少しずつわたしのプロフィールを書いています。

今日は大学時代から演劇との出会い編

でーす。

こどものころのAkiyamaのつづき)

 

こんにちは。

アラカンライター、

あきやましずえです。

 

 

がっつり地元公立共学育ちから

まさかの女の園、女子大に入学。

入学式にならんだ学生たちを見て、


これが全部女子なんだ!と

頭がクラクラしましたよ。

 

 

大学生活は

可もなく不可もなく彼氏もなく、

女子のみの気楽さを学んで

平和にたのしくすごしていました。

 


スパルタ式ヨガ教室にかよいはじめ、

おデブちゃん度は

すこしずつ減っていきます。

 

 

そして、大学4回生にあがる年の春、

地元の劇団の研修生募集広告を

ぐうぜん目にしました。

 

 

そこには、

毎週の演劇入門レッスン以外に

声楽・日舞・ジャズ&タップダンス

などのレッスンがあるという。

 

 

楽しそう!と、

いきおいで研究生になってしまいます。

 

 

温室のような女子大で

ゼミのリーダーだ、自治会だと

あれこれやっていたのとは

まったく違う世界が

そこには広がっていました。

 

 

女子大ではまず出会わないような

面白いキャラクターの

男女が入り乱れ、

劇団の先輩方はもっとずっと多彩。

 

 

仕事を持っている人たちや

学生やさまざまな人種が、

週に3回、夜の7時ごろから集まり

確か10時ごろまで

ケイコがあったと思います。

 

 

新しいことを学ぶのは面白く、

なにより、

人前で泣いたり笑ったりを

披露するということが

ものすごく新鮮でした。

 

 

泣きまねは

意外とカンタンにできましたが、

笑うのはむずしかった。

 

 

どうしても不自然になるので、

はずかしいのなんのと言っておられず、

かぶっていたお面をかなぐりすてる!

ような気合いで笑いました。

カカ大笑、

して人間が変わった気がしました。

 

 

そうして半年、

研修生の中間発表会は、

ちいさめの県民会館の舞台。

真っ暗な観客席から

スポットライトを浴びました。

 

 

そうしたら、どうなったか?

 

 

後半につづく。

 

 

今日もブログご訪問、

そして最後までお読みいただき

本当にありがとうございます。

Hope you to have a woderful day♡

 

 

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