4月10日(水)、横浜演劇鑑賞協会の第322回観劇会。


俳優座劇場プロデュース公演で、

『音楽劇 母さん』。


堀江安夫 作。


横山由和 演出。


新垣 雄 音楽。


あらかじめ、作品を選定する委員が、事前に見て、基本的に、5人以上による評価が、10段階で、8.5以上だと、観劇会の対象作品となります。


ただ、観劇会の上演計画は、会場をおさえる必要があり、2年ほど前からの動きとなり。

その時に、その作品の再演の予定やら、旅公演の予定やら、また、予算との関係もあり、観劇会の作品となるかどうか、むずかしいところがあります。





会場からは、すすり泣きが。

終演後に回収するアンケートで、
会員の皆さんの、『満足度』を出し。
その結果に、選定委員は、一喜一憂。

高齢化した会員といっても、700人を越える会員。
その嗜好は、さまざまで。
非常におもしろかったという会員もいれば、おもしろくなかったという会員もいて。

で、次回の観劇会は、文学座の『五十四の瞳』。

自信を持って?自信を盛って?
推薦したのですが。