子どもの学校を選ぶ シリーズ
子どもの学校を選ぶ③ 英語初心者の学校えらび in America はこちらから
子どもの学校を選ぶ④ 英語初心者クラスが地元校にない? はこちらから
子どもの学校を選ぶ ⑤ スクールバスを利用したい はこちらから
アメリカの公立校。
各学校の運営は、日本では考えられませんが
学校区による自治形式です。
小学校は中でも規模が小さいですから、
それぞれの小学校に校長先生の方針・性格が
とても色濃く反映されています。
それぞれの学校区のことを
Independent School District
インディぺンデントスクールディストリクト
ISD アイエスディ
と呼びます。
地元に境界線があり、
住所がこれだったら小学校はこっち、
というふうに決まっています。
*住所を打ち込むと、どこの学校になるかがわかる学校区のウェッブサイト
ウェッブサイトはこちらキャロルトンファーマーズブランチ学校区
Carrollton Farmers Branch Independent School District
こちらのリンクでどの住所がどの学校に所属しているかがわかります。
スクールロケイターSchool Loactor:スクールロケイター
ご主人様の通勤なども考えに入れた上で、
どういった地区に住みたいかを決定すること。
そのためには、先住の方などからの情報を集めることでしょうか。
そして現地で町を回ってみて、
好ましい場所・住みたい場所を見つけたら、
その「家」の住所がどの小学校に属しているのかを
確認してください。
アパートの事務所の人などは、
学校区を誤解している事が多々あります。
(アメリカ人の特徴:
間違っている知識でも
もっともらしく=絶対合っているごとく説明する、
ことがある )
同じ名前のアパート群の中でも、
アパートの棟によって所属する小学校が違っていたり、
はたまた学校区そのものが違っていたり、
という不思議な現象もありです。
直接、最寄りの小学校に電話するか
その学校区・学校のウェッブサイトで確認する方が確実です。
もし学校の評判が先に耳に入って、
そこに子供さんを通わせたい、と思われた場合は、
その学校のカバーする地区を確認してから
住居探しをするという方法もお薦めです。
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