[ラーメン]
故.伊丹十三監督の映画『タンポポ』のモデルとして知られた、1982年創業の【珍元】
2018年に突然閉店された京都の名店です。
しかし、常連であった方が炊き方等を教わり、2022年11月に【中華そば 双鳩】としてオープンされたので、行って来ました。
13時半頃にお店へ。
水はセルフでカウンターのみの店内。
メニューを見て
ラーメン 750円
を注文しました。
ラーメンが到着。
麺は、
細ストレート麺。
シコッときた
おいしい麺です。
スープは、
珍元の味を継承する醤油。
一口目は生姜が香り、細かな脂も浮かんでオイリーなメリハリのあるスープ。
動物系ベースで醤油ダレが纏める
おいしいスープです。
トッピングは、
チャーシューやメンマ。
残念ながら珍元は食べられていなかったんですが、このラーメンに対する愛から生まれたお店で味わえて良かったです。
ごちそうさまでした。
[ラーメン]
評価
★★★☆
3.3
【中華そば 双鳩】
初訪問
京都府京都市中京区壬生相合町20-20
定休日
水曜日
営業時間
11:00~21:00