トイレから戻り Sちゃんの元へ…
S■【ぶぶさん、触っちゃいけん所に触って、ごめんなさい……………(;_;)】
ぶぶ■【あぁ~、気にすんな…気にすんな★ わしは全然大丈夫じゃけぇ…、こっちこそ、ごめんな…】
S■【えっ…? なんでですか…?】
ぶぶ■【せっかくの送別会に…、こんな話してもうて…】
S■【何言うんですか…! 聞いたのは私なんですから…!】
ぶぶ■【………うん、】
また わしの手の甲に 手を重ねるSちゃん…
月曜から Sちゃんは もういないけど、こりゃぁ 噂になるわ……………(´`) と 感じた…
誰が見ても この光景は 普通じゃないもん……(>△<)
しいていうなら 元彼との最後の別れ… みたいな感じ………………………(>_<)
そんな状態で…
S■【ぶぶさん、約束して下さい…】
ぶぶ■【えっ!何を…?】
S■【今すぐとは言いません、いつか前を向いて歩いていくって…】
ぶぶ■【…! うん、わかった…!】
S■【よかった(^-^)】
ぶぶ■【Sちゃん、えらいわしに優しぃ言葉かけてくれるね……………(^-^)】
S■【だって、………、もう時効だから言うけど、ぶぶさんの事、好きだった時期が あったんだもん…☆】
ぶぶ■【えっ!!! まじかっ!!】
S■【まじです(^-^)】
ぶぶ■【うわぁ~、しもぉたぁ~! もう遅いよのっ(笑)】
S■【もちろん♪ もう手遅れです……(笑)】
ぶぶ■【そうじゃったんかぁ…………(>□<) 】
S■【じゃから言うたでしょ♪ 前を向いて歩かんから、見逃す事があるって……………………………(^-^)】
ぶぶ■【そうじゃね…! 今ので、よー分かったわ…(笑)】
S■【でも、その彼女さんの事は、忘れちゃダメですよ…】
ぶぶ■【もちろん…! 忘れようと思った事すらないから…】
S■【今でも、そんなに想われてる彼女さんが、うらやましいなぁ…☆】
ぶぶ■【想われちょるじゃん! 婚約者の彼氏から…】
S■【ばれました(*^^*) ぶぶさんより…、ぶちええ男なんじゃけぇ…☆】
ぶぶ■【それはどうか分からんで………(+▽+)】
と 2人 笑い合う中…
Sちゃんが…
すずらんの花束を手にとり…
一輪を わしの胸ポケットに挿してくれた…
S■【これは私からプレゼント…☆ ぶぶさんにも これから幸せが、舞い込むように…☆ の想いを込めて…☆】
ぶぶ■【…………! ありがとう…………!!!】
すぐに また、わし…
トイレに 駆け込んだ…。
酒が 入っちょるからか、涙が出やすいわ………(;_;)
そして また痕跡消して 部屋に戻ると 電話が鳴ります…!
見ると 救急車で、付き添いに行ったハマコーからでした…………………(^-^;
すっかり 忘れちょった(笑)
ハマコ■【組長、どこにいるんですか…? タクシーで、店に戻っても誰もおらんし…!】
ぶぶ■【ハハハ☆、わりぃ~~! 今、カラオケ屋♪ で、奴の様子はどうなん…?】
ハマコ■【やっぱ急性アル中でした…! 若い看護婦さん達に、裸にさせられて、胃を洗われてましたよ(笑)】
ぶぶ■【まじか(笑)】
ハマコ■【起きたらびっくりしますよ、あいつ…ちなみに、明日中には帰れるそうです】
ぶぶ■【お~、わかった。ハマコ~は、これからどうするん…?】
ハマコ■【そこに、行きますよ。場所はどこです…?】
と いうんで 場所を教えて 電話を切った…
すると Sちゃんが そろそろ帰るというので…
ついでに わしも 帰る事にして…
タクシーを呼んだ…(^-^)
ちなみに Sちゃんは 未来の旦那さんが 来るというので…
わしは 呼んだタクシーで Sちゃんに 優しさの御礼と、幸せにな… という言葉をかけて 店を後にした…
サイドミラーに写った 胸に抱いてる花束より 輝いている Sちゃんを見ながら…
タクシーの中で 一輪の、すずらんが かもしだす匂いに うっとりしてた…(^-^)
もちろん 家に帰ると、真っ先に 一輪挿しに その 幸せの おすそ分けを 挿しました…
Sちゃんの優しさを感じながら…☆