子どもをもって、そして育てて
一緒にいる時間って
意外と短いですよね。
アメリカで同僚がベビーを生んで
「ハロー、わたしのベビーちゃん。
18才までよろしくね
」
と Facebook にポストしていた時は
びっくりしたなぁ。
「自分ファーストで
ストレスフリーなライフスタイル」
毎日をゴキゲンに
生きていく秘訣をお届けしています。
こんにちは。
あきやましずえです。
↑テキサス 大学の寮へ車いっぱいに荷物を運ぶの図
そう、アメリカでは
高校を卒業すると親元を離れる子どもが多く、
その年齢（18才）で子育てが終わる
というふうにいいます。
まだ未成年で
経済的に独立していない場合が
ほとんどですが、
家族とともに暮らさなくなることを
一つの区切りとしているのですね。
同僚の
「ハロー、わたしのベビーちゃん。
18才までよろしくね」
というポストは、
わたしにとっては大きな驚きでした。
まるで、いつも楽しみに見ていた
テレビドラマが
来週で最終回だと
突然知った時のような衝撃。
そして、「そうか、なるほど」と。
それから
18才で子どもが大学に行くまでにと、
自分の価値観や道徳観、
将来見つけてくる相手の（わたしの）好み
などを
少しずつわざとらしくなく
でも内心では
一生懸命伝えました。
わたしの好みを押し付ける
というのではなく、
子どもたちがこれから
ひとりでくらし、
成長していく中で
何か基準になるものを
持っていて欲しかったのです。
どこまで伝わったかは
神のみぞ知る、ですが。
とにかく
自分が一番良いと思う
いろいろなことを伝えたかった。
このような考え方も
「自分ファースト」ですね。
↑息子入寮時。ベッドが古いのでパッドを持って行きました。
彼が一番重宝したもの。
「自分ファースト」で
ものごとを考えると、
人生の節目節目で
前向きでいられると思いませんか？
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今日もあなたらしい1日を。
Have a wonderful Day♡
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