昨日、11月14日(月)、国立劇場に行きました。


時間があり、千鳥ヶ淵公園をぶらり。



半蔵門の方角です。



桜の季節は、花見の人びとでにぎわいますが。

今日は、後ろに、幼稚園児たちが、元気な声をあげて、遊んでいるだけ。

遠くに、係の人が立っているのですが。
喫煙者への注意のために。

しかし、人がいません。

国立劇場の前庭も、花がとぼしくて。


で、国立劇場。


開場までに時間があり、まだ、閑散としています。

『コラボ忠臣蔵』ということで、
歌舞伎と落語の競演。

まずは、春風亭小朝の落語2題。

途中に、大神楽が入り、ハラハラと。

そして、『仮名手本忠臣蔵』の、五段目と、六段目。
中村芝翫の、早野勘平。
初役ではないのですが、前回が、30年ほど前の、三越劇場。
見ていません。

その感想は、別便で。

で、


がありました。

ちなみに、



また、落語の『中村仲蔵』から、


ちなみに、




ついつい、目がいってしまいました。