カラオケ店につくと、直ぐさま Sちゃんが…
S■【ぶぶさん、約束覚えてる…?】
ぶぶ■【なんじゃったかぃね…?】
S■【やっぱり…(`´) カラオケで勝ったら、忘れられない彼女の事、教えちゃるって言うたでしょ…】
ぶぶ■【あっ(^-^;> そうじゃった(笑)】
S■【まったくぅ…。じゃぁ、いきなり勝負はどんなですか…?】
ぶぶ■【えっ…? 本番1発目っちゅう事…?】
S■【そう(^-^)】
ぶぶ■【望むとこじゃ!】
S■【じゃぁ決まりね☆】
という事で、入店そうそう 真剣勝負のタイマンになりました。
そうと決まれば、曲選びに 力が 入ります…!
すると すぐに…
S■【じゃぁ、私から行きますね…!】
と、いきなりの先制(>_<)
ちなみに曲は…
【未来予想図2】(>△<)
見た瞬間 やばいっ! と 思いました………(+△+)
この曲を歌う 女の子で 下手なのは 今まで 聞いた事が なかったけん…
そして 歌スタート…
【ねぇ…、どぉ~してぇ~…、】
ぶち うまっ!(´△`)
周囲も… 【オ~】
こりゃ 最強の曲 探さにゃいけんわっ………(>_<)
と 必死に選曲探しして…
決めた曲が…
チューブの曲の中で わしが1番好きな曲…
【10年先のラブストーリー】
昔、忘れられない女性に 何百回も 歌った 想い出の曲です…
これでダメなら 諦めが つくわ…
と、モニターに題名が出ないように入力………(^-^)
そんなこんなで Sちゃんが歌い終わり…
いざ採点… その結果は…?
■■■■94点!■■■■
やっぱなぁ…と 思った(^^;
そして わしの番…!
いざ 流れ始めると…
これまた 周囲から 【お~~!】
雰囲気は バッチリ いざ…
と 歌い始めたんじゃけど…、出だし少しミス…(>_<)
途中から 挽回はしたんじゃけど… 微妙…………(>_<)
その結果は…………!
■■■■86点!■■■■
見事に 完敗…(>_<)
喜ぶ Sちゃん………(>_<)
そして… わしの所へ来て いろいろ聞きます…
ちなみに この忘れられない彼女というのは 朋の事なので 【紐切れ風船…】には 影響が 出ない程度に書きますね…
S■【その彼女と、何年付き合ったんですか…?】
ぶぶ■【まぁ約8年かな…】
S■【え~!長いですね…☆ ちなみにその彼女なんですか…、遠距離恋愛した彼女って…?】
ぶぶ■【そうなんだ…、約7年遠距離恋愛…】
S■【ほとんど遠距離恋愛じゃないですか…!】
ぶぶ■【ほうなんよぉ(;_;)】
S■【淋しくて、たまらんかった時なかったですか…?】
ぶぶ■【毎日苦しかったね…】
S■【そんな時、どうしたんですか?】
ぶぶ■【たえるしかなかったね…!】
S■【彼女が、淋しくてやれんかった時とかは、ありました…?】
ぶぶ■【あった…。基本弱音を吐かない子じゃったから、いざ吐いた時は限界だったと思う…】
S■【そんな時どうしたんですか…?】
ぶぶ■【行ったね…! すぐに…】
S■【次の日会社だった時も…?】
ぶぶ■【うん(^-^; あの時は、会社より彼女だったから…】
S■【今は、違うんですか…?】
ぶぶ■【厳しいとこ、ついてくるね………(^^; あの時は、若かった事もあり、距離なんかに絶対負けたくなかったし、何より彼女が泣いていたのに、何もせん事は 男じゃないと思っていたから…】
S■【今じゃったら…?】
ぶぶ■【今じゃったら、大人じゃし、ある程度知識もあるし…遠距離恋愛にならんようにもってくね…。 会社での立場もあるし、あの頃のようには、感情だけで…突っ走れないかな…】
S■【そうなんですかぁ…】
ぶぶ■【でも、行かんにゃいけん!と判断したら、行くよ…。】
S■【ふふふ(^-^) それ女性からしたら嬉しいかも…☆】
ぶぶ■【ほぅか(^-^;】
S■【なんで別れたんですか…?】
ぶぶ■【きたか…その質問…】
S■【聞きたいです…☆】
ぶぶ■【シラケるで…。 それでもえんなら教えるけど…】
S■【……、はい、いいです。】
ぶぶ■【わかった…】
と…、彼女に 別れた理由を話した…
絶句するSちゃん…
ぶぶ■【じゃけぇ、言うたろ………………(^^; 聞かんほうが えぇって…】
S■【聞いちゃってゴメンなさい…】
ぶぶ■【いや、わしは全然いいよ…】
S■【許せないです!そいつ…!】
ぶぶ■【…!、ありがとう…】
S■【婚約までして…、私なら…、壊れてるか、ここにいないと思います】
ぶぶ■【わしも、12年経った今でも、壊れよるよ…】
S■【そうなんですか…? そんな風に全然出さないんですね…】
ぶぶ■【男は外に出たら、外の顔をしないといけないからね…】
わしの手の甲に 手を乗せてくる Sちゃん…
そして 涙するSちゃん…
周囲も その様子に気付くけど 独特の雰囲気に 声もかけません…
ぶぶ■【どうしたんやぁ、Sちゃん… Sちゃんが泣かんでもえぇやん…】
S■【…(;_;) ぶぶさんの今までの気持ちを考えると……………………(T_T)】
ぶぶ■【ありがとう…。Sちゃんは優しぃんじゃね…、えぇ嫁はんに なると思うわ………………(^-^) 】
S■【ありがとうございます(T_T)】
ぶぶ■【ほらっ、これで涙拭けやっ】
と ハンカチを出す わし…
S■【ありがとうございます。ぶぶさん、ハンカチもってたんですね…】
ぶぶ■【(^-^) 当たり前よぉ…。 まぁ今日は、たまたまじゃけど(笑)】
S■【忘れられない理由が、よく分かりました…! それは…誰でも忘れられないと思います…
でも ぶぶさんには 幸せになって欲しい…
そんなぶぶさんの過去全てを 包み込んでくれる女性が きっと 現れると思います…! 】
ぶぶ■【じゃとえんじゃけど…】
S■【それには、ぶぶさんが前を向かんにゃ、ダメだと思います。辛いですが…】
ぶぶ■【それは分かっちょるんやけど、後ろを見て、これから1人歩んで行くか、前を向いて…そんな女性を探して歩いていくか…、正直 未だに答えが出んのよね…】
S■【難しい問題ですが、前を向いて歩いていったほうが、いいと思います…! 後ろを見ながら歩いていくと、どうしても、つまづく可能性が出てきます… それに前を向いたほうが、景色も明るいですよ…!】
ぶぶ■【…………】
S■【それに、彼女さんだって、絶対そう願ってるはずです…!】
ぶぶ■【そうだよね…、昔から、決断できんのよね…心が狭いから…】
S■【あったかい心持ってる証拠だと思います!】
ぶぶ■【ありがとう…! Sちゃん、ちょっとゴメン! トイレに行ってくるわ…】
S■【あっはい…】
と… 急いで トイレに 駆け込むわし…………
そして…
(;_;)
Sちゃん、心に響く事 ズバズバ言うから 我慢できんくなった…
そして 痕跡を消し…
わしら2人以外 盛り上がっている部屋に戻った…
少し つづく…☆