余命3年の前立腺がんとの闘病日記 -111ページ目

私は戦い続けます

私の病気を治すことはもう可能だ。どんなに医学の進歩を待っても。しかし私は決して私の人生を無駄にしたくないのです。私の人生を否定したくないのです。

私は人間は決して自己中心的な欲で生きていないこと。人間は、どんなに困難な状況でも生きたい、その困難を乗り越えたいという素晴らしい力で生きていることを気が付かせたいのです。感じさせたいのです。それが私の今、生きている権利と使命だと思うのです。

私は、私と同じように病気や障害で苦しんでいる人たちに、気が付いて欲しいのです。それは私と同じように、現代の医学で治すことは不可能であっても、決して私たちの人生は、無駄ではないのだと。いや、無駄にすることはできないのだと。

私は、私の生きる力、あなたの生きる力を訴えます。3分間の瞑想で、気が付いてもらうことに、3分間の瞑想で、感じてもあることを期待します。しかしあなた個人で感じてもらっても、ほとんど効果はありません。しかしあなたの人生が、決して無駄でないことには気が付いてもらえるはずです。

それは私の訴える、人間は決して自己中心的な欲で生きていないこと。人間は、どんな困難でも乗り越えたい。強く生きたいと願う力で生きているというのは、決して道徳や倫理ではないのです。そうではなく、すべての人類が持っている、性欲や食欲などと同じような、人間の基本的な精神機能なのです。そのことにぜひとも気が付いて欲しいのです。

それならば、気が付いてもらえるはずです。それは、人類すべてが、生きることの素晴らしさ、人間の素晴らしさに気が付いてもらえるはずだと。私は私と同じように、防ぎようのない苦しみと戦っているあなたに、この真実を人類のすべてに気が付かせる闘いに参加して欲しいのです。

しかしそれができなくても、生きる力が、人類のすべてに備わっているのならば、あなたは気が付くはずです。それはあなたの毎日の病気との闘いは、人類の進化のための戦いであることに。もし我々がいないのならば、医学も、薬学も、どんな科学技術の進歩も、まったく無意味になってしまうでしょう。

だからこそあなたに気が付いて欲しいのです。それはあなたは生きているだけで人類の進化に貢献していることに。だからこそ私の戦いを、支援、支持して欲しいのです。