4月10日(水)、横浜演劇鑑賞協会の第322回観劇会。
俳優座劇場プロデュース公演で、
『音楽劇 母さん』。
堀江安夫 作。
横山由和 演出。
新垣 雄 音楽。
あらかじめ、作品を選定する委員が、事前に見て、基本的に、5人以上による評価が、10段階で、8.5以上だと、観劇会の対象作品となります。
ただ、観劇会の上演計画は、会場をおさえる必要があり、2年ほど前からの動きとなり。
その時に、その作品の再演の予定やら、旅公演の予定やら、また、予算との関係もあり、観劇会の作品となるかどうか、むずかしいところがあります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240411/09/754403/8e/c9/j/o0806108015424327783.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240411/09/754403/fa/33/j/o0749108015424327797.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240411/09/754403/8d/9c/j/o0741108015424327802.jpg?caw=800)
会場からは、すすり泣きが。
終演後に回収するアンケートで、
会員の皆さんの、『満足度』を出し。
その結果に、選定委員は、一喜一憂。
高齢化した会員といっても、700人を越える会員。
その嗜好は、さまざまで。
非常におもしろかったという会員もいれば、おもしろくなかったという会員もいて。
で、次回の観劇会は、文学座の『五十四の瞳』。
自信を持って?自信を盛って?
推薦したのですが。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240411/09/754403/91/e6/j/o0771108015424327805.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240411/09/754403/86/57/j/o0789108015424327811.jpg?caw=800)