沖縄旅行～３日目～

お疲れ様です煜

本日は、沖縄旅最終日のお話です

沖縄旅最終日
本日も、早朝に１人目を覚まし大浴場へと向かいます

そして、初日と同じ方向の脱衣所へ
昨日と違い、少し入浴されてる方が多め、しかも、異国情緒漂う感じ

そんな中、立ち湯、壺風呂、寝湯を楽しむ私

そして内風呂に入浴したところ、姉登場

最終日なので、入りに来た様です

気持ちよく温まったところで、脱衣場へ行き、髪を乾かし、この温泉に備え付けられている化粧水でクールダウン（少しアルコール分が高いのか、ヒリヒリしましたが、赤くなったりはせず、香りが良かったです）

ここの温泉は、塩分を含んだ泉質の為、長い間、体がポカポカ、そして翌日には、お肌がスベスベしておりました煜

さっ、入り納めもした事だし、部屋に戻って一息ついたら、朝食へ

母達との待ち合わせは、8時30分

今日は、母達の方が早くレストランに到着しておりました煜

沖縄最終日なので、今日は、沖縄料理を主に手に取る私

ゆし豆腐とジューシーに昨夜沖縄そばにのっていた練り物にと、ここぞとばかりお皿にのせてみました淲

食事をすべて平らげ、デザートの果物と飲み物もすべてお腹の中へ

美味しく食べ終えた所で、今日の予定を発表

10時ホテル前発、空港行きのシャトルバスに乗るから、10時5分前までには、ロビーに降りててねと伝え、部屋に戻る

荷造りを終え、先にホテルロビーへ降りる姉と私、チェックアウトを済ませる

しばらくすると母と叔母の姿が

すでに２部屋分チェックアウトは済ませたので、あとは荷物を持って、シャトルバスに乗り込むだけ

バスが到着したので、乗り込み、空港に向け出発

数十分後、空港到着

ANAチェックインカウンター側のコインロッカーに全員の荷物を入れ、はい、観光準備完了

母達の元に戻ると、ちょっと混乱している母、ここでお茶しようと言っております

いえいえ
今から、お船に乗りに行くので、お茶するわけには行きませんよ（せっかく沖縄に来たのですから、少しくらい海体験しないとね）

それでは、初日にも乗ったゆいレールで、いざ見栄橋駅へ、そして泊港北岸へ

見栄橋駅からは迷いそうなので、タクシー移動

到着しました、泊港北岸
しかし、集合時間にはまだ早く誰もいない

とりあえず近くのファミリーマートで時間潰し煜

姉に船の上での飲食大丈夫よね？と聞かれ大丈夫じゃない？と軽く答えた私

それを聞きお酒を買い込む姉と叔母
お酒にはおつまみもと買い込んでおります

そうしている間に時間は立ち、水中観光船のスタッフさんらしき人発見

声をかける正解
11時30分～の便を予約している旨を伝え、代金を支払いチケットを受けとる

そのまま乗船させてもらい、出港を待ちます

炎天下ですが、せっかくの海の上、下に移るのはもったいないと、その場をキープ

すると、スタッフさんに呼ばれ、一度、船内へ

階段を下り、船内に入ると、中央部分に座席が２列並んでおり、船の側面にあるガラス窓から海の中を観察できる仕組みになっております
しかし、まだポイントではないので、船に収納されていて何も見えない

今日は人数が多いので、２交代制になる事、軽い注意事項を受け、ポイントに到着するまで、また元の場所に戻されます

私は聞き逃しましたが、先程の注意事項で、飲食禁止という言葉があったとか…そっとお酒類を隠す姉達

海風、かなり気持ち良いです

そして暫くすると、赤い灯台が近づき、船のスピードが落ちる、ポイント間近

船内に通じるハッチが、再び開けられ、スタッフさんの誘導に従い船内へ

先程も入りましたが、今度は本番

ドキドキしながら、その時を待ちます
ガタンという音と振動と共に、私達の乗っている船底が海の中へと沈み始めます

だんだんと姿を表してくる珊瑚礁の海
水深、５Ｍ位でしょうか？透明度は６、７割くらいとのお話

母達大興奮しております（本当は、体験ダイビングで、直に見せてあげたかったんですが、膝を悪くしてる母には厳しくて…でも、見せてあげられてよかった煜）


珊瑚礁の上に群がるスズメダイや、ヤマブキベラ、アイゴ、私の天敵ゴマモンガラ等見る事ができました淼

満足してまた甲板に上がり、船の上から海を覗きこむと、底まで透けて見えております

シャッターチャンスと姉は写真を撮りまくり淲

そして、「今だ」と、持参したお酒を美味しそうに飲んでおります淲

第２部の方々が、見終えたところでハッチが閉められ、船は、泊港北岸に向け出発

姉、大分、海に興味を持った様子で、ダイビングの事を珍しく聞いてきました煜

程なくして、港に到着

さて、見栄橋駅まで徒歩で戻ります淲

確かこの道だった様な…
わからなくなりコンビニで道を尋ねる、その結果歩き過ぎている事が発覚

膝を痛めている母に余計な距離を歩かせ、無理をさせてしまったと思いながら来た道を少し戻り、駅発見渹

ゆいレールで今度は牧志駅へここから国際通りに出てランチ＆ショッピングの予定

しかし、私の下調べは、先程の水中観光船までしかしておらず…私の頭はパニック炅


そんな時、頼りになるのはやはり姉

初めての土地なのに、スマホで、すらすら情報を引き出しております

どうやら反対方面に歩き出していた様子、出ました、ここに来て方向音痴の血が…

方向修正をして、歩き始める、ちょっと歩いた所で、お土産屋さんに入店

母、誰にお土産を買ったかわからなくなる程の疲労感…ちょっと危険な状態

買い物が終わったところで、近くにあった沖縄料理屋さんでランチタイム

姉、念願だったグルクンの唐揚げに、やっとありつけるそして、私は鶏肉の黒酢炒め丼、叔母は塩焼きそば、母は海鮮サラダ、すべて単品で注文

オーダーを取りに来た男の子、不馴れなのか、なかなか注文が進まない…まあ、ゆっくりでもちゃんと注文が通ればいいやと、出来上がりを待つ

母の料理は間違いなく煜

そして運ばれてきたのは、姉のグルクン唐揚げ…のセット瀅
えっと、単品で頼んだんですけど…と伝え、一度持っていってしまう男性店員（グルクン唐揚げだけ置いていけばよいのではないか？と思った事は内緒）

そして叔母のオーダーした塩焼きそばは正解

そして私のオーダーした黒酢丼は…セットで持ってこられました
もうめんどくさいのでそのままで良いと品物を受けとり食べておきました

予想外の量になり、満腹中枢おかしくなりそうです渹

食べ終えた所で、またまた国際通りを歩き出し、県庁前駅まで

そこからゆいレールに乗り、空港へ

母達を、空港のお土産売り場に残し、私一人、ANAのチェックインカウンターへ行きチケットの発券

チケットを受けとり、コインロッカーの荷物を取り出し、皆の元へ

そして、最後のお買い物をして、飛行機に乗り込むのでありました

沖縄旅行～２日目～

お疲れ様です煜

本日は、沖縄旅行２日目のお話です

１日目の興奮そのままに、２日目がスタート淲

今日は、観光タクシーで南部を回る予定
８時半にホテルまでお迎えに来てくれます

それまでに、朝食を済ませ出発準備をするという事で、昨夜、朝食時間を、7時半と決め各部屋に戻った私達

朝6時、大浴場が入浴できるという事で、私１人早起きしまして、大浴場へ

大浴場受付カウンターで、下足箱のキーを預け、代わりにロッカーキーを受け取る。
昨日とは違う色のロッカーキーに、「もしや男子と間違われた？」と不安になり「これ？昨日と色が…」と伝えると、店員さん「入れ替わっているので煜」と笑顔で返答

そうでした
この大浴場、毎日入れ替わるんだったと、安心して脱衣所へ淲

まだ薄暗い早朝の為（沖縄の日の出は、本州より遅く6時半過ぎ）入浴中の方はまばら、そんな中、岩風呂、立ち湯、壺風呂、内湯を楽しんでまいりました

そして、大浴場受付カウンターから、下足箱へと続くガラス張りの廊下で日の出を拝み、部屋に戻ると、姉が起きておりました

朝食時間間近になった為、直接、レストランに向かった姉と私

店内を見渡すが、母達の姿はなく…カウンター席に案内され、とりあえず着席

そこからの景色は…プールサイドの先に、青い空と青い海
まさに南国リゾートであります

席に姉を残し、母達を呼びにエレベーターを上がると、ゆっくりと部屋から出てきた母達
既にお化粧まで済ませてる瀨

二人を連れてレストランへ戻り、朝食開始
ビュッフェスタイルの朝食…景色も手伝って、いつもでは考えられない量を手に、楽しそうに微笑む母と叔母

「食べきれるのか？」と、内心、不安になる私をよそに、パクパクと美味しそうに食べる２人

気がつけば完食しておりました煜

お腹も一杯になったところで時刻は、8時15分

まずい、あと15分でお迎えが来ちゃう…急いで部屋に戻る私

着替え、歯磨き、化粧、約束時間の5分前、ほぼ終えたところで、本日、お世話になるタクシードライバーさんから携帯にお電話が

「到着しました」との事

しかし、姉の準備がまだだったので、もう少し時間がかかる事を伝え、私だけ先に、ホテルのエントランスを出て、タクシードライバーさんとご挨拶煜

フリーの7時間コースを、お願いしたので、行きたい場所のタイムテーブルを作り、それを見せてドライバーさんに回れるか確認

ドライバーさんから、お墨付きをいただいたところで、母と叔母登場煜

いつもより口数が増えている母…興奮具合がうかがえます淲

そして、姉も登場したところで、最初の目的地、【斎場御嶽】に向け出発

外は晴天、車内は、とっても和やかムード

約1時後、斎場御嶽横に位置する【ニライ橋･カナイ橋】到着

展望所から見渡すと、橋からの景色が一望できました
ちょっと、雲がかかっておりましたが、景色は最高
タクシードライバーさんが久高島教えてくれました煜

そして【ニライ橋･カナイ橋】を通り、世界遺産の【斎場御嶽】へ

琉球創世神話に登場する聖地で、沖縄最高位の格式高い場所
パワースポットとしても有名なので、一度は訪れてみたいと思ってまして、今回、叔父の月命日である日に、皆を連れて来れて本当に良かったなぁ煜

観光タクシーのドライバーさんは、自分達のペースでゆっくり、かつ、しっかりガイドもして頂けるので、年配の方がいる時には、とてもありがたいですよ煜

そしてお次は、ランチ場所の【cafeやぶさち】へ

こちらは、南城市の高台にあるお店で、大きなガラス窓から百名ビーチが一望できるという所と、お店のホームページで見たランチのオムライスとかグラタン、それとケーキ類が美味しそうで、予約しちゃいました淲

ドライバーさん、このお店はご存じなく、カーナビで検索

店名で出てきました
では出発

少しずつ高台に近づいていき、ナビの目的地周辺ですの音声ガイダンスが流れ、辺りを見回すとありましたやぶさちの立て看板が

車を止めてもらい、階段を上がって本日11時半から予約をしていると伝えると、窓際の特等席が用意されておりました

女４人、これまた目が輝いております

メニューから、母と叔母は、グラタン、姉はオムライス、私はランチプレートを注文

ランチには、ドリンクの他、サラダとスープも食べ放題飲み放題になっておりました

そして暫くすると運ばれてまいりましたそれぞれのお料理が

大変です
すべて美味しい
上にボリューム満点淲

さすがの母達も食べきれなかった様子、そのまま残してくれればいいのに、なぜか姉と私に回してくる…うぅん、私達、食欲全開の男子学生じゃないし、自分のも頼んでるから渹

と思いながらも、なんとか完食
しかし、このままでは、すぐには車に戻れないと、お店の回りを歩く。

お腹が落ち着いてきたところで、タクシードライバーさんに連絡

車に乗り込んだところで、お次は【平和祈念公園】に向け出発

ここは母のリクエストもあり加えた観光地
戦後７０年の節目でもありますしね

でも、石碑に刻まれた沢山のお名前を目にすると、やっぱり悲しい遺産ですね…

ここに来る前に、ドライバーさんが、母の叔父の名が書かれている、福島県の石碑の場所を調べてくれてました

ドライバーさんの話だと、ここに来る時には、必ず下調べしておくそうです（どうやら全部の県の方のお名前が、ここに集められてる訳ではないそうです。）

そして、資料館へ
石碑を見ている辺りから、頭痛が…資料館には、行かない方が、という気持ちでしたが、母の来たからには、行ってみたいの声を尊重しまして、入館…やはり、ダメでいち早く抜け出してしまいました…

そして、お次は【琉球ガラス村】に向け出発

16時からのグラスとお皿作り体験を予約してまして、受付が15時からとの事だったので、その時間に着ける様にドライバーさんにお願いしておりました淲

時間通り、15時前に【琉球ガラス村】到着

本当なら、ここで観光タクシー終了時間になるのですが、ホテルまでの送迎もお願いしちゃいました

とりあえず、私達は中に入り、体験の受付へ

受付時に、グラス、お皿の色選び、それと、出来上がり品の受取は、配送か引き取りかを確認、仕上がりまで3日かかるとの事なので、配送伝票に住所記入

母と叔母:お皿作り
姉と私:グラス作り

そして約1時間後、体験場所に移動し、体験開始

最初は姉から、軍手とアームカバー、それとアイスクリームのコーンについている紙の様な物を渡され、まずは軍手とアームカバーを装着

そして、穴のあいた鉄の棒の先端には真っ赤に焼けたガラス玉が、１３００度の高炉から出され、職人さんがそれに息を入れ、少し膨らました状態のまま、姉の前に置かれた抜き型に鉄の棒がついたまま入れられ、先程渡されたアイスコーンの紙を棒につけ、風船を膨らます要領で吹く

すると、ガラスは膨らんで、デコボコな形が作られます

そして、また高炉に戻され、今度は飲み口を作る行程へ

椅子に座り、椅子の手すり部分には先程の鉄の棒が置かれ、それを左手でゴロゴロ回しながら、右手にはグラスの飲み口を広げる道具で成型

なかなか難しい

ここで、約5分間のグラス作りは終了

私も同じ行程を踏み、体験終了

そしてお次は、母達のお皿作り

ガラス玉に息を吹き込み膨らますところは同じで、その後の行程が違っておりました淲

椅子に座り、左手で鉄の棒をゴロゴロしながら、右手には船のオールの小さい版みたいな板を持ち、小鉢位の大きさに膨らんだガラスを、右手に持った板を当て、平らに伸ばす

わぁ、すごい

母の顔、緊張感からか険しい淲

お皿が綺麗に広がり、色も綺麗に出たところで、母に笑顔が戻りました煜

ここで約10分間のお皿作りも終了

同じ行程を叔母も踏み無事終了煜

全員、終了したところで、ブルーシールのアイスを発見、休憩タイム

美味しくいただいたところで、タクシードライバーさんに連絡

車に乗り込み、後はホテルに向け出発

帰りの車内でも和やかムードが漂っております

そんな時、ふとラジオから流れてきたのは、BEGINの「海の声」…沖縄で聴くこの曲は、この上なく素晴らしかったです
時間帯もサンセット近かったし


そして、ホテルに到着
今日1日お世話になったドライバーさんとも、ここでお別れ焏
次回、訪れた時には、またよろしくお願いしますとお願いし、さよならしました

そして部屋に戻り、サンセットを見る為、大浴場へ

回りから聞こえてくる聞き慣れない言語、昨日の首里城でも思いましたが、アジア系の外国の方が増えた様な…

マナーを守っていらっしゃる方には、何も言う事はありませんからね

一緒に楽しめれば何よりですから煜

日の入りを見るために少し前から立ち湯でスタンバイしてましたが、最後の最後、水平線付近で、雲に隠されてしまいました

残念渹

大浴場から出て、沖縄最後の夕飯をどこにしようか悩み、結果、ホテルのレストランでとる事に

館内着のまま、レストランに行き、その場でオーダー

母と姉は海鮮丼、叔母は、竜神ロールなる品、私は沖縄そば、その他に、牛肉の炙り握り、海鮮サラダなど

すべてが美味しくてまたまた皆の顔がほころんでおります煜

明日帰るのかぁという寂しさも抱えて夕食を終えるのでした

そして、私は、もう一度大浴場へと向かい岩風呂から見える満月で月見風呂を楽しんだのでありました（母達は、自分達の部屋の露天風呂で同じく月見風呂を楽しんだそうな）

沖縄3日目に続く

沖縄旅行～１日目～

お疲れ様です煜

本日は、沖縄旅１日目のお話です

午前0時、早朝４時半に目覚ましがわりの携帯アラーム爆音量をセットしまして、就寝

そして、アラームがなる前に起床淲

天候は…強風が吹き荒れております

とりあえず１人、朝風呂と朝食…トーストにコーヒー牛乳、いつも通りのメニューであります

トーストを頬張っているところで、寝起きの叔母登場煜

叔母の分の朝食を準備し、少しばかり叔母と雑談…時刻は5時、まだ起きていない母を起こし、出発準備にとりかかる私

そして、空港まで父が送迎してくれる約束なので、父を起こす

父の準備も進み、自分達の荷物を車に積み込み、準備完了、戸締まり万端、出発進行煜

車は、一般道を羽田空港に向け進んで行きます

少しすると、朝日が登り…大田区辺りから、真正面に太陽が…前方が見えなくなりながらも、なんとか羽田空港第2ターミナルに到着

時刻は6:20、父と別れ、空港内に入ると、まだ７時前だというのに沢山の人が

私達が乗る便は7:50発のANA便！
姉とは、7時頃の待ち合わせすで空港に着いた事、検査場Ｃ、Ｄ側へ来てほしいと姉にメールをし、自身も、搭乗口付近の検査場Ｃ、Ｄ側へ移動し、母と叔母をベンチに座らせ、私はチェックインカウンターへ

４人分のチケット発券と、父のキャンセル料払い戻しを行い、母達の元へ

まだ時間がある為、検査場が見える２階のフードコートでお茶タイム

姉の到着待ち
しばらくすると、姉から到着したという連絡が
電話で誘導し、姉も合流煜

電車で来た姉、外は木枯らし１号が吹き荒れ、途中駅で凍えるかと思ったと、早速、熱々のコーヒーを購入しに行っておりました

そして、一息着いた姉が、私の荷物を見て一言、「なんだそれ」いやいやいや、足りるから渹

そんな会話をしている間に時間は過ぎ、出発時刻が近づき、検査場を抜け、いよいよ搭乗口から飛行機へ

朝出発だからと、窓側の席をとった甲斐あり、母と叔母が喜んでおりました

そして、10:30、定刻より5分早く沖縄那覇空港に到着

荷物は、すべて客室に持ち込んだので、そのまま出口へ

外へ出ると、朝の木枯らし１号はどこへやら、暑い空気に包まれる

ここから、ゆいレールに乗り換え首里城へ

改札口で切符を購入

荷物を持ったまま、改札を通過し、ゆいレール到着を待つ（ゆいレールの各駅には、ロッカーが常設されてるんですって…改札で、お掃除のおばちゃんに教えてもらいました煜）

少しすると２両編成のゆいレール到着
それに乗り込み、いざ首里へ

約30分後、首里駅到着

首里駅のコインロッカーに４人分の荷物を入れ、首里城に向け、再び出発煜

回りの景色を見ながら歩く事、約20分、首里城裏の当蔵交差点到着
目の前には、首里城の石垣

そして、左手には、本日のランチ場所「琉球茶房あしびうなぁ」を発見

後で、ここに戻ってきますと皆に伝え、まずは首里城へ

弁財天堂を右手に見ながら坂を登り、歓会門、そこから正殿へ

入場料を払い、黄金御殿の寄満･近習詰所や奥書院正殿の大庫理･下庫理等を鑑賞したところで、ランチの予約時間に

先程、通ってきた道を戻り、本日のランチ場所「琉球茶房あしびうなぁ」へ

時刻は、12時半
人気店だけに、混みあっております
母の膝の具合がよくないので椅子席を予約、店員さんに声をかけるまでに少し時間がかかりましたが、席はしっかりとキープされており、すぐ座る事ができました

母達、前回の沖縄旅行でよほど嫌な思い出があった様で、沖縄料理自体にも二の足を踏んでる…なので、評判の良いこの店のランチを予約したのです、食べてもらわねば淲

皆で違う定食を頼み、シェアしようと考えた姉と私

沖縄初上陸の姉は、グルクン唐揚げ定食、私は、ゆし豆腐定食、母は、アグー豚のしょうが焼き定食、叔母は、ゴーヤチャンプル定食

注文をしたところ、グルクンはすでに売り切れ残念

姉は茄子味噌定食に変更

暫くすると、料理が運ばれてまいりました

メインのおかず、ジューシーという沖縄の炊き込みご飯と汁物とお刺身とお新香付きこれで８００円て

シェアして食べてみるどれも美味しい

母には、しょうが焼きの味が、ちょっと濃かった様で、私の、ゆし豆腐と交換…しかし、ジューシーと汁物、お刺身とお新香で、すでに満足した様子の母煜

ゆっくりとランチを楽しんだところで、また首里城に戻り、下之御庭（系図座・用物座）へ

ここでは、毎週4日(水・金・土・日)と祝日、無料で琉球舞踊を鑑賞できるらしいのです

旅行中、唯一見れる日だった為、本日、首里城観光を持ってきたのです

何とか見ておかねば淲

１日３公演、各回30分程度の舞、荒天時等には、中止になる場合もあるとの事

本日25日(日)の演目は、 朱 かぎやで風　かせかけ　鳩間節　貫花
どんな感じなのかな？

14時 開演時間と共にアナウンスが流れ、最初の舞が披露されました

祝いの席などで踊られる古典舞踊らしいのですが、あまりの動きのスローな感じにちょっと怖さを感じてしまった私であります淲

時代と共にテンポが上がってくる感じで、後半の方が見やすかった気がします煜

すべての演目を見終わったところで、系図座・用物座の横の通りを抜け、守礼門、園比屋武御嶽石門を見ながら、首里駅に向け、先程来た道を戻ります

首里駅で荷物を取り出し、今度はホテルの最寄り駅である赤嶺駅に向け出発

赤嶺駅からは、ウミカジテラスというホテルのすぐ下にあるショッピングモール行のシャトルバスに乗る予定

電車に揺られ気づけば赤嶺駅到着

急いで、バス乗り場を探す姉と私バス発見

とりあえず、バスを足止めする為、階段を駆け降りる私

そして足止め成功
無事全員をバスに乗せ、ホテルに向けてバスが出ます

十数分後、ホテル前のバス停到着

展望最高
ホテルに入る前から母達の興奮度合いが上がっております

そして「琉球温泉瀬長島ホテル」に入り、海の見えるロビーで母達を座らせ、私はチェックインへ

母達の部屋と、私達の部屋のルームキーと朝食券などを受け取り、母達をつれ早速部屋へ

まずは母達の部屋オープン

広々とした部屋、ベッドサイドのランプやグラスなどは琉球ガラスが使われいい雰囲気、バルコニーからは、オーシャンビー！部屋付きの露天風呂も

母達、完全に舞い上がっております淲（こんなに喜んでくれるとは、ここにして良かったと嬉しくなった私です）

そして、私達の部屋見に来る？と聞くと行くと二つ返事で返答が煜

今度は私達の部屋オープン
部屋を開けると窓の外には海と空港の滑走路が

飛行機の離発着が見られる絶好のロケーションであります

そして、この状態なので、部屋は全室二重窓になってまして、窓を閉めれば航空機の音などほとんど聞こえなくなります
暫くバルコニーで景色を楽しんだところで、ここのもうひとつの売り、大浴場へ行く事に

ここは、本当にお風呂も凄くて、夕陽を見ながら入れる立ち湯のほか、壺風呂、寝湯（片方のみ）、岩風呂（片方のみ）、サウナ、内湯と種類も色々、そして男湯、女湯を、１日ずつ入れ換えるので、連泊するとどちらの湯も楽しめる仕組み

立ち湯は、入り口が階段になってまして、一番深いところで120cmの深さがあります。背が低い方には、ちょっとキツいですが、このお風呂気持ちよかったですよ

お風呂に浸かり、海に沈む夕陽を見ながら、疲れた足も軽くバタ足の要領で動かせることないですからね

母は、背が小さいので、入った瞬間に、鼻下までお湯が来てビックリしたそうですが淲

大浴場を満喫したところで部屋に戻りまったりモード

夕御飯時になったので、ホテルのお隣にあるイタリアンへ繰り出した私達

店内は、海外のシーフードレストランっぽい感じかな

そこで、店員にお勧めを聞いて、それをオーダー、手長海老お勧めだけあってすごく美味しかった

そして、ピザもサラダもすべて美味

たらふく食べたところで部屋に戻りそれそれ明日の準備をするのでありました煜

２日目に続く