ランドマークプラザのクリスマスツリー。
先週の月曜日には、まだ、覆いがあったのですが。
今日は、
楽して、下におりずに。
横から、
11日から、クリスマスセールとなっています。
クリスマスツリーが、すんなり、日常生活のなかに入って来たのは、古来、日本に、神々が木に宿る、という信仰があったからでしょうか。
神社などに行くと、「御神木」があり。
また、神籬(ひもろぎ)があり。
神籬というのは、神事で、神々を招き降ろすために、清浄な場所に榊 (さかき) などの常緑樹を立て、周りを囲って神座としたもの、のこと。
神の宿る所として室内・庭上に立てた、榊などの常緑樹もいうようになりました。
洋の東西を問わず、「自然」に対する、畏怖。
クリスマスツリー、もみの木。
そこにも、古来からの流れが。