先日の日経新聞で、シンガポールを拠点にディズニーアドベンチャー号が就航したことを知った。

何人かの人がYouTubeに初就航の様子をあげている。

 

この船は新造船で、飛鳥Ⅲと同じくドイツのマイヤー・ヴェルフト造船所で建造された。

日経の記事によると、東南アジアにはディズニーランドのような常設の施設がないため、それに変わるものとしてクルーズ船を配置したようだ。

 

YouTubeを見ると、クルーズ船内の装飾はディズニー一色で、乗り物にも乗れる。

ショーもミッキーマウスやミニーなどが演じ、船内のあちこちに着ぐるみのキャラクターがいる。

ディズニー好きの子供達は喜ぶと思う。(ほとんどの子供はディズニーが大好きだと思うけど)

 

このクルーズの事前予約は中国、台湾、香港がトップで、タイ、フィリピンからの予約も伸びているようである。

日本のクルーズに特化した旅行会社のサイトを見ると、クルーズは2泊3日でシンガポールへの往復で6日のコースが販売されている。

クルーズの中2日は終日航海日である。

寄港地がなくても船内で充分に楽しめるということなのだ。(クルーズ船、まじ寄港地いらない)

 

ディズニーアドベンチャー号はカジュアル船に分類されているようで、クルーズの乗船料金はそれほど高くない。

YouTubeを見ると、若い層の乗客が多いように思った。

もし、ディズニー・アドベンチャー号が日本発着クルーズを売り出したら、わたしは乗船するだろうか?と考えた。

乗船しないと思う。

 

実は、わたしはディズニーランド、ディズニーシーがあまり好きでない。

何度も行っているし、2年ほど前にもシーに行っている。

その時、もうこの先、ディズニーランド、ディズニーシーには来ることはないと思った。

年齢を重ねたからか、もうああいった世界を楽しめない。

 

新しいゾーンができたよと言われても、結局、感じ方は以前からあるゾーンと大差なく、楽しめないというのは同じなのである。

これはこれで悲しいのである。

 

先日、バイキングエデンが今年の5月で日本発着クルーズから撤退するということを知った。

乗客定員930名のところ、150名ほどしか乗客がいない時もあったようだ。(まるで飛鳥Ⅲのようだ)

バイキングエデンは、2024年11月に日本発着クルーズが開始されている。

 

わたしは、乗客数の少なさから日本発着では収益が上がらないということで撤退するのかと思ったが、クルーズ船というのは、定期的に配船する地域を変更するようなのだ。

バイキングエデンは日本から撤退した後は、船籍は中国からノルウェーに移る。

 

この件から、わたしは、外国船が日本発着クルーズをいつまで続けるかは全く予想が出来ないことを知った。(そして、二度と日本に配船されないことも)

去年の5月にクイーンエリザベスに乗船したが、5月のクルーズが日本発着クルーズのラストだった。

わたしは、久しぶりの同窓会の参加を断ってクイーンエリザベスに乗船した。

同級生のひとりは、「クルーズ、キャンセル出来ないの?」と言ったが、キャンセルしなくて正解だった。(同窓会はまたあるしね)

 

クイーンエリザベスに乗船した時、続けて二回乗船すると言っていた若い女性がいた。

クルーズに詳しく、外国まで行って乗船するのは面倒なので、いつも日本発着クルーズに乗船していると言っていた。

クイーンエリザベス、2028年には香港から横浜、横浜からシドニーなどの区間乗船が出来るようである。(船で目的地に行って、飛行機で帰るのもありかもしれない。その時、あの大量の荷物は?)

 

そして、2027年にはダイヤモンドプリンセスの姉妹船のサファイアプリンセスが日本発着クルーズとして就航するようである。

この先のクルーズ旅行の計画にプリンセスクルーズを視野に入れていたが、サファイアプリンセスが就航するなら、選択肢が増えるので嬉しい。

 

 

 

春に直島のベネッセハウス(パーク)に宿泊予定だった。

直島は10年以上前に二度ほど行っている。

新しく美術館もできたようで、もう一度行きたいと思っていた。

 

宿泊はベネッセハウス一択。

以前はベネッセハウスミュージアムに宿泊したので、今回はベネッセハウスのパークに宿泊しようと予約した。

ベネッセハウスは人気で満室の日も多く、どうにか予約が取れた。(ふぅ)

 

以前に2回行ったうちの1回はサンライズ瀬戸で行ったので、夜行列車にもう一度乗りたいと思い、往路は夜行列車で、復路は新幹線を利用する予定で計画を立てていた。

問題はサンライズ瀬戸の切符である。

 

最近は人気なのか、いわゆる10時打ち(出発1ヶ月前の10時に切符を買うこと)をしないと客室が取れないという。

旅行会社に切符購入を依頼することも出来るが、最初は自ら窓口で購入するつもりだった。

 

YouTubeやネットでサンライズ瀬戸の情報を収集していた。

そうしたところ、サンライズ瀬戸で直島に行くことの、自分にとってもっと大きな問題に気づいてしまった。(あくまでもわたしにとっての問題。一緒に行く予定だった夫は問題ないようだ)

 

それは、洗面台、トイレ、シャワーが共同であるということ。

以前に乗った時は、夜行列車は初めてだったし、それも楽しいと思えた。

しかし、今はそうは思えなくなっている自分に気がつく。

その理由は何か、つらつらと考えていた。

年齢によるものか、なんなのか。

 

そして、分かったのだ。

夜行列車に乗れなくなったのは、コロナ禍以降に数回体験しているクルーズ旅行せいではないかと。

クルーズの旅は概して受け身で、普通の旅で味わう面白さはないとわたしは思っている。

寄港地でも時間などの制約があり、存分に楽しめないところもネックである。

でも、クルーズ旅行は自分専用の洗面台、トイレ、シャワーが乗船してすぐに使えることが、わたし的にはポイントが高いのである。

 

ベネッセハウスに宿泊することについてはなんら問題はない。

しかし、夜行列車で行くこと、それがわたしにとってハードルが高くなってしまったのだ。

なので、ベネッセハウスの予約ををキャンセルした。

(新幹線を利用して行くことも可能なので、再度検討しようと思っている)