過去のお盆供養にお供えしたものや飾りに間違えがあったとか、それはそれでいいと思う。

今年は初めて私が父や母にお盆供養の責任とその重みを感じながら準備しました。

お盆供養棚も御膳も本来なら則ったものをするべきなのだろうけど…私の周りのこれらを教えてくださる方々は『無理のないように』と言って下さいます。(御膳は母が使っていたものを今年は使用してみました)

『あるもので』行うことはきっと父も母も『それで良いよ』と言ってくれていると思うし、これが私達の供養の形なのだ。

形に捉われず、無理のないお盆供養。

それは次の世代へ繋がる導とも言えますよね。

あとは住職様をお迎えするだけです。^ ^



追記

弟が先程、ヘルメット(バイクの)姿で来ました。急遽お休みを取ってくれたそうです。母が好きだった和菓子店のお団子とお供物(洋菓子)、私が先日誕生日だったからとケーキまで持って来てくれました。おねがい あまりの突然のことに驚いてしまいました。

時間がまだあるからと買い忘れた『お団子でも買ってこようかな?』と思っていた矢先だったので本当に嬉しかったです。

仕事が忙しく、母が亡くなって初めてのお盆も一緒には迎えることが出来ないと思っていたけれど、ちゃんと分かっていたのだなと…弟もやはり、父と母の子。

お休み取ったは良いけれど…
それでも店のことが気になるのかライブ配信で店内の様子を確認していました。そこから指示を出すのかな?笑