7月9日(木)、映画『Michael  マイケル』を見ました。


監督は、アントワン・フークア。


脚本は、ジヨン・ローガン。


上映が開始されて、かなりの時間が経過。しかし、まだ、上映され続けています。


マイケル・ジャクソン(1958~2009)。50歳という若すぎる死。


マイケル・ジャクソンに関しては、ファンでもなく。

しかし、それでも、その動向は、スキャンダラスなものもふくめて、伝わり。


兄弟グループ『ジャクソン 5』の、まだまだ子ども時代から、その姿、その歌に触れ。

何しろ、ほぼ同時代を生きています。


この作品は、

父親との確執。

クインシー・ジョーンズとの出会い。


マイケルの年代記。

しかし、それ以上に、マイケルのLIVEステージ。


彼の熱心なファンによると、そのステージの細かなところまで、見事に再現されていて、そこに、強いこだわりを感じた、と。

熱心なファンでもなく、普通のファンでもなかった者としては、そうした細部の作りには気がつかなかったものの、そこに放出された熱量に、圧倒されました。


映画館の冷房の効き過ぎに、上に羽織るものを用意していくのですが、その熱量に体が反応して、ポカポカ。というと、大げさですが。


マイケルは、1984年『ヴィクトリー・ツアー』。

その全米最終公演のステージで、突如、このツアーが、ザ・ジャクソンズとしての最終共演になると、宣言。

そして、映画は、1988年の『バッド・ワールドツアー』までを描き。


『His Story  Continues 』と。


つまり、マイケルの年代記ではなく。


『伝説』のはじまりを描いて。


われわれは、その後の『波乱』の人生を知っているし、

マイケルの住むネバーランド・ランチでのことも知っているし。

その早すぎる死も知っているし。



マイケルを、彼の甥のジャファー・ジャクソンが演じ。まさに、マイケル・ジャクソンに。


127分、ぐいぐい引き込まれながら見ました。





















公式サイトから

人類史上最も売れたアルバム『スリラー』を生み出し、ムーンウォークをはじめとした革新的なダンスで、今なお世界中のアーティストに影響を与え続けている奇跡の存在、マイケル・ジャクソン。

彼を描く本作は、US版予告が公開24時間で1億1,620万回以上再生されるなど、既に世界中から圧倒的な注目を集めている。
世界的メガヒットを記録した『ボヘミアン・ラプソディ』製作のグレアム・キングと『トレーニング デイ』『イコライザー』シリーズのアントワーン・フークア監督が描くのは、父の支配と自身の夢の狭間で揺れながら、名曲を生み出していく若者マイケルの“創造の瞬間”。
そして、その才能ゆえの孤独に悩む一人の人間の姿だ。
主演を務めるのは、彼の遺伝子を継ぐジャファー・ジャクソン。その伝説の始まりと、全27曲におよぶマイケルの《魔法》名曲の数々が、かつてないスケールでスクリーンに蘇る!

これは単なる音楽伝記映画ではない。世界を変えた音楽が生まれる瞬間を、スクリーンで体感する極上のエンターテインメント!

圧倒的な歌唱力と革新的なダンスパフォーマンスで、アーティストの枠を超え、全世界的なアイコンとなった“キング・オブ・ポップ”=マイケル・ジャクソン。
彼は幼いころから兄弟と共に歌い続けていた。製鉄所で働く父・ジョセフは野心家で、「人生は勝つか負けるかだ」と言い放ち、息子たちに厳しいレッスンを課し、兄弟グループ“ジャクソン5”としてデビューさせた。
彼らをみた聴衆は誰しもマイケルの圧倒的な歌声に酔いしれた。評判は広まり、ステージからステージへ人気は急上昇、モータウン・レコードと契約し、スターダムを駆け上がっていく。しかし、喝采の裏で彼はまだ一人の少年だった。孤独と重圧の中、唯一無条件の愛で支え続けたのが母・キャサリンだった。
やがて青年となったマイケルに運命の出会いが訪れる。音楽史にその名を刻む名プロデューサー、クインシー・ジョーンズ。彼との出会いによってマイケルはグループの枠を超え、ソロアーティストとして前人未踏の音楽的創造性を爆発させていく。『オフ・ザ・ウォール』『スリラー』、歴史的メガヒットアルバムと名曲の数々を生み出し、全世界の寵児となっていくマイケル。
しかし、その栄光の裏には、早熟の天才ゆえの孤独感、強権的な父親の呪縛、家族への愛と自分の中に溢れるビジョンとの間で葛藤する一人の人間の姿があった…
そして今、音楽史を塗り替える存在——“キング・オブ・ポップ”伝説誕生の瞬間へ。