手つなごぉ 0*S* S *バタンッ雅紀が家を飛び出した愛する人を誰にも渡したくなくてオレだけのモノでいて欲しくてずっと腕の中に閉じ込めておきたくてバカなオレ自由なキミを閉じ込めておくことなんてできないのにわかっていたはずなのに振り払われた手を…ただ見つめることしかできなかった・・・手つなごぉ 言葉より繋がる瞬間さ思うように伝わらぬ時にはそれだけでいい