❤︎シーンあります。
苦手な方はご遠慮ください。
自己責任でお願いします………
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「 あっ…あんっ…しょおちゃっ 」
バスルームにひびくオレの声。
鼻にかかった高くて甘えた声。
…ハズい…ハズいけどとまんない。
しょーちゃんが好きだから、しょーちゃん
がいっぱい愛してくれるから。
しょーちゃんとこうなるまで、まさかオレ
がこんな声をだすことになるなんて思って
もみなかった。
「 雅紀、かわいい
もっと感じて…もっと鳴いて 」
しょーちゃんはいつもえっちの時のオレの
声をかわいいって言う。
「 やっ…あああっ 」
二人一緒に果てて、抱きしめあい息が整う
のをまつ。
素肌がピッタリくっついて気持ちがいい。
しょーちゃんのなで肩に頬をつけて余韻
にひたっていると、ズルッとしょーちゃん
が出ていく感触。
「 はぁ…んっ 」
それにさえも感じる。
「 雅紀…かわいすぎ
のぼせちゃうな、出よっか 」
たくましい腕で持ち上げられる。
ダルくてしょーちゃんに寄りかかっている
と、ナカをキレイにしてくれた。
そしてフワフワなバスタオルに包まれて
抱き上げられる。
しょーちゃんはオレをお姫様みたいに扱う。
すごく大事にしてくれる。
それは心地よくてもっともっと甘えたく
なるけれど…
オレもオトコなのにって気持ちもあって…
複雑だ。
でも、そんな複雑な気持ちもしょーちゃん
が好きって想いには敵わない。
・
・
・
今日もバスボムを持ってバスルームへ行こ
うとすると、
「 オレも一緒に入る 」
って抱きしめられる。
ホントはね…
一人でゆっくりとお風呂に入りたければ、
しょーちゃんが帰ってくる前に入っちゃえ
ばいいんだよ。
だけど、そうしないのは…ヒミツ。
今夜も Bath Bomb の甘い香りと…
しょーちゃんの甘い囁きに…
癒される Bath time 。
おしまい
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お風呂でただただイチャイチャラブラブ
していただけのお話でした。
途中、初アメンバー限定記事入れました。
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よろしければ、どうぞ❤︎
それでは、また(*´꒳`*)