう展開にするのになぁ…と

かね。


その頃、ダンナが命に関わる病気になって長

期入院していました。

心細さ、心配、不安、病院通い、娘の受験等

いろいろストレス発散したかったのもある。

幸せな妄想で現実逃避したかったのかも?

(おかげさまで今は通院しながら元気に過ごし

ています)


そんな感じで書き始めたお話。

何回も何回も書き直して、何日もかけてやっ

と「 あふれる 」を書き上げました。


アップした時は緊張したなぁ。

そして、初めて " いいね " がついたのは2日

後。

すごくうれしくてドキドキしたのを覚えてい

ます。


読み返すとかなり拙い文章だよね。

でも一生懸命さが伝わる。

櫻葉が大好きなのが伝わる…よね?


文章を書くことに慣れてはきたけど、この頃

みたいな雰囲気のお話はもう書けないんだろ

うなぁ。


そんなことを思いながら読み返しました。