お疲れ様です
只今の時刻 午後７時００分
ふっー
またまた事件勃発です・・・・・
去年の暮からやってきた、ある中古戸建ての売買の件なんですが
今年の初めから、測量行為に着手して、順次、土地家屋調査士の
先生が隣接地の所有者の方々に境界の立会の要請をしている中
で、隣接地の方に先生がお声を掛けた際、隣接地なので価格面
で合意が得られたら買いたいというれ隣接地所有者（以下「Ａさん」
という）に電話を入れてくれというので、僕からこのＡさんに電話を
入れたのがきっかけとなります。
その後、何度となく、このＡさんから買いたいという内容の電話が
あったものの、測量をして、ちゃんと有効宅地部分面積が判明
しないと価格が決まらない旨の回答をしていました。
そして、２月に測量立会の際、実際に現地でもＡさんとお会いし
て、ご挨拶をしたりしました。
そして、先日、やっと測量も終わり、有効宅地部分面積も判明し
価格も決まったので、今日、Ａさんにお電話をして、お電話では
言えるお話ではないので、お会いしたいとお話したところ、日程
を調整してご連絡を頂けるということとなったのですが、なんと
なんと、今日の夕刻、突如として、このＡさん側の仲介業者と
いう人間から電話が入りまして
「私、Ａさん側の仲介業者なんですが・・・」というんです
オイオイ・・・・
今更、何言ってんのという感想なんです
我々、不動産仲介業者は、契約を成立させて、お客様から
不動産仲介手数料を頂戴することを生業としていますから
今さら、Ａさんは、私のお客さんなので、あなたは、売主さんから
だけしか仲介手数料は頂けませんよと言われて、あーそうです
か、とはいかないでしょう・・・・・
ふっー
一応、僕は一連のＡさんとのかかわりを電話で説明をしました
が、この業者は「なら、我々もＡさんに事実関係を聞いてみます
そして、Ａさんから我々を仲介に入れてくださいと言ってもらい
ます」というんです
オイオイ・・・・筋が違うだろ
まぁ、正直、ボクは百歩譲っていいんですが、いまさら、両手
案件が片手になるなんて、不機嫌極まりないボスに報告した
ら大変なことになりますよ・・・・・
ふっー
明日以降、憂鬱です