ご心配をお掛けしました。
コメント、いいねをお寄せ下さった皆様、ありがとうございます。とても心に沁みました。
自分の中で対処、対応出来るキャパが超えてしまったようです。
でも、そんなこと言ってられないのが本音です。
だから、何処までしたらヤバイぞとか、ああ、この辺でもういいやとか、自分にとっての『好い加減』(決して"いい加減"ではなく)を身に付けて行かなきゃなりません。
それと共に…
母の慢性蕁麻疹もきっとストレス性の蕁麻疹なんです。原因は『私』にあると思います。多分。
親子だとストレートに本音を言うのが当たり前で建前とか嘘も方便とか、そんなことはしない。いつも本音です。
私は母の前では物凄くキツイ性格だと思います。甘えや妥協が出来ない性格だから、母であろうとうじうじしていたり、ハッキリしない時はかなり厳しい発言をします。
でも、母はそんな私を『怖い』とか『キツイ』とかそんな目で見ているところがあって、それが徐々にストレスに変わって行ったのだろうと思うんです。
この頃の会話は耳がすっかり遠くなってしまったから双方共に大声で話します。そんな時は笑顔なんてありません。
母の部屋に入った途端に母もスイッチが入り顔付きが険しくなります。(闘戦モードに)
(そんな風にさせてるのは私なんだなぁ…)
一緒に暮らしている母との距離って難しいとつくづく思いました。どうしていたって双方共にストレスは溜まるものです。
その解消法は私は様々な行動で発散できますが母は上手く見つけたり、行動で示すことが出来ません。
なので、なるだけ身体がいうことを効くときには大好きだった外出をさせてあげようと思うのです。
会社の同僚が先日、こんなことを言いました。
『yupankiさんは偉いよ、"施設に入れず"に一緒に暮らしているんだから』と
"施設に入れずに"って…露骨に言われて返答に困ってしまいました。
(え?それって本当に心から思っていること?)って
私は決して偉くもない。だって親だもの。
それに本人が家が良いって言ってる以上は変
えられないし、他に考えがあるわけでもない。
私の中で色々な葛藤があります。
多分、母が元気なら、病気になんかならなかったら、って
今、病気であるのは間違いないのだけれども、私はそれを認めたくなくて
病気である母に常に何かを求めてしまう。
頭の中で病気ではない母と接しているんですね、きっと。
仕事はとても忙しくて、大変なんだけど
それ以上にストレスが掛かってるのはやっぱり、母の今の存在なんだろうと思う。
なんで、治らない病気なんかになってしまったんだろう。
病気の母と病気でない母を両方対応しようとする私。
弱くて小さいなって思います。
すみません。うまく文章に出来ませんでした。