分厚くて大きいステーキ肉が
お手軽なお値段で手に入るこの国、そしてテキサス。
食べない手はありません。
画像お借りしました。
ステーキのシーズニングは多種販売されていますが、
私の一押しはこちら
Lawry’sのスパイス
ロウリーズプライムリブ Lawry's The Prime Rib
というカリフォルニア、ビバリーヒルズにあるレストラン発祥です。
（ちなみに日本にも東京と大阪にあるのですね、レストラン）
こちらのスパイスは、テキサス de ステーキの達人の
お友達から伝授されたものです。
リブアイ Rib Eye （↑の写真も）という部位が達人のオススメ。
脂の塊がお肉の中央あたりにあって、ま〜悪魔的に美味しいんです。
リブアイについてはこちらのサイトから
ステーキ情報 のウェッブサイトに飛びます。
分厚くゴッツイ感じのステーキ肉も
フォークでぶすぶすと穴をあけ
このシーズニングをして２０〜３０分置いておくとあら不思議。
とても柔らかく美味しくなってくれます。
この他、和風ローストビーフの時にご紹介した
ミートテンダライザーを使うのも一案ですね。
和風ローストビーフの記事はこちらから
まずフライパンをしっかり温めておきます。
そこに焦げ付きを防ぐため少量の油を敷きます。
しっかり温まった所でステーキ肉を投入。
ここでじゅじゅじゅ〜っと美味しそうな音がするのを目安にして下さい。
火加減は強火から、じゅじゅじゅ〜の後はちょい弱めて中火にします。
何度も返さず、最初の面がしっかり焼けたなと思ったら
持ち上げて、気持ち側面も火を入れて下さい。（←分厚い場合）
お肉のうまみが逃げないように、という感じで。
そして反対の面もしっかりと焼き付けます。
あとはお肉の暑さにもよりますが、
３〜４分、コンロの火を止めてふたをして放置。
（ふたをする直前に、あったら赤ワインや日本酒を投入しても
）
分厚い時は（３cm以上）４〜５分そのままで。
うちはレアっぽい焼き具合が好みなので、
３分半〜４分放置、することが多いです。
はい！出来上がり〜。
手間なしで豪華で美味しい
テキサス dewa ステーキ！
このシーズニングだけでも大変結構なお味です。
でも、その他には、
