昨日、ブログをポストしてから、ネットで本の出版についていろいろと調べていた。

今の時代は、紙の書籍はなかなか売れないというのが一般常識ではないだろうか。

出版社も、本を売るためにターゲットをプロから素人に移行しているようだ。

 

わたしは本好きだけど、最近はKindle Unlimitedで読むことが多い。

無料だからといって、おんなじテーマでいろいろと読んでみるのだが、中には中身がない、どこかで見たような内容ばかりというのも多々ある。

で、気がついたのだが、このような本は、知らない出版社であったり、執筆者がハンネのような名前だったりするのだ。

 

今はブログなどで簡単に発信できるため、専門家でない人のブログから電子書籍を作っているのではないかと思った。

このシステムはよく分からないが、最近はすごく注意をしてダウンロードしている。

 

このような形で出版している人たちは、出版指導料として最初の何十万と払っていると思われる。

もし、1件もダウンロードされないとしても、出版社は儲かるようになっているはずである。

 

余談であるが、最近、限界ニュータウンについて興味がありYouTubeでみていると、かつての原野商法の2次被害についてのYoutubeが上がってくる。

詐欺的案件というのはどこにでもあると思った次第。