【 「たら・れば」について 続編 】
過去を悔やむときに使う「たら・れば」・・・。しかし未来に使うことも多いのです。
それは、条件設定、といえるかもしれません。
例えば、「テストで100点とったら、ゲーム買ってあげる」というように。
これが、シビアな交換条件になってくると、悩みが生じるかもしれません。
「私の意見に従ってくれれば、この企画のリーダーに抜擢してもいいが。」
少し、脅迫がまじってきますね。
こういう場合は、その交換条件がつりあうかどうかで判断するしかなさそうです。
しかし、こういった他人からの条件という以外に、自分で条件設定している方
も多いとおもいます。真面目な方、意志の強い方にはよくみられます。
「禁煙できれば、高級時計を買おう」
目標達成のために、ごほうびを設定することで、それをかなえようとする賢い
方法といえるかもしれません。
ではこんなのはどうでしょうか?
「定年になったら、おもいっきり好きな趣味に没頭しよう。」
これは、考え方の構造が、「~するまで、~してはいけない!」
という禁止の形になっているのでは? とおもいます。
自分を自分で縛ってしまい、大切な「いま」をおろそかにしてしまうような
「たら・れば」は、いかがなものかとおもいます。
定年になる前に、趣味をなさったらどうでしょうか。
だって、もし いま死んじゃったら、終わりですからね。
お読みいただきありがとうございます。健康のためにはキレイな音楽を聴く
のがいいとおもっています。ぜひこちらをご覧下さい http://matuuraseiichi.seesaa.net/