[煮込みハンバーグ] ブログ村キーワード
おはようございます、くりりんです
おウチごはんをアップします＾＾
もうほんまに、ほんまにね、超ありきたりなんやけど、ピーマンと玉ねぎがこの間から冷蔵庫に残ってたので、「デミグラス煮込みハンバーグ」を作りました♪
中央に、デン！と写ってるのが煮込みハンバーグで写真ちょちょ切れてるけど後方にあるのが「ピーマンの肉詰め」です。
ピーマンの肉詰めは、お父さんのビールのあてにも最高みたいやね・・。
なんかさ～、一言で「ハンバーグ」と言っても、デミグラスハンバーグって失敗なくいつも同じ味（これや！と思う味）に仕上げようと思ったら意外と難しいと思いません？
みなさんお料理上手だから、ハンバーグなんてお手の物でいつもとびっきりの味に仕上げられるんでしょうね・・。
私はコレが今まで結構難しかってん・・・。
今回どうやら！家族も心から舌鼓うってくれたようで、でも最初は「またまたおだててるだけちゃうん？」とあまのじゃく気味に思いましたが、自分で食べてみたらやはり・・・
ようやくビンゴ～
だったようなので、今度から当面は この味で決めようと思ったので、
忘れないうちに覚え書きとしておきます。
☆ポイントその１☆
＜材料＞
・牛ひき肉オンリー・・・好みの量。豚挽き肉は一切使わないのがポイント。
・玉ねぎ・・・でかいの１個。超みじん切りに。
・パン粉・・・カップ1/2
・卵・・・１個
・牛乳・・・大さじ２
・塩、こしょう・・・少々 （ハーブソルトだと◎）
・ナツメッグ・・・少々
これらは料理学校時代に使っていた西洋料理のテキストに載っていたものです。
私流に、「牛ひき肉オンリー」に改造してみました（笑）
☆ポイントその２☆
みなさんどなたもやっておられることでお馴染みですが、玉ねぎは必ずバターで、飴色になるまで炒める。
☆ポイントその３☆
ぬちゃぬちゃと捏ね回す。これでストレス解消～♪
☆ポイントその４☆
捏ね回して、形を整えて中央にくぼみを作ったらあとは、フライパンで中火で中までじんわり焼けるように火を通す。
私なりの手順
最初、バターをひく。（玉ねぎのときとはまた別で）油も少々→ハンバーグ入れる→片面焼いてひっくり返す→ここで赤ワインを入れる（やわらかくなりますね）→ふたをして蒸し焼き。
隠し味にオタフクお好み焼きソースを入れる→トマトケチャップ入れる→かなりテリが出てまさに煮込み状態。→最後にパイナップルジュースか野菜ジュースを入れる（なければ全然よい）
余分な脂が出たら必ずキッチンペーパーでふき取る。
まとめ
ソースでごまかしてはいけない。ソースも決め手だが素材（ハンバーグそのもの）にしっかり下味をつけておく。
って・・・どれも当たり前のようなことが多いですが、このあたりに気をつけてやってみました。
すると・・・
嬉しいことに～
夫も子供も、ご飯が進んでくれるんです！
子供の通う小学校では、子供が言うには「お子ちゃまの人気メニューランキング」の１位がカレーで、２位にハンバーグ！３位がオムライスだそうです。
これだけ子供はみんなハンバーグが好きだというのに、今まで私、子供が小さいころからどうも、いまいちハンバーグを美味しく作ることが出来ませんでした。
お店で食べたら美味しいけど、な～んか家ですると駄目だｗ。
自分でも試行錯誤したりした結果、いや、そればかりでなく、最近グルメブロガーさんが食べ歩きをされているいろんな美味しそうなお店へ自分も食事に行ってみて、だんだんとわかってきたことは、やはり、ソースなどでごまかしたらそりゃ旨いが、大事なのは加熱する前の下味が大事だということ。これはハンバーグに限らずカラアゲでもステーキでも肉料理は何でもたいていそうなんだな、と。
ようやく、自分がこれや！という味に仕上がった（出会えた）ようです＾＾
最近反抗期気味な息子でも、なんも言わなくても真っ先にハンバーグだけが無くなっているのを見るとひそかに気に入ってくれたのかなと＾＾；
赤ワインを入れて蒸し焼きにしてあるので、ふんわりとジューシーに仕上がっていました。
これが今まで出来へんかってんもんな～。
どうやっても仕上がったら、硬くてカチこちでふっくらせんかったもんな～。
これでちょっと味をしめたわたくし・・・
今度は おろしそハンバーグや、チーズトッピング、パイナップル乗せなどにも挑戦してみたいです＾＾
自己満足な覚え書きになりましたが、お付き合いくださりありがとうございました。
本日もご訪問、ランキングの応援ありがとうございました。
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