子どもの名前、キラキラネームってありました。
今はまたちょと違った
「流行」があるのですね。
ジェンダーとは性別のこと。
ジェンダーレス genderless
性別に関係のない、という意味ですね。
名前でジェンダーレスってどういうこと?
こんにちは。
海外くらしと子育てアドバイザー、
おせっかいママ、あきやましずえです。
お子さんが小さな時から、
生まれる前から、
性差をかんじさせないものを選ぶことを
ともいいます。
名前については、
これが実は日本のお話で。
ジェンダーレスネーム TOP 10
- 蒼 主な読み:あおい・あお(
←わんちゃんみたい?) - 伊織 主な読み:いおり(むすこの同級生にいたなぁ。時代を先取りだっ)
- 碧 主な読み:あおい
- 暖 主な読み:はる(人名ではこう読むんだね。アメリカ人の旦那様でこの字をあてていたダンさんという方がいらしたな。素敵だなぁと思ってました。)
- 凪 主な読み:なぎさ (女の子っぽいな〜。)
- 陽 主な読み:はる・ひなた
- 悠 主な読み:ゆう・はる
- 楓 主な読み:かえで (楓くん、かぁ。)
- 葵 主な読み:あおい
- 怜 主な読み:れい
どれも、パッと見て男子か女子か
判然としませんね。
そういう名前、なのですから。
自分が子どもの名前を決めていた頃
(かる〜く30年前ですが)は、
「すぐに男女がわかる名前にしなさい。」
と今は亡き義父に言われた
覚えがあります。
この隔世の感。。。
ここだけの話、むすめでもむすこでも
【翼 主な読み:つばさ】って
つけたかったの。
思いっきり却下されたけれど。
これも時代を先取り!だったのにね。
「男女の性差を感じない名前は、
将来子どもの選択肢を
ひろげてあげることが
できるかもしれません。」
(2020/04/18ベビーカレンダー)
とこちらのサイトにありました。
「子どもの選択肢」ってなんだろう?
しばしかんがえてしまいました。
生まれる前から
「男らしさ」「女らしさ」を
押し付けない、ということでしょうか。
こちらの
「ジェンダーレスとは?」
ゆっくり読んでいただきたいです。
今日もブログご訪問、感謝です。
笑顔の火曜日になりますように♡