あっという間に、桜が散り、八重桜が、満開になっています。
少し前
かなり前。月日の経つのが早い。
スーパーエクスプレスは、速すぎる。佐倉に行く途中。
国立歴史民俗博物館(以下、「れきはく」と呼ばせていただきます)
に着いたのですが、はいらずに、くらしの植物苑をめざしつつ、ふらふら
歩いて行きました。
ムラサキサギゴケ、です。たぶん。
サギゴケ科、サギゴケ属で、湿った草地でよく見られるそうです。
カキドオシかな? とおもったけど、似ている花に、紹介してありました。
姥が池。睡蓮が咲く頃、来てみましょうね。
オタマジャクシの集団。どうして集まってるのかな?
? 足下の観察ですが、名前が分りません。
やっと、くらしの植物苑の前につきました。立派なイチョウ並木。
桜草がたくさん展示されてました。
すごい~きれい~こんなにいろんな種類があるなんて!
野生のサクラソウコーナー。
地名や山の名前がついています。住んでいたところでしょう。
ここでお世話して咲いたのでしょう。すごい~ 関西で作出された品種ですって。
「紫宸殿」なんて名前は、御所と関係があるのでしょう。
この並べ方にも、美的センスが感じられます。
日陰は、気持ちの良い風が吹いています。
カタカナの名前のもチラリ。
三国志の孔明ファンが命名した?「三顧庵」
「白眉」とは? 教えてもらったけど、忘れちゃったので、ネットで
検索したら、ちゃんとでてたよ。
三国志蜀書馬良伝による、って。5人兄弟のなかで、最も優秀だった
馬良が、眉に白毛があったことから、同類の中で、最も優れているものを
「白眉」はくび、って言うって。
はじめて知ったよ。
この品種を作った人も、中国歴史ファンかしら。
コムギ
オオムギ。
こんなにちがうのかい。
アオダモの木の花、だろう、と思います。
ドウダンツツジ、かな?
これで、入園料、大人100円ですって。(JAF割引だと50円)
しかし、本館に入った後なら、無料になったらしいです。
お昼を食べてから、企画展示を見ました。
企画展示1000円(JAF割引で800円)
ほんとにきれいだった。撮影できない。
520本の色鉛筆を自由に使える、塗り絵コーナー、やってみました。
体も心も癒やされました(無料です)
帰ってから、「月に咲く花の如く」43話(寡婦の誓い)を見ました。
TOKYOMXで、11:04~録画したのを。
すると、
周瑩(しゅうえい)が図爾丹(トウアルタン)を見送ってるところ。
図爾丹は、結婚の申し込みを断られて、がっかりして、西国に
帰って行くけど、詩を唱えて、かっこいい。
なんか、聞いたことある。国語の教科書で、見たような・・・・・・
ネットで探したら、出てた。懐かしい~
中国の人は、今でもけっこう覚えてたりするのかしらん。
長々とお付き合いくださり、ありがとうございます。m(_ _)m