余命3年の前立腺がんとの闘病日記 -106ページ目

NHKの報道の使命に燃える職員の方へ

NHKの受信料、不払いの運動に悩まされている、報道の使命に燃える、やさしいNHKの職員の方へ。

1万人以上いる職員の一人が不祥事を起こす。それを理由に、一般の人にとっては、決してそれほど負担にならない受信料を払うなという運動が起きました。

しかしそれは本当に一般の人ではなく、東大の教授とか、有名評論家などといった、一般人よりはるかに裕福な人がとくに、道徳や倫理を訴え、国民に不払いを進めました。

しかし私は、確かにNHKの職員の中にもおごった人がいると思うのです。

それはあなた自身が、毎日のNHK内の勤務で分かっていると思います。

だからこそ私は報道の使命に燃えるあなたに、人の気持ちがわかるあなたに、その優しさゆえに、人間の醜さ、愚かさに絶望しているやさしいあなたに、あなたの才能と使命に気がついてほしいのです。

あなたの中にある優しい気持ち、哀の感情は、人間だけがもつ、素晴らしい感情だと気がついてほしいのです。

やさしい気持ち、哀の感情は、人間の脳の生み出す、決してどんな優れたコンピューターでも生み出せない、脳の機能、精神機能だと気がついてほしいのです。

ここでもし、肉食獣が、哀の感情を持ったら、弱肉強食の彼らの世界で生きていけないことに気がついて欲しいのです。

それは哀の感情というものは、あなたが交通事故などで、凄惨な現場、血まみれのシーンを見たら、激しい嫌悪感と恐怖感を抱く感情だと気がついてほしいのです。

それはもともとやさしい気持ち、哀の感情というものは、人の痛みを感じることが可能になる、唯一のすぐれた人間の脳の機能、精神機能だからです。

もし肉食獣が、哀の感情を持ったらどうなるでしょうか。

それこそ彼らの草食動物を襲う行為は、あなた方、NHKも決して画面には移さないでしょう。

それは生きたまま、獲物の腹部を食いちぎって食欲を満たす行為は、普通の人間ならばとても見ていられないからでしょう。

それならば、草食動物にならば哀の感情があるかといえば、そうではありません。

それはもし、彼らも仲間の痛みが感じられれば、仲間を救うという意志を生み出すはずですが、彼らは自分がもう襲われないと知ったら、もはや何もせず、その血まみれの場所の近くで、平気で水を飲んだり、草を食べています。

それは理論ではなく、現実にあなたの周りの人を見渡してほしいのです。

自分以外の人の痛みを思いやる心、哀の感情、やさしい気持というものは、人間にしかないことに気がついてほしいのです。

そしてそれと同じように気がついてほしいのは、その優しい気持ちが豊富なあなたにが、人類を救う才能と使命があることです。

それはあなたが優れた人間。

進化した人種だからです。

今日はここまでにしときますが、あなたの中に眠る、やさしい気持という才能と、優れたあなたの使命に気がついてほしいのです。