【2日目】
本日は旅の最終日。
出発時間まで、ホテルの温泉に入ったりして、のんびりさせていただきました。
9時半にロビーに集合して、モーニングを食べに出かけました。
雪予報ではありましたが、小雪がチラチラ舞う程度で、そんなに思ったほど寒くなくてよかったです。
モーニングは「倉式珈琲店 山口中央店
」にて。
寒い朝なのでお客さんあまりいないかも、と期待していたのですが、予想に反して駐車場はほぼ満車状態でビックリ![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
待機リストに名前を書いて待つような状態だったので、相当待たないといけないのかなと心配になりましたが、すぐに呼んでいただけてラッキーでした![得意げ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/189.gif)
![得意げ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/189.gif)
私はフレンチトーストセットを注文。甘くて柔らかくて、とてもおいしかったです。
こちらのお店では、コーヒーをサイホンで淹れてくれるのですが、深みがあってとてもおいしいです。
大満足のモーニングタイムを過ごすことができました。
朝食を終えて、山口県美祢市の秋吉台方面に車を走らせたのですが、急に雪が激しくなってきて・・・![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
天気予報が大当たり。
スタッドレス・タイヤに切り替えといてよかったー![ショック!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
![ショック!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
小1時間で秋芳洞に到着。
民間駐車場に車を停めて洞窟に向かいました。
雪は止む気配なしだったので、傘が役立ちました。
秋芳洞に着いたら、秋芳洞オリジナルのシナモロールちゃんたちがお出迎えしてくれました![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
数年前に来たときにはこんなキャラクターとかなかったんで、最近の試みなのかな。
いずれにせよ、とってもかわゆい![ラブラブ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
![ラブラブ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
秋芳洞の入口までの道中、草木に雪が積もっていて、とても幻想的な風景を満喫することができました。
こんな寒い季節に秋芳洞に来たことがなかったので、ある意味で新鮮な景色でした。
私の後ろを歩いていた観光客の方も、「俺の秋芳洞のイメージって、夏に避暑に来る場所って感じだったんで、こんな秋芳洞の風景、見たことねぇ」と言っておられました。
お兄さんのコメントに強く共感しました![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
洞窟に入ると、外のような凍えるような寒さはなくて、逆に温かい。
「冬の秋芳洞は暖かい」とは聞いていたのですが、まさにその通り!
ダウンコートで歩いていると汗をかくほどで、本当にビックリしました![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
それにしても、秋芳洞の迫力は、いつ来てもすごいな。
人工物では味わえないロマンと感動があります。
お連れしたお二人も、
「洞窟と聞いていたので、もう少し狭くて天井が低いイメージだったけど、こんなすごい世界が広がっているとは思わなかった
」
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
「知り合いの人たちにもお勧めしてみようかな」
と大変感動しておられて、とてもうれしかったです![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
せっかくなので、いざ地上へ。
エレベーター内にも、かわいいシナモロールちゃんたちがいました![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
サンリオ・ファンにはたまらないスポットが満載ですね。
地上に出ましたら、一面雪景色でした・・
そこから300メートルくらい歩くと、秋吉台展望台に行くこともできるのですが、
「これ、無理w」
と全員一致し、すぐさま暖かい洞窟内に引き返すことにしました。・
そっかー、こないだ「ブラタモリ
」でタモさんが来たときは、エレベーターから入場されたんだなー。
洞窟内には「百枚皿」
「黄金柱」のような観光ポスターによく登場するようなスポットもありますが、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231229/01/7570012aiko/b7/ad/j/t02200293_3000400015382766361.jpg?caw=800)
「巌窟王」
「マリア観音」
など、奥まで行かないと拝見できない名スポットもいろいろあります。
洞窟内を小1時間満喫して、再び外界へ。
滝壺のお水の色がエメラルドグリーンで美しかったです。
秋芳洞の顔ハメ写真などを撮影して、思い出づくりも楽しみました。
ローカル・マンホールも素敵なデザインでした。
車に再び乗り込みまして、先ほど徒歩では行けなかった「秋吉台カルスト展望台
」へ。
雪が降りしきる冬の秋吉台は、まるで八甲田山のようでした・・・![えっ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/147.gif)
![えっ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/147.gif)
皆さんのイメージする秋吉台は緑の草原のような感じだと思いますが、冬はこのような茶色の世界です。
野焼き
シーズンまであと2か月ちょっとですもんね。
お二人は、名物の夏みかんソフトにトライしておられましたー![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
秋吉台を後にして、下関市に向かいまして、14時頃に川棚に到着。
「元祖瓦そばたかせ
」さんへ。
山口名物の「瓦そば」と「うなめし」をいただきました。
お二人とも舌鼓を打って「おいしい~
」を繰り返しておられて、山口県民としては大ハッピーでした。
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
あら、たかせにも顔ハメ写真ボードが登場している・・・思い出がまた一つできました。
瓦そばを満喫した後、近くにあるお菓子屋さん「三春堂
」さんへ。
名物の「瓦シュー」を購入![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
おいしいんだなー、これがまた![ラブラブ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
![ラブラブ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
癖になる味です。
その後、お二人を新下関駅にお送りしまして、今回の旅は終了。
「とっても楽しかった![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
2日間、運転&案内ありがとう」
「今度は是非鹿児島へ」
「僕がいる間に福岡に来る機会があれば連絡してね」
などの温かいお言葉をいただいて、ありがたかったです。
こちらこそ、楽しい時間をありがとうございました。
またいつかお二人にお会いできる日を楽しみにしています![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)