予約は平日のソロ、デュオを予約。（4,500円）ソロ、デュオは凄くお得感あります！RECAMP Tateyamaさんに着いて、『空いてる場所どこでも良いですよ』との事。『ここ良いかな？』と思うところはやはり他のキャンパーさんがいらっしゃったり、隣だとプライベート感ないかな？と思って人と被らないところを選びました。下のエリアマップ⭕️のところに決めて設営。
とにかく、好きな場所を提供してくださったり、他の充実したサービス等を目の当たりにして、高規格なキャンプ場に驚きでした。人気がある筈ですね。
設営し終わり、太陽が傾き沈み始めた頃です。この時間はボーッと丘に登って眺めてました。椰子の木が南国のムードを感じさせてくれます。真っ青な空に夕陽も良いけど、流れゆく雲が広い空を幻想的にしてくれます。（本当の夕景はこんなもんじゃないです！写真てそのままに映らないよね〜💧）
16:30近くになりご飯の準備。お米は3つに分けてきました。メスティンは1.5合炊き。気分？体調によって使い分け出来ます。
ご飯を浸水させている間に周りを散策。
『は？この曲は！』
この夕暮れ時、17:00の時刻を告げる曲にX JAPANのForever Loveがかかりました。そう、館山はYOSHIKIさん等の故郷なんですね。（ずーっと聴いていたかったなぁ。素敵すぎる）
⬇︎トイレ、シャワー（無料）、洗濯乾燥機、洗い場（お湯が出ます）完備。
ここは全部『ご自由にお持ち帰りください』コーナーです。スタッフの方が『好きな物があったらどうぞ持っていって下さい！』と色々説明してくださりながら…イベントなどで使われたもののようです。珍しい貝殻だったり、ビーチコーミングで拾った？ビーチグラスとか、お花などのドライフラワー、とにかく材料、箱、道具類が沢山。写真で写ってませんが左側にも。私はお嫁ちゃんも工作が好きなのでグルーガンを２つ頂いてきました。
別の洗い場も清潔感たっぷり。
すっかり日も暮れて。そろそろ焚き火の準備です。
この後、『あ！！！焚き火シート敷いてない！』と、敷き忘れに一旦、焚き火台を隣に移動させて焚き火シートを敷きました。
やはり、守るべきところは守らなければ。
今回は食材持参ゼロ。房総半島で多く見かけるスーパーODOYAさんで調達。地域に根付いてるスーパーは安心ですよね。
流石に日も暮れて次第に気温が下がってきました。帽子より手っ取り早い、フードが付いてるのでほっかぶりです。
アウターはワークマンの『フレイムテックモンスターフリース』です。
ランタン類はオイルランタン2個、LEDランタン2個使用。店頭では中々見かけないColemanのハンギングEライトはとても優秀でした。減りが少ないです。
食事の終盤はちょっといつもより質の良いステーキ焼きました！あっという間にご飯と一緒に胃袋に。
21:00には焚き火を消し、椅子やその他の物を片付けてテント内へ移動。
好きなキャンプYouTubeを観たり、館山のスーパーで買ったお刺身などを食べながら謂わゆる『お籠り』をして楽しみました。
寒い時期のキャンプは焚き火が最高だと思うのですがそれが終わった後の幕内でのこう言う時間がまた良いなぁと思います。
そうそう、記憶の中で消したいことが１つありました。これまでキャンプをしていて迷惑キャンパーと呼ばれる人、グループに出会したことがありません。
向こう側に建ってるテント（お！同じDODのワンポールテントじゃん！）の若者には残念でした。大学生かな？23:00頃迄終始ずーっと騒いでいた5、6人の迷惑キャンパー！キャンプを気持ちよく過ごしたいのは自分達だけじゃないこと、そこにいる人皆んななのに。その中でも1人だけ大きな声で馬鹿笑いしている男の子。誰も注意しないです。
他のキャンパーさん達もそれに気付いていた筈だけど、私達も含めて注意をしなかったのは『気持ちよく過ごしたいから』だったのかもしれません。あまりにも酷すぎる行為だったら迷わず、管理者に連絡を入れるという手段が望ましいと思います。
続く
⬇︎木製ローテーブル探してて、見つけたのがコーナンさんの木製ローテーブル！安くて使い心地も良かったです！