お疲れ様です
只今の時刻 午後2時58分
ふっー
今日は本当に暖かいですねぇ、真夏は苦手で
すが、寒いよりはやっぱり暖かい方がいいな
ぁ
さて、昨日の午後1時30分から次女の家に
行って来た件のご報告です。
ちょうど、僕がその次女の賃貸マンションの
エントランスに到着した際、不機嫌極まりな
いボスもちょうど到着したようで、オートロ
ックの呼び出しボタンを押そうとしていまし
た。
僕に会うなり「いやぁー、プライバシーの件
があるからどこまで報告するかなぁ」という
ので、僕は、先日一応、ボスは長女と電話で
話はしたんだなと思いました。
そのまま二人で次女の部屋に入りますと、ご
両親もいましてね、長女を除く両親と次女そ
してボスと僕という合計5人が一つのテーブ
ルにつきました。
冒頭、ボスが「一応、先日ご長女さんと電話
でお話しすることが出来ましたので、今日は
そのご報告に伺いました」と宣言し、その電
話の内容をみんなに報告し始めました。
ボスの横で黙って聞く僕
結局、ボスの報告によれば、長女は現在住ん
でいる両親所有のこの自宅から出ていくこと
は断固拒否の姿勢で、それよりももっと家族
が自分の病気に関して寄り添ってもらいたい
との見解を示したということのようです。
でしょ・・・
だから最初からこの買い替えプランは無理筋
だって・・・・
精神疾患の妻と永年生活を共にしている僕は
わかりますよ、会ったことはありませんが、
この長女の精神状態では、絶対に家から出て
行かせるのは無理だって・・・
しかし、この案件に乗りかかった当初はボス
は「とにかくやらなければならないんだ」っ
て高らかに宣言していたので、電話での説得
に失敗したから、僕には報告しずらかったの
でしょうねぇ
で、昨日は、このボスからの報告を踏まえて
今後ではどうしようかという議題になりまし
てね、この自宅は長女に住まわせることを前
提とし、現在次女の賃貸マンションに三人で
暮らしていますが、現在の賃料が高いので、
今後、少しでも賃料の安価な物件に三人で引
っ越しして、とにかく現在の両親の貯蓄が減
っていくスピードを落とすこととする、とい
うこととなりました。
しかし、またまたここで問題がありましてね
次女は、以前はちゃんと務めていてそれなり
の所得があったため、現在の賃貸マンション
を契約できたものの、現在は体調を崩してお
り、所得があまりないんです、つまり今度の
賃貸の借主になる資格はなく、どうしてもま
た80歳を超えている父親が借主としてやら
なければならず、80歳を超えた両親のみと
いうことならば、ほとんどの賃貸物件におい
ては、拒否されるものの、唯一50歳代の次
女も同居するということで、なんとか審査を
通してもらいたいという願望
ならばURとか都営などの公的賃貸物件にと
も思うのですが、父親が不動産を所有してい
るという点でエントリーが出来ないのであり
ます。
なので、今度は賃貸探しという問題が出てき
てしまいます。でもよくよく考えれば、この
状態って、何年も前にこの両親だけを僕が賃
貸を案内していたときと同じじゃん・・・・
その当時は、次女はいなくて、両親だけが、
長女からのDVから逃げたいということで、
賃貸を探していて、ある貸家を紹介し、高齢
の両親だけでもいいとオーナーが言ってくれ
たのに、当時はその賃貸を借りなかったんで
すよ。それで僕はもうこの両親の追客はやめ
たんです。
なのにあれから何年も経過して、今回ボスに
両親が相談してこうなったんです。
結局、なーんにも変わっていなかったんです
ふっー