❤︎なシーンです。
苦手な方はご遠慮ください。
自己責任でお願いします………
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抱っこされて寝室へ向かう。
ベッドに静かにおろされると、見慣れない
天井とライトが目に入った。
「 雅紀…ずっと一緒にいような 」
低く優しく耳元で囁くその声にカラダが…
ビクンと反応する。
しょーちゃんに反応するオレのカラダ。
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オレの全部にしょーちゃんの手が唇が舌が
這いまわる。
足を大きく開く。
それをしょーちゃんにサレているのか、自分
からシテいるのかもうわからない。
すべてをさらけだす。
オレがオトコにこんなことを許すなんて。
しょーちゃんだけ…
しょーちゃんだから…
開いた足の内腿つけ根近く…
今日もしょーちゃんは紅いシルシを残す。
いつも肩のアザの上とココに残すんだ。
そしてそれは消えることなく何度も上書き
される。
チュウッ
「 あぁっ 」
その痛みさえもカイカンに変わる。
最近のしょーちゃんはオレの中でゆっくり
ゆっくり時間をかけて昇りつめる。
まるで永遠につづくかのように。
わざと焦ったくかすめるソコに、
「 あっ…しょーちゃん…もダメ……も…
イッちゃ…あぁっ 」
とまらない声。
とまらない…しょーちゃんに感じるカラダ。
「 ダメ…もっと感じて 」
「 やぁっ…も…ゆるしてぇっ 」
「 ダメだよ…まだダメ 」
果てることを許されない甘い苦痛。
カイカンに耐えられず頬をつたう涙。
「 雅紀…愛してる 」
甘いコトバ、甘いイジワルに、
もっともっとと…カンジルカラダ。
求め求められ
愛し愛され
ただただ…アナタを全身で受け止めた。