真理恵達が帰って、
わしと、朋の親族さん達は、泊まれる所へ移動…
親族さん達が、おのおの 話をしてる中、
わしは 父上 母上しか 知らないので、1人 座って 膝を かかえていた…
すると 母上が いらっしゃって、
わしの隣に 座ります…。
母上■【たそがれさん…。 】
ぶぶ■【あっ、お母さん…。 】
母上■【ぶぶさん…、さっきは ほんとに ありがとう…。 】
ぶぶ■【えっ…?
何がですか…? 】
母上■【朋子の事を あれだけ心配してくれて…。 】
ぶぶ■【何 言うんですか…!
心配するのは 当たり前じゃないですか……(;_;)
お礼なんて よしてくださいよ……………(;_;) 】
母上■【……………。
はい…。
でも、朋子が ぶぶさんの事を、愛した理由が、さっきの お友達との会話で 少し分かった気がしました…。 】
ぶぶ■【…………(>_<) 】
母上■【ぶぶさんは 朋子の トラウマは 知っているんですよね…? 】
ぶぶ■【……………。
あの、男嫌いというか、男性恐怖症ですよね…? 】
母上■【私は、朋子が 過去、あんな事があって、結婚は 正直 諦めていました…。
しかし、高校生の時に、朋子から、好きな人が出来たって聞いて、
嬉しかったと同時に、不安がっていました…。 】
ぶぶ■【…………。 】
母上■【もし、変な男で、また 朋子の心が傷付けられでもしたら、あの子は もう 恋愛は出来ない…。
そう 思っていました。 】
ぶぶ■【…………。 】
母上■【でも、そんな状態の朋子が 好きになった人だから、間違いないと思って、私は 信じてました…。 】
ぶぶ■【…………。 】
母上■【朋子はね、お父さんには、恋愛な事は、しゃべらないけど、私には よく話してくれたんです…。 】
ぶぶ■【えっ…!(>_<)! 】
母上■【………(^-^)
細かい事までは、話は しませんでしたが、
ぶぶさんからの電話…、
デート…
サプライズ…
病気になった時、心配してくれたとか、
淋しい…って ポロっと言た一言を聞いて、新幹線に 飛び乗って乗って 深夜に 逢いに来てくれた…
とかね…、
ほんとに 嬉しそうに話してくれたんだよ…。 】
ぶぶ■【…………(;_;) 】
母上■【もう、そんな話を聞いてると、私の中にあった不安は、気がついたら なくなっていました…。
朋子の、ぶぶさんの話をしてる、声と 顔を 見たら、ほんとに 心から、ぶぶさんの事を 愛しているんだな…って 感じて、
私は 嬉しかった…】
ぶぶ■【……………(;_;)】
母上■【朋子は、ぶぶさん以外の人とは 結婚は しない…
と、さえ 思いました…。 】
ぶぶ■【……えっ? 】
母上■【1回ね、ぶぶさんと もし別れたら どうする…?
っていう 意地悪な 質問を してみたんです…。 】
ぶぶ■【………!
なんて 答えたんですか…? 】
母上■【考えた事ないけど、もし そうなったら 私は ずっと1人で生きる…
って…。 】
ぶぶ■【……………!!
そうですか…(;_;) 】
母上■【そこまで思わせる ぶぶさんを、私も知りたくなって、いつか ゆっくり 本音で、お話したいな…って 思っていました…。 】
ぶぶ■【……………。 】
母上■【いつも していた、何気ない会話ではなくて、ぶぶさんの本音…。
朋子への想いをね…。 】
ぶぶ■【…………(>_<) 】
母上■【今日、ぶぶさんが お友達と話していた会話を聞いて、ぶぶさんの 朋子への愛情の深さが、十分 わかりました…。
朋子が 傷付いた心を、許した理由も 分かった気がしました。
まだ、朋子に比べると ほんの断片でしかないと思うけど、ぶぶさんの人柄は 垣間見れた気がします…。 】
ぶぶ■【…………。
ちょっと、お母さん(>_<)
僕は そんな立派な人間じゃ ないですよ…!
それに、恋人同士なら、普通の事だと思いますよ…(;_;) 】
母上■【そうかもしれないですが、ぶぶさんの人柄が 見れて、私は 嬉しかっただけ…。
朋子が 好きになった人のね…。 】
ぶぶ■【……(;_;) 】
母上■【ぶぶさん…? 】
ぶぶ■【はい…(>_<) 】
母上■【なんで、そんな朋子が こんな事にならなければいけないんですか…!(T_T) 】
つづく…(T_T)