昔のボス&同僚と共に、宮島&山口旅!【2日目:美味モーニング→秋芳洞→瓦そば→瓦シュー】 | 愛子の東京日記

愛子の東京日記

田舎者の愛子が、東京を大冒険する物語です♪
(※2015年に転居してからは、山口県や北九州市の情報がメインになっています。)

【2日目】

本日は旅の最終日。
出発時間まで、ホテルの温泉に入ったりして、のんびりさせていただきました。

9時半にロビーに集合して、モーニングを食べに出かけました。

雪予報ではありましたが、小雪がチラチラ舞う程度で、そんなに思ったほど寒くなくてよかったです。

モーニングは「倉式珈琲店 山口中央店 」にて。


寒い朝なのでお客さんあまりいないかも、と期待していたのですが、予想に反して駐車場はほぼ満車状態でビックリ目

待機リストに名前を書いて待つような状態だったので、相当待たないといけないのかなと心配になりましたが、すぐに呼んでいただけてラッキーでした得意げ

私はフレンチトーストセットを注文。甘くて柔らかくて、とてもおいしかったです。


こちらのお店では、コーヒーをサイホンで淹れてくれるのですが、深みがあってとてもおいしいです。
大満足のモーニングタイムを過ごすことができました。


朝食を終えて、山口県美祢市の秋吉台方面に車を走らせたのですが、急に雪が激しくなってきて・・・ガーン
天気予報が大当たり。
スタッドレス・タイヤに切り替えといてよかったーショック!

小1時間で秋芳洞に到着。
民間駐車場に車を停めて洞窟に向かいました。


雪は止む気配なしだったので、傘が役立ちました。


秋芳洞に着いたら、秋芳洞オリジナルのシナモロールちゃんたちがお出迎えしてくれましたにひひ


数年前に来たときにはこんなキャラクターとかなかったんで、最近の試みなのかな。
いずれにせよ、とってもかわゆいラブラブ!

 

秋芳洞の入口までの道中、草木に雪が積もっていて、とても幻想的な風景を満喫することができました。
こんな寒い季節に秋芳洞に来たことがなかったので、ある意味で新鮮な景色でした。


私の後ろを歩いていた観光客の方も、「俺の秋芳洞のイメージって、夏に避暑に来る場所って感じだったんで、こんな秋芳洞の風景、見たことねぇ」と言っておられました。
お兄さんのコメントに強く共感しましたビックリマーク

 

洞窟に入ると、外のような凍えるような寒さはなくて、逆に温かい。
「冬の秋芳洞は暖かい」とは聞いていたのですが、まさにその通り!
ダウンコートで歩いていると汗をかくほどで、本当にビックリしました目


それにしても、秋芳洞の迫力は、いつ来てもすごいな。
人工物では味わえないロマンと感動があります。


お連れしたお二人も、
「洞窟と聞いていたので、もう少し狭くて天井が低いイメージだったけど、こんなすごい世界が広がっているとは思わなかったビックリマーク
「知り合いの人たちにもお勧めしてみようかな」
と大変感動しておられて、とてもうれしかったですニコニコ

 

洞窟内には、地上につながるエレベーターもあります。

 

せっかくなので、いざ地上へ。

   

エレベーター内にも、かわいいシナモロールちゃんたちがいましたにひひ
サンリオ・ファンにはたまらないスポットが満載ですね。

 

地上に出ましたら、一面雪景色でした・・
そこから300メートルくらい歩くと、秋吉台展望台に行くこともできるのですが、
「これ、無理
と全員一致し、すぐさま暖かい洞窟内に引き返すことにしました。・

 

そっかー、こないだ「ブラタモリ 」でタモさんが来たときは、エレベーターから入場されたんだなー。



洞窟内には「百枚皿」


「黄金柱」のような観光ポスターによく登場するようなスポットもありますが、


「巌窟王」

   

「マリア観音」


など、奥まで行かないと拝見できない名スポットもいろいろあります。

 

洞窟内を小1時間満喫して、再び外界へ。

 

滝壺のお水の色がエメラルドグリーンで美しかったです。

     

秋芳洞の顔ハメ写真などを撮影して、思い出づくりも楽しみました。


ローカル・マンホールも素敵なデザインでした。


車に再び乗り込みまして、先ほど徒歩では行けなかった「秋吉台カルスト展望台 」へ。

雪が降りしきる冬の秋吉台は、まるで八甲田山のようでした・・・えっ
皆さんのイメージする秋吉台は緑の草原のような感じだと思いますが、冬はこのような茶色の世界です。
野焼き シーズンまであと2か月ちょっとですもんね。


お二人は、名物の夏みかんソフトにトライしておられましたーにひひ

   

秋吉台を後にして、下関市に向かいまして、14時頃に川棚に到着。
元祖瓦そばたかせ 」さんへ。


山口名物の「瓦そば」と「うなめし」をいただきました。


お二人とも舌鼓を打って「おいしい~ラブラブ」を繰り返しておられて、山口県民としては大ハッピーでした。

あら、たかせにも顔ハメ写真ボードが登場している・・・思い出がまた一つできました。


瓦そばを満喫した後、近くにあるお菓子屋さん「三春堂 」さんへ。

名物の「瓦シュー」を購入ドキドキ
おいしいんだなー、これがまたラブラブ!
癖になる味です。


その後、お二人を新下関駅にお送りしまして、今回の旅は終了。

「とっても楽しかった音譜
 2日間、運転&案内ありがとう」
「今度は是非鹿児島へ」
「僕がいる間に福岡に来る機会があれば連絡してね」

などの温かいお言葉をいただいて、ありがたかったです。

こちらこそ、楽しい時間をありがとうございました。

またいつかお二人にお会いできる日を楽しみにしていますビックリマーク