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あしながおじさん (続) (新潮文庫)
ジーン ウェブスター 松本 恵子 Jean Webster 新潮社 1961-08 by G-Tools |
大大大大大好きな本。
なんど楽しい気持ちにさせてもらったことか。名作です。
ジュディの親友、サリーが主人公。大学卒業後なに不自由なく実家で暮らし、将来有望のイケメン政治家との婚約生活も順調だったのに、ジュディからジョン・グリア孤児院の経営を依頼されてしまって・・・というお話。サリーからジュディや各スタッフへの手紙という形で話が進みます。
「続」は本家の「あしながおじさん」に比べると知名度はおとります。おそらく本家と比して、「続」はキャリアや人生を模索し切り開いていくことがテーマである分、感情移入の敷居が高いからでしょう。
なるほど本家が玉の輿物語(よく読むとそうではないのですが)であるのに比してこちらは人生とは?仕事とは?結婚とは?愛とは?と悩みながら成長していくサリーの姿が主眼です。が働きマンのようにそれらを一生懸命解決していく姿は力強く爽快で、むしろ現代においては「続」のほうがシンデレラストーリーとしてのうらやまし度が高いかもしれません。
いずれにせよ明るく爽快かつたしなみといった奥ゆかしさとのバランスも絶妙な、気持ちよく読める小説です。
いくつかの出版社から出ていますが、こちらに貼り付けた松本恵子さんの訳が一番自然で上品でオススメです。
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あしながおじさん (新潮文庫)
ジーン ウェブスター Jean Webster 松本 恵子 新潮社 1954-12 by G-Tools |
わかいときは玉の輿なんてとバカにしていましたが、30路をすぎてしっかり読んだら、掴み取るにも才覚が要るという発見があったのと、こういう生き方もいいよなという許しの心とともにほんわか憧れすら・・・なんでしょうこれは


