今日は、本のご紹介。
『逆転スイッチ!
絶体絶命の“ピンチ”を一瞬で“チャンス”に変える33の方法』
(西沢泰生、角川フォレスタ)
Amazon内容紹介より↓
この本は、あなたに「ピンチに対する引き出し」を1つでも多く持ってもらうためのものです。
ピンチに陥った時は、それに対する「引き出し」をいくつ持っているかが勝負です。
昔のヒーローもののドラマでは、悪役たちの策略で、ヒーローは毎回のようにピンチに陥ります。
そして、「どうする? どうする?」というところで「来週に続く」というのがお決まりのパターンですが、次の週になると、ヒーローは頭を使って必ずそのピンチから脱出しています。
私たちだって、いつ、なんどき「絶体絶命のピンチ」に陥るかわかりません。
危機に陥った時、たくさんのピンチを経験していて、「引き出し」をたくさん持っている人は、「この場合はこう対処すればいい」とか「こうなってしまったらこの人に聞けば大丈夫」など、ピンチの時にもぜんぜん動じません。
ツワモノになると、ピンチを楽しんでさえいる。
本書では、ピンチに陥った人たちの体験とそのピンチを脱出した方法を紹介しています。
言わば、「ピンチの経験を積むためのケース・スタディ・ブック」
楽しみながら読んでいただけるように、クイズ形式でまとめました。
ぜひ、クイズを解きながら「ピンチの疑似体験」を積み上げてください。
アメリカ横断ウルトラクイズで準優勝経験があるほどのクイズ好きな著者が、超一流といわれる人たちの「ピンチをチャンスに変える方法」をクイズ形式でまとめています。
中でも、私が印象に残ったのは・・・
お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山ちゃんこと山里亮太さんを救った言葉。
人見知りで悩んでいた山ちゃんにこんな言葉がかけられました。
「タレントとしてテレビで成功するには、面白いだけではダメで、その場がどういう状況なのかを感知する能力が必要。『その場の状況や流れ』を感知できず、どこでも同じノリでやってしまうヤツは生き残れない。
そもそも『人見知り』とは、他人の言動や反応をよく観察し、思いをめぐらせてしまうあまり、『こんな事を言ったら嫌がられるのではないか』と、相手のリアクションを想像してしまって相手としゃべれなくなってしまう人の事。
この『相手のリアクションに思いが及ぶ事』こそが、『神様から与えられた素晴らしい才能』である。
もし、『こんな事を言ったら嫌がられるんじゃないか』がわかるなら、逆に『これを言ったら喜ばれるんじゃないか』も想像できるはず。
だから、『人見知り』は、欠点どころか、タレントとして生きていく上で、最高の武器になる」
私は、タレントではありません(笑)が、人見知り。
この言葉、目からボロボロウロコでした~。
いわゆる
「見方を変える」
ということ。
これって、自分がフィルターを通して見ていることすら気づかないとき、とってもむずかしいことですよね。
それを、手助けしてくれるのが、こんな本だったり、人との対話だったり。
自分一人で「見方を変える」ことができなくて、行き詰まるときは、こうして周りの力を借りてみるのもいいかもしれません。
他の逆転スイッチも、とっても新鮮でした。
ちなみに、山ちゃん(や私)への新鮮な言葉を語ったのは、この本の表紙のイラストにも描かれている、あの芸能人の方。
興味のある方は、ぜひぜひ、本を手にとって確認してみてくださいね♪
- 逆転スイッチ! “絶体絶命のピンチ”を一瞬で“チャンス”に変えた33の物語 (角川フォレスタ)/KADOKAWA/角川学芸出版

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