6年前、日本に帰ってきて自分は無職になり、

収入をなくしました。
アメリカでは勤めていたのに。

つましくても自分の収入があったのに。

そうして、

自信喪失していた時期があります。


こんにちは。

アラカンライター、

あきやましずえです。

 

 

その頃のわたしは、
「無職」というひびきが嫌で。

「専業主婦」でいいのか?などと

自分でかってに不満を作っていた

 

 

でもね、ある日気づいたんです。

自分は無職になったけれど、

さいわい相方がよき仕事先をみつけて

がんばって働いてくれていて、

何もこまってないやん?と。

 

 

そう、自分に必要な分、

まわりにあるやん?

という事実に気づいたのです。

 

 

がむしゃらに、自分が収入源をもたないと!

という思いが

ポロリとなくなって、

ふっと身軽になりました。

 

 

それから、というもの、
欲しいものがむこうからやってくる、

ことがある。

 

 

「え?」というような

方向からお金が入ってきたのです。

 

 

例えば、こちらでお話しした

右股関節全置換+1ヶ月弱の入院の時。

 

 

ずっとアメリカで生活していて

日本に本帰国してすぐだったから、

保険などは全くはいっておらずでした。

 

 

ところが、

母が!

わたし名義のものを!

「何かあったときのために」って。

 

 

なので、この時の経費は

生命保険ですべてまかなえました。

ありがとぉ、お母さん♡

 

 

それは、入院費をまかなえるだけの

「お金」であったり、

ほしかった直径25cmのガラスボール

(知人が手放したがっていた時に

わたしが訪問!)であったり、

ぜったい停めたかった駐車場の場所!?

であったり、さまざまです。

「ぜったい停めたい」っておもっていても、

駐車場に着いた時にはそれをわすれてる。

そして、「当然そこらあたりが空いている」

という気持ちに変わってるんだな〜。これが。

 

 

エ?ほんとに?と意外なできごと。

執着を手放した末の引き寄せ!

ほんまにあるわ〜。っていうことが何度か

 

 

「自分にある」ものを

しっかりみとめて、

「自分にはない」という

思いを捨ててみて。
きっと毎日がたのしくなるよ。

 

 

しっかり自立したあなたのマインドが

あなたに新しい「目」をくれて

物事が違った風に見えてくるはず。

 

 

ご自分の「ある」をさがしてみようよ!

 

 

今日もブログご訪問、

ありがとうございました。

Have a wodnerful Thursday♡
 

 

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