❤︎シーンあります。
苦手な方はご遠慮ください。
自己責任でお願いします………





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*   A   *



「 あっ…あんっ…しょおちゃっ 」

バスルームにひびくオレの声。
鼻にかかった高くて甘えた声。

…ハズい…ハズいけどとまんない。
しょーちゃんが好きだから、しょーちゃん 
がいっぱい愛してくれるから。
しょーちゃんとこうなるまで、まさかオレ
がこんな声をだすことになるなんて思って
もみなかった。

「 雅紀、かわいい
    もっと感じて…もっと鳴いて 」

しょーちゃんはいつもえっちの時のオレの
声をかわいいって言う。

「 やっ…あああっ 」

二人一緒に果てて、抱きしめあい息が整う
のをまつ。
素肌がピッタリくっついて気持ちがいい。
しょーちゃんのなで肩に頬をつけて余韻
にひたっていると、ズルッとしょーちゃん 
が出ていく感触。

「 はぁ…んっ 」

それにさえも感じる。

「 雅紀…かわいすぎ
    のぼせちゃうな、出よっか 」

たくましい腕で持ち上げられる。
ダルくてしょーちゃんに寄りかかっている
と、ナカをキレイにしてくれた。
そしてフワフワなバスタオルに包まれて
抱き上げられる。

しょーちゃんはオレをお姫様みたいに扱う。
すごく大事にしてくれる。
それは心地よくてもっともっと甘えたく
なるけれど…
オレもオトコなのにって気持ちもあって…
複雑だ。

でも、そんな複雑な気持ちもしょーちゃん 
が好きって想いには敵わない。




今日もバスボムを持ってバスルームへ行こ
うとすると、

「 オレも一緒に入る 」

って抱きしめられる。

ホントはね…
一人でゆっくりとお風呂に入りたければ、
しょーちゃんが帰ってくる前に入っちゃえ
ばいいんだよ。
だけど、そうしないのは…ヒミツ。

今夜も Bath Bomb の甘い香りと…
しょーちゃんの甘い囁きに…
癒される Bath time 。





おしまい





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お風呂でただただイチャイチャラブラブ
していただけのお話でした。

途中、初アメンバー限定記事入れました。
アメンバー申請受付中。
よろしければ、どうぞ❤︎

それでは、また(*´꒳`*)