梅雨の真っ最中でした。いつのことだったか、忘れましたが。
そうそう、ここが目的地でした。「富士山世界遺産センター」
富士急ハイランドのそばです。
ピンクのきょうちくとう。
今、再放送中の『雲間の月は輝きて~運命の恋人』(チャン・ジーシー、トン・モンシー)でも、
暗殺用の毒に使われてました。
これ、何回でも、見直してしまいます。
京葉道路から、中央道をめざした。
渋滞がいやで、早めに出たのが、つまづきの原因となりました。
微妙にかすんでいる。
雨のあとなので、きれいなんですが。
ビルの谷間を縫っていく。
迷路!
東京のみどり。
富士山が顔を出した。
岩殿山(城)が見えると、大月だな~
ポチッと残雪
この曲線がたまりませぬ。
曇り空だけど、バッチリ見えてます。
富士スカイラインに続く道。
富士急の踏切。
運転手は、順法精神のかたまりなので、サッと通過しますが、
運良く撮れた。
富士山、雲がかかったよ。
転倒予防と言われると、胸が痛むわたし。
前歯のインプラントがまだ進んでない。
仮歯が取れたら、くっつけてもらうしかないので、
前歯にさわらないように、そ~っと食べています。(T_T)
早すぎて、ミュージアムがまだ開いてないので、道の駅に行って、
トイレを借ります。
桃の直売店が、準備をしていました。
きれいな桃がたくさん並んでいました。七個で2000円って、安い!
でも、買うと、車の中で、煮えてしまうので、結局、最後まで、買わずに帰りました。(T_T)
少し戻って、神社にお参りします。
営利目的ではありません。から・・・
帰ってから、じっくり読みます。
変わったねっこ!
澄んだ水!
つっかえ棒、というのでしょうか。
本殿、すてき~
富士山のまわりには、たくさん浅間神社があります。
根元がこうなるのは、溶岩の大地だから?
眠くなったので、寝てから続きをやって、アップします。m(_ _)m
ここから、富士山の登山道が始まるらしいです。
今は、ほとんど、バスでスカイラインで5合目まで行ってそこから歩くけど、
道路ができる前は、ここから登っていたらしいです。
新田次郎の『芙蓉の人』っていう小説に、明治時代に、
富士山頂に気象観測所を建てた夫を追って登った女性の話が書かれていました。
それは、このコースだったと思います。
いや~すごく大変で。
野中 至さんだったかな、女性の主人公・・・忘れました。(T_T)
感動して、何回も読んだのに~
つづく~
予定してなかった寄り道でしたが、ここに寄ってよかったです。
東京は、35℃の猛暑日でしたが、涼しかったです。
長々とお付き合いくださり、ありがとうございます。m(_ _)m