*   楽屋にて   *



N 「 やっちゃいましたね、櫻井さん 」

S 「 …なんのことでしょう、二宮さん 」

M 「 ばっくれてんじゃねーよ!翔さん 」

O 「 はははっ 」

A 「  しょーちゃん、なにしちゃったの? 」

ソファに座る櫻井の隣に相葉が移動する。

N 「 なに『 みどりの日 』とか答えてんだ 」

M 「 『 やっぱ天才だわ! 』もな! 」

S 「 え〜だって『 みどりの日 』しか思い

       つかなかったんだよぉ 」

A 「 オレも〜 」

M 「 まーはいいよ。翔さんは違うだろ! 」

N 「 キャスター櫻井と言えば、
       
      『 建国記念の日 』とか『 憲法記念日 』
        
       とかあんだろ! 」

O 「 たしかに… 」

N 「 またネットで大騒ぎだわ! 」

M 「 そんなだから席変えられるんだよ 」

S 「  え〜やっぱり隣の席になれないのは
 
        そのせいなのか? 」

そう言って櫻井が相葉の腰に手を回し、引き

寄せて首筋に顔をうめる。

A 「 しょーちゃん、気をつけよ 」

S 「 まさきぃ〜 」

N M 「「 そこ!イチャんな ! 」」

O 「 ははは〜仲良くていいなぁ 」

その頃、扉の向こうでは…

櫻井にどうやって注意しようか悩んでいた

マネージャーが、ホッと胸をなでおろして

いたのであった(笑)



おしまい





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こんな妄想をしていたのは私だけではない
はず…
翔さんの雅紀 ❤︎ がとまらない