またまたちょっと久しぶりの更新になりました。
ちょっと忙しくしているだけで、私は普通に楽しく生きてます
更新しない間にもいろいろトピックがありましたが、ここでの話は先週の48グループ同時開催コンサート。
このコンサートは48グループに興味のある方なら、みなさんいろいろ思うところあったと思います。
私の興味はグループから個人へとシフトしてきていますので、ふ~~~~~~んくらいの感じではあったのですが、なつは出演していて思うことがあったみたいで、そのことがGoogle+に載ってました。
まあ、本当はこういうことはメールでも触れた方がヲタの心を焚きつけるのにそういうことができないのがダメなんじゃん(送信の時間制限のせいかもしれませんが)…って思う気持ちもなくはないのですが、とりあえずいろいろ考えさせられた更新でしたのでそのことを書いていきます。
まずそのGoogle+の一部抜粋
選抜発表や、総選挙上位の方々をみて
少しだけ、心がざわつきました
自分の中で、なんとなくずっとあるしこりのようなものが少し大きくなった気がします
一人で歌う超選抜の方をみたときに
どうしてだろう。って
どうしたら私はあそこに立てるんだろうって
それって目指すものがしっかりないからなんだろうな。
私の目標がちゃんとないから。
自分の武器さえもうまくみつけられない。
課題だね。
課題がみつかったぶん
しっかり進んでやる!!
伸びろ伸びろ!がんばれ自分
諦めるなー!!だねっ(^o^)
生誕祭のスピーチで感じた違和感にも通ずる何か…
HKTのシングルでセンターに立ちたいと言ったあの言葉の真意を測りかねていたことはその時のブログに書いた通りです。
でも、難しく考えすぎていただけでHKT48の一メンバーとしてアイドル活動をしている以上、誰もが純粋に望むであろう選抜に入りたいし、いいポジションで歌いたいという気持ちをなつは持ち続けている…というだけのことなんだなって理解しましたし、それが今回で確信に変わりました。
私は推してるメンバーに「アイドルの先の目標」を求めることはないですが、それがファンの応援のしがいになったり、メンバーのやる気につながったりしているのは感じています。
他の要因もあるでしょうが、なつはその「アイドルの先の目標」がないまま5年間も活動してこられたのは、ある意味ですごいことのようなと気がします。
私はなつはAKBの選抜に入りたいとか、センターに立ちたいとかいう気持ちはなくなって、なんか違うところで折り合いをつけてアイドル頑張ってるんだって思ってましたので、まだまだアイドルとしての高みを目指していると言うのなら…うん、それならそれでいいことなんだとは思っています。
「アイドルの先の目標」も大切ですが、「アイドルとしての向上心」もファンとしてメンバーを応援するやりがいであることは間違いないことですからね。
ただ…
ファンとしてはメンバーが大きな夢を語るのは喜ぶべきことなんだって思ってますし喜んでいないわけではないんですが、実際の私の気持ちは半分半分ってところでしょうか
本音は複雑です。
なんで複雑かって、その気持ちに至るまでの過程はモヤモヤしていていろんな思いがぐちゃぐちゃしちゃっていますが、平たく言えば「目標のハードルが高すぎる」ってことでしょうか。
AKB選抜とか
HKTのセンターとか
…なんか、どうもね
強いて言えば目標が高いことそのものがどうこうじゃなくって、目標が高いからこそ「目標をもって頑張る」ことから降りてしまった時のことが心配になるです。
なんかそういうのは諦めて、どこかで折り合いをつけて頑張ってくれてるなら小嶋さんくらいやることだってできそうな感じさえあります。
でも、未だそういう気持ちをもって頑張っているということは、どこかでそれをなつが諦めた時=なつのアイドルが終わる時…になってしまうのかなぁなんて思います。
もしそうだとしたらそれってそんなに遠い先の未来じゃない可能性もあるよねって思ったわけです。
考えてみれば生誕祭での発言だから「20歳の」って言っただけかな~って思っていましたが、なつは生誕祭で「20歳の目標」として「HKTのシングルでセンターに立ちたい」と言いました。
でも、もしかしたら20歳をアイドルとして上昇できる最後のチャンスととらえて、この1年間は「アイドルとしての高みを目指してがんばる」つもりだけど、それが叶わないならそういうのは諦めるつもり…なのかもしれないなんてことを考えちゃいました。
ま、私はなつのことを分かってるようで全然分かってなかったから、これも本人にしてみたら「バカじゃない考えすぎ」とか言われるかもしれませんが…
でも、特にちーちゃんの卒業していく様子を見てからは、どう後悔なくなつの卒業を迎えられるか…を想定している私にとって、最悪の展開は常に想像の範疇に入れておかなければいけないことです。
年2回程度でしかシングルを出さないHKTからしたらあと1枚の可能性も普通にあるわけですが…
うん、なんかキャプテンになったからあと数年はなんだかんだやるんじゃないのって安心してたところもあるんで、危機感が生まれてかえってよかったかもしれません。
(なんか貼りたくなったミッチー)
そうそう
好きな曲をきかれたら答える遠い昔の favorite song の歌詞には…
高ければ高い壁のほうが
登った時 気持ちいいもんな
まだ 限界だなんて
認めちゃいないさ
…ってありましたしね。
そもそもファンが推しの限界を勝手に決めちゃいけませんよね。
うん、でも久しぶりにブログ書いて、ブログ書いててよかったなって思えました。
最初は暗い記事で終わるつもりだったんですが、書いてる間にだからこそ頑張らなきゃ今を大事にしなきゃって思えましたんで
さ、そんな「アイドルの先の目標」は見えない中で、なつはそのきっかけにでもなればいいと思っているのか現在進行中の恋工場の投票の呼びかけを毎日行っております。
どうか松岡菜摘への投票、よろしくお願いたしますm(_ _ )m