2022年総括。 | 麺バカTAR-KUN~全国制覇の野望~ 麺伝説

麺バカTAR-KUN~全国制覇の野望~ 麺伝説

ラーメンとつけ麺が大好きなTAR-KUN(たぁくん)が、全国のラーメンを食べ歩くブログです。
奈良を中心に10代の頃から食べ歩きをスタートさせ、24歳で【ラーメン全国制覇】を達成。
コレクタータイプで、ご当地ラーメンや地ラーメンも沢山紹介したいと思います。

2022年もあと数時間で終わろうとしていますね。
今年の締め括りとして、今年印象に残ったラーメンを9店厳選して紹介したいと思います。



コロナウィルスが引き続き猛威を振るう中、今年は580杯のラーメンを食べ歩きました。
コロナが流行ってからのここ2年間の中では年間杯数が最も多い年となりました。



訪れた都道府県は北海道 宮城県 福島県 東京都 埼玉県 神奈川 富山県 石川県 福井県 静岡県 岐阜県 愛知県 三重県 奈良県 京都府 大阪府 兵庫県 滋賀県 和歌山県 岡山県 鳥取県 島根県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 宮崎県 鹿児島です。

九州エリアを多く訪れることができ、自分の中の目標の一つであった1県あたり10店舗以上訪問する目標も達成する事ができました。


ただ、ブログの更新は全くと言っていいほど追い付いておらず、今後もマイペースに編集したいと思います。



それでは9選!

◆中華そば 深緑


◆らぁめん 鴇


◆川の先の上


◆自家製手もみ麺 鈴ノ木


◆麺屋 えぐち


◆らーめんHOME


◆中華そば しば田


◆中華蕎麦ひら井


◆麺創庵砂田



今年は旨かった!是非オススメしたいと思ったラーメンをチョイスしました!




中でも【中華そば 四つ葉】のセカンドブランドである【中華そば 深緑】は、実は今年だけで3回訪れたほど気に入った好きなお店。
感動すら覚えたラーメンなのでイチオシです。



関東へ行く機会もわりと多く、“手打ち麺”や“手揉み麺”のお店はホントに多く増えた感じがしました。
9選には漏れましたが、【自家製手もみ麺 鈴ノ木】は、風格のある空気感からも伝わる名店で、弾力の良い自家製麺とタレや出汁の総合力の高いラーメンは絶品です。


白河ラーメンを都内で提供される【麺創庵砂田】も手打ち麺で、コチラはソフトでふわっとした麺が楽しめ、鶏の味わいがよく出たスープにワンタンやチャーシューで満足度の高いラーメンが味わえました。


G麺7の系列店である【川の先の上】の塩ラーメンも絶品。
数店舗同系列は食べていますが、コチラの完成度が素晴らしく、動物系や乾物、魚貝のバランス良く仕上げられたラーメンです。



【麺屋えぐち】さんは大阪の吹田から奈良へ移転してこられ、今年私自身が一番訪れたお店になります。
“実直”と言う言葉が似合う中華そばやつけそばは王道の旨さで、自家製麺に移行された麺にも注目。
ぴあ究極のラーメン2023関西版では総合グランプリに輝かれました。


福島県からは【らーめんHOME】
鶏の素材感の伝わるふくよかさのある塩ラーメンで、麺は少し好みから外れましたが、出汁と塩ダレのクオリティーは見事。




東京で話題の2021年オープンの【中華蕎麦 ひら井】は、オペレーションやラーメンへの姿勢などから行って良かったと感じられたお店です。
超濃厚な動物系のつけ汁に、しなやかさやみずみずしさのある自家製麺、旨いチャーシューなど、全てのパーツに抜かりなく、また食べたいお店です。



神奈川の藤沢で味わえる【らぁめん 鴇】も絶品。
理想的な醤油らーめんと言うべきか、とにかく好みのラーメンで、醤油感やしなやかな麺、トッピングに至るまですべてストライクなラーメンでした。


そして言わずと知れた東京調布の名店【中華そば しば田】へは数年ぶりに訪れましたが、やはり旨い!
今年食べた中でも3本の指に入る旨いラーメンでした。




振り返ってみるとまだまだ紹介したいお店がありましたが、今年はこの9選!

来年もたくさん食べ歩きたいと思います。
今年もありがとうございました。