資さんうどんがハイテクかつ多言語対応になってました!   \(゚Д゚)/ | 愛子の東京日記

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田舎者の愛子が、東京を大冒険する物語です♪
(※2015年に転居してからは、山口県や北九州市の情報がメインになっています。)

先日、北九州のソウルフードである「資さんうどん」が無性に食べたくなり、久々に「資さんうどん 魚町店 」に行ってきました。

お盆休み終盤の8月16日(水)に訪問したからなのか、資さんうどんが「ケンミンSHOW 」なんかに出てくるので人気が爆発して・・・なのか理由はよくわかりませんが、行列ができていてびっくり目

私はカウンターで全然大丈夫だったので、すぐに通してもらえましたが、テーブル席希望の家族連れの方々は少し長めに待たれていました。

なんか、アジア系のお客さんもちらほら待っておられて、インバウンド需要が戻ってき始めたんだなーって実感しました。

席に通されて、カウンターに座ってまたまたびっくり仰天目

なんとビックリマーク

各席に、居酒屋なんかによく置いてあるオーダー専用のタブレット端末が設置されていて、そこから注文を送信するようになっていましたビックリマーク


店内には「SUKESAN SDGs Project」の大きな看板も。



お箸も、これまではプラスチックのお箸が置いてありましたが、個包装の割り箸方式に変わっていました。


とりあえず、いつもの「肉ごぼ天うどん(細麺)」を選んで、「並盛」を選択して送信。

「ネギ抜き」とか、追加料金ありの「ネギ大盛り」はあるけど、昔みたいな「ネギ多め」はなくなったのかなぁ・・・少なくとも、アイコンとしてはありません。

テーブルが少し汚れていたので、「呼び出しボタン」で店員さんを呼び、拭いてもらっている間に「ネギ多め」のサービスはなくなったのか聞いてみました。

すると、「ありますよ。それについては口頭でお伺いすることにしています。多めご希望ですか?」と言われたので、お願いしました。

「忘れないうちにお渡ししておきますねー」と、小皿に入ったおネギをいただきました。
やったー音譜 


うどんが到着するまでの間、時間があったので、タブレットをじっくり研究してみました。

すると、タブレットの右上に「しゃべっている顔」みたいなアイコンがあって、何だろうと思って押してみました。


なんとビックリマーク日本語・英語・中国語・韓国語の多言語対応になっていました!!目



どんな風に出てくるんやろ、と思って、英語を押してみたら・・・

BOTAMOCHI(ぼた餅)、INARI(いなり)、NIKUGOBOTENUDON(肉ごぼ天うどん)など、メニューがローマ字で出てきましたにひひ


「なんじゃい。メニュー名をローマ字表記しただけなんかいっにひひ」と思っていたら、大きな誤解でした。

各写真の左下に「i」(インフォメーション)のマークがありまして、押してみたら・・・

ちゃんとメニューの説明書きがありましたビックリマーク

英語も中国語も韓国語も!! すごーいラブラブ!


私のお向かいの席の人たちも韓国の方々でした。
こういう多言語サービスがあることで、いろんな国の人たちが内容をよく理解して、安心して、おいしい資さんうどんを楽しめるのはいいですね。

翌日、職場の人に「資さんがハイテクになっててびっくりしましたー」と言ったら、「・・・え!?北九州の店舗では随分前からそうなってましたよー」と笑われました。

新下関店とかもそんな感じに変わっていくのかなぁ。

今度、チェックしてみようっと音譜