こちらのレシピはこのダラスで暮らす

研究者の家庭伝統(!)のものです。

 

mochicake

 

18年前に初めていただいた時、

なんと美味なるものか、と驚きました。

 

 

 

洋風のようでいてもっちりした食感が和風。

不思議な美味しさでした。

またレシピがそう複雑でなく、

材料もてじかで手に入るといいます。

 

 

 

お願いしてレシピをいただいて

それ以来、ことあるごとに焼いてまいりました。

 

mochicake

 

 

 

材料

 

もちこ

 

もち粉 1箱 韓国食材店にて

砂糖 1カップ

油 1カップ

卵 3個

牛乳 2〜2.5カップ

もしあれば 小倉あん

 

mochi cake

 

作り方

あん以外の全ての材料を混ぜます。

 

牛乳は全部一度に入れないで

生地の様子を見ながら入れてください。

 

mochi cake baking

 

 

mochi cake baking

 

こんな感じに持ち上げてぽたぽたっていう

(どういう感じ!?)くらいまで。

 

そして350度F(176.6度C )に温めたオーブンで

60分焼くだけ!

 

いつも簡単ですいません。

でも本当にこれだけ。

 

生地にあんを織り込んでもよし、

あとでサイドにつけてもよし。

 

小倉あん

 

レーズン(干しぶどう)を

入れても美味しかったです。

 

油の量を少し減らしても大丈夫かな。

 

実は、この写真のときは、

もちケーキ全体をマーブル模様に

したかったのです。

でも、残念ながらあんがみんな沈んでしまいました。

 

 

 

とても綺麗にマーブル模様に焼いておられた

お友達に聞いてみました。

すると!

最初に頂いたレシピは微妙に変化していました。

 

 

右矢印もうひとつのもち粉ケーキの作り方はこちらから

 

 

 

わたしにとって数々の思い出がいっぱいの

このデザート。

今でも新しく日本からいらした

ご家庭に伝えられているのが嬉しいです。

 

 

 

 

 

事前おもうしこみいただきました方には↓の動画プレゼント♡