３.１１

あの震災からもぅ一年が経とうとしています。

１年前のあの日

僕は仕事中に誰かが言った
「大きな地震が起きた」
って一言でテレビを見に行き、壮絶な出来事が今日本で起きているんだ
と認識しました。

テレビに映るのは
信じがたい津波の映像
消え去った町並み
現実とは思えない映像ばかり。

本当に沢山の方が被災され
家族や友人といった
大切な人と別れてしまいました。


あれから一年。

以前もブログで伝えた様に
愛知のラーメン仲間
〔蛙さん〕と話し、自分を含め
風化しつつあるのではないか？と感じました。



蛙さんは現地へ行き
テレビだけでは放送仕切れない現実を自分の目で目の当たりにして、
熱い思いを持たれています。
その気持ちに共感して
沢山のやり取りをしながら、
自分でも何かしないといけない


“やらない善より“
“やる善意“

この蛙さんの言葉により


僕はほんまに何もしていなかったので、
『自分に出来ること』
を改めて考え直し
フットサルでのチャリティマッチを計画しました。

その報告も追い追いしていきたいです。



そして蛙さんは
自分のオリジナルＴシャツブランドである
【Stoic Khaki】でチャリティーＴシャツを作られました。



以下
蛙さんのブログより




東日本大震災から１年。

風化しつつある社会、そして僕自身を奮い立たせる為に、チャリティーＴシャツ２を作りました。

前回のＴシャツは被災地へ向けてのものだったのですが、今回は僕ら被害を受けなかった側の人達に"自分に出来る事は何かをもう一度考えましょう"とゆう想いを込めて、呼び掛ける意味で作ってみました。

ボランティア活動や募金活動を頑張ってる方に、人は"偽善だ"と言うけれど、僕個人的な考えとしては、"やらない善より、やる偽善"だと思ってます。
どれだけイイ事を言っても何もしなければ何も変わらないのは事実。

偽善でもなんでもイイから少しでも力になれれば幸いです。

※今回も売り上げの半分をイオングループを通じて被災地へ寄付させて頂きます。







【Stoic Khaki】



風化させてはいけない
僕に出来るのは
募金や少しでも自分が考える事を
言葉にして伝えるだけ
ブログをやっていなければ
自分の口からは友達や知り合いに
こんな事は伝えれ無かったと思います。
ブログをやっていなければ
こんな熱い思いを話す
友人には出会えなかったと思います。
今自分に出来ること
ただそれを少しでもしていきたい
そう思いました。




被害に遭われた方の
ご冥福をお祈りします。