Little Friends -413ページ目

祝津漁港①

(続き)ハフハフしながら、イカ焼きをたいらげ、代金を払って外に出た。730円もした。

きっぷ売場のおばさんに教えられた道を歩くと、祝津の小さな漁港に出た。

昼下りなので、漁船の出入りはなく、漁師さんが船の清掃中だった。観光船の乗場は、この先にあるそうだ。

防波堤の上には、漁港らしくカモメ。

最近は、海のない札幌の町にもカモメが進出してきており、朝っぱらから、カラスやスズメではなく、カモメの鳴声で目が覚めてしまう。

でも、やはりカモメは海が似合う。(続く)

おやつはイカ焼き

(続き)祝津には観光客相手の食堂があり、僕の持っている1日乗車券でその中の1軒が割引になるが、そこはあまりにも有名な店だから興味はないし、船に乗る前に食べない方がいい。

大泉洋のような悲劇(「門別釣りバカ対決」で、彼は船酔して船上で嘔吐、その有様をオンエアされた)はごめんだ。

だが、徒歩10分ほどだという観光船の乗場まで歩きだそうとしたら、隣の食堂からいいにおいが…。

イカ焼きだ!

店頭で、イカやツブ、ホタテ、とうきびなどを焼いている。

さっきまでの思惑など吹っ飛んでしまい、ふらふらと店に入ってしまった。

店内はいたって空いていて、イカ焼きだけ食べるのは申し訳ないのだが、この後、食べたいものがあるから我慢する。

食べやすいように切ってくれたイカ焼き。

生姜が添えられていたが、焼きたては余計なものは不要だ。(続く)

小樽の海

(続き)博物館なら1人でも平気だが、動物園や水族館は1人では入りづらい。旭川の旭山動物園にも、行きたいと思いながら行ったことがない。
かと言って、他人を誘って行くのも面倒だし、こういうところは自分のペースでゆっくり見たい。

水族館の前の道路を突切ると、目の前に石狩湾が広がる。

東京出身のくせに、子供の頃から海に親しんできたせいか、波の音や潮の香りが大好きだし、眺めているだけで本当に癒される。

本当は、海のある小樽か函館に住みたいのだが、残念ながら暮らしていけない。

さて、今日の目的。ここ祝津から観光船に乗る。ここからさらに西のオタモイ海岸沖の周遊コースもあるが、僕が乗るのは小樽港までのコース。所要25分で550円と手軽なのもいい。

道路脇に小さなきっぷ売場があったので、乗船券を購入。出港まであと40分ある。(続く)