日本の年金機構は、国民から集めましたお金を、62兆円分、国内株式に

  投入しています。

 

  先週、日経の大暴落が起きましたが、それが1年続き、株価が下落し続けますと

  日本の高齢者に配られます年金金額も削減されます。

 

  ただでさえ、高齢者の年金が少ないといわれていますので、下がると大変です。

 

  日本政府、年金機構、・・全力で、買い支えに入ることは、容易に、想像できます。

 

 

 

 

 

 

  2013年の異次元金融緩和から、年金機構の累積収益が右肩上がりになっている

  ことがわかります。

 

  株を購入していますので、配当金も入ります。

 

  インフレにもなってきていますので、日本人の高齢者に年金を確保するためにも、

  日経の大暴落は困るのです。

 

 

 

  株の投資初心者は、保有銘柄の上下動に、一喜一憂をしてしまいますが、日本株を

  日銀や年金機構がどれくらい保有しているかに、視線を向けることも大切です。

 

                                 終わり

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 レーザーテックの決算書です。

 

 決算書には、PL BS SS・・・・・・たくさんあります。

 

 株では、売上高、営業益、経常益を、時間軸で伸びているかを見ればいいです。

 

 時間軸には、年度ごと、4半期ごとがあります。

 

 

 すごく株価が上昇するときは、4半期ごとの売り上げ、利益が、急増していきます。

 

 こういう銘柄は、日経が急落しても、あまり落ちないです。

 

 

 株価と利益は、比例する関係にあります。

 

 

 地道に、決算書の特にPLの売り上げと利益を、確認する作業は、すごく大切です。

 

 

                                 終わり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  株をやり始めのときは、慎重にやります。

 

  慣れてきますと、新しいことを試します。

 

  信用取引に手を出します。

 

  3倍まで信用取引を増やします。

 

  ある日、4%上昇しますと、その3倍、12%

  上昇したことになります。

 

  こんなに簡単にお金が増えることに、わくわくします。

 

 

  こういう状態が、1か月から2か月たちますと。

 

  今回のような大暴落が来ます。

 

  1日で、15%落ちますと、信用で3倍なので、

  45%下がります。

 

  100万円持っている人は、55万円になります。

 

  それを元に戻すには、2倍上がらないといけません。

 

  こういう思考に入ってしまった人は、55万円をすべて

 

  溶かします。

 

 

  気づいたときは、放心状態で、お金がないことに

  気づきます。

 

  

  こういう人は、上がることしか考えていないので、

  損切も考えていません。

 

  お金が無くなったことが悔しくて、借金をして、

  取り返そうと考えだします。

 

  こういう状態にならないように、リスクリワードと、

  損切という、テクニカル分析の手法を覚えることです。

 

                     終わり。

                     

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

    アメリカが、中国経済をつぶそうとしています。

    トランプ大統領のときの米中貿易戦争が始まりです。

    1980年後半から1990年にかけて、アメリカに日本経済は

    崩壊させられました。知的財産権、関税、為替、株式市場、・・・いろいろな

    手段を使い崩壊させられました。

 

    株も土地も下がり、不況になり、銀行も倒産し、失業も、派遣切りも・・・

    どんどん悪化していきました。

 

    今のところ、中国の株価や土地が、大暴落しているということは、聞きません。

    しかし、中国の若年失業率は、17.1%まで上がってきています。

 

    こういう数字を見て、未来のいつか、中国の株価や土地が、1990年代の日本の

    ように大暴落する日がくることは、予想しておいた方がいいです。

 

    それがないと、アメリカの覇権が、続かなくなります。

 

    8月5日に、日本株が大暴落しましたが、世界中で、株価が大暴落するのは、

    アメリカが、中国の株価に売りをしかけるときです。そのときは、世界中の株価が

    一時的に下がると思います。

 

    中国株は下がり続け、それ以外のアメリカ寄りの国の株価は、底を打ち、上昇して

    いくと予想できます。

 

    ときどき、中国の株価、中国の経済指標に、視線を向けておくことは、大暴落を

    チャンスに変える方法の1つです。

 

    

 

 

                                終わり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  先週、大暴落が起き、そのあと、空売りに回り、往復ビンタを

  くらった日本人はすごくたくさんいると思います。

 

  そういう人のためにアドバイスです。

 

 

  株は、上昇のときに、N波動を描きながら、あがります。

 

  一時的に下がってきたところで、押し目で買うのがいいのです。

 

  一時的に下がってるとき、多数派は、売り勢力です。

 

  押し目になりますと、売り勢力が決裁をして、買い勢力が増えてきますので

  多数派はありません。均衡状態です。

 

  上がり始めますと、買い勢力が多数派になります。

 

  今回の例では、42000円ぐらいです。

 

  28000円ぐらいから、買いを入れていた人は、そろそろ、買い勢力を

  脱退して、株からお金に変えようと考え始めます。

 

  つまり、多数派のメンバーが、逃げていくのです。買い決済は売りになります

  ので株が下がるのです。

 

  

  陽線がたくさん見えている状態で、買いをいれると、すごく危険ということです。

  株初心者は、この危険な状態で、買いを入れてしまうのです。

 

 

  上記のことが、腑に落ちない人は、また、自分が買ったら、暴落するということを

  経験します。

                               終わり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  外国人投資家が、7月19日の週からすごく売っています。

  8月5日の週に大暴落をさせて、そのあと、8月9日の週から

  買いに転じています。

 

  この投資主体別 売買状況を、毎週、チェックしておくことも大切です。

 

                           終わり

 

 

 

 

 

 

 

 

  何十年も前から、よく言われることは、

  アメリカの大統領選挙のある年は、株価があがりやすいです。

 

  11月5日が、アメリカの大統領選挙です。

 

  投資家の心に、明るい気持ちをもたらすのだと思います。

 

 

  アメリカと中国の関係はよくないですが、日本との関係はそれほど

  悪くありません。

 

  1980年代後半は、日米貿易摩擦などがあり、その逆襲で、バブル崩壊に

  向かっていきました。

 

  今、注目すべきは、中国経済崩壊がいつおこるかということです。

  そのとき、世界的に株価が急落する可能性があります。

 

 

  今日の東京市場は、寄り付きから、大幅高で始まります。

 

                             終わり

 

 

 

 

 

  

 

   ニューヨーク市場で、日経が553円 上がっています。

 

 

  

 

   先週月曜日の大暴落から、連続で上昇しています。

 

   すごく多くの日本人が、空売りをしています。

 

 

   外国人が、数か月かけて、空売りを仕込んできたあと、1日で、大暴落をさせます。

   そのあと、新聞社、記事、‥を使い、今後も、大暴落し続けるという情報を流します。

   日本人の初心者は、素直にそれを鵜呑みにします。

   そして、空売りをします。

 

   大暴落の後に、31500円で空売りをした人は、今日、37280円なので、

   生きた心地がしないともいます。

 

   こういう人は、記憶の中に、感情も記憶されてしまいますので、未来に大暴落が

   起きると、同じように、すぐ空売りをしてしまうのです。

 

   日本人の中には、退職金を投入をしている人もいると聞きます。

   

 

   投資をする人は、冷静に、チャートや、空売り比率などの客観的データを読めるように

   なってからするべきです。

                                  終わり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 4年ほど前に、コロナが世界中に広がりました。

 世界中で、飛行機が飛ばなくなりました。

 1929年ごろのブラックマンデーの株価が、雑誌に出ました。

 空売りをした人は、すべて焼かれました。

 

 今回の日本株の大暴落も、それに近くなるかもしれません。

 8月15日、今日の時点で、空売りの決済で上がってきました。

 注目すべきは、出来高です。

 大暴落のとき、4089百万株で、今日が、1750百万株です。

 出来高が急減してきました。

 

  明日は、金曜日の週末です。出来高が急減した状態で、買い勢力の

 含み損が急減して、メンタルが前向きになってきた人たちは、買いを

 入れてくるかもしれません。そのとき、売り方で、含み損がいっぱいで

 不安と痛みを抱えている人は、BUYING クライマックスで、投げるかも

 しれません。

 

  31500円の大暴落で、売りを入れた日本人投資家は、子の踏み上げを

 経験して、怖くて、空売りを入れにくいと思います。

 

  明日、空売りが増えて、41.6から 46ぐらいまで上がりますと、

 月曜日から、買い勢力が、強烈に買ってくる可能性があります。

 

  そのとき、含み損いっぱいの空売り勢力は、放心状態で、月曜日の朝9時

 の寄り付きで、決済買いを入れると思います。

 

 

  空売り比率やチャートなどの客観的な指標とともに、売り勢力と買い勢力の

 心理を考えれるようになりますと、感情が動かなくなります。

 

                              終わり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  今日、8月14日に、日経が210円上がりました。

  しかし、空売り比率は、42.6から、44.5に上がっています。

 

  これは、大暴落で1発目のビンタをくらい、そのあと、すぐに空売りを入れた人

  がたくさんいますが、空売りの踏み上げに会い、含み損が拡大しているにも

  かかわらず、ナンピンで空売りを入れている人がかなりいることがわかります。

 

  こういう人は、往復ビンタをくらい、脳の中が、怒りの感情、悲しみの感情

  イライラの感情でいっぱいになっています。 冷静に、チャートも見えていません。

 

  こういう状態で、ふくみそんがどんどん減少してきた買い勢力が買いに回ること、

  それと、含み損いっぱいなのに、ナンピン売りをしている人の最後のBUYING

  クライマックスが重なりますと、グーンと、上昇する可能性があります。

 

  投資は、脳の中が、怒りの感情、悲しみの感情、イライラの感情でいっぱいになると

  お金を根こそぎ奪われます。

 

  強制決済をくらい、数日後に、冷静になってきたとき、お金がないことに気づきます。

 

  これが、相場です。

 

                                終わり。