どーも

雨期のホーチミンは毎日が雨で嫌になっちゃうMr.どーもです。


かみさま
湿気が増えてカビたら嫌だな…Domo神さまだ。


どーも
雨期なのはわかっていたけど、ほんっと毎日雨が降るんですね。朝は晴れていても、午後は毎日が雨ですよ
歩いて美味い店を探す身にもなってみろってんだ、やってらんねーよ!


かみさま
まったく観光も散歩もできたもんじゃねーよな。


どーも
店を探して歩き回るも雨に降られて中断。
雨宿り先を探しているそんな時に、おや?
いいところにチェーの専門店があるじゃないですか!


ターゲット発見、ロックオン!


かみさま

ベトナムの甘味といえばシン・トー、チェー、プリンあたりだな。
ベトナムコーヒーも忘れちゃいけねーぞ。

ちなみに店の名前によくある数字は、店の住所、つまり番地をそのまま名前にしている事が多い。料理の名前+番地。それが店の名前。競合店が近くにたくさん。そんな感じがベトナムスタンダードみたいだぜ。

この店の場合は2号店の2かもしれないけどな、そのへんはどうでもいいところだろ。


どーも
店のショーケースには様々な種類のチェーがジョッキに入って並んでいます。
ゼリーやら見慣れない木の実らしきものや、色とりどりの豆類など。様々なバリエーションが見られます。写真撮り忘れました、すいません…。
それらジョッキに氷を詰めて提供されるようです。
壁に貼られたメニューは何が何やらわかりませんが、見て指差しでチェーを選べるのでわかりやすいと思います。値段も高くて2万ドンくらいです。

店主らしき人が入口のレジにいたのでお勧めを聞いてみましょう。

メニューを指差しながら

「Excuse me, which one do you recommend?」



……?


どーも
Ah... I mean recommend, best seller?

つうじない。

Hmm... Best one !
Good !!




No, no !!
All !!


どーも
そして僕は聞くのを諦めました。


仕方ないです、ここはフードエクスプローラーの直感で指差し注文といきましょう。

台湾でも食べたことがある豆類のチェーなら間違いなく美味しいでしょうね。
ゼリー系も見た目も涼しく確実にポップな味でしょうね。
想像がつきにくいのは…

直感が…
あ…



そして選ばれた逸品。

やっちまった。一番やばそうな奴を、好奇心を抑えきれず頼んでしまった。
見るからにやばい黒い汁。
干した木の実など見慣れない食材がふんだんに入ったチェー。
他の豆類や綺麗なやつはたくさん置いてあったのに、これは三つしか用意されてなかった。
つまり売れセン商品ではないということ。マニアック路線というわけですね…。

むしろフードエクスプローラー魂が萌える!

少し補足しますと、煮た豆類がかき氷と一緒に提供されるのは台湾でよく見るおやつです。チェーはかき氷ではないですが似たような分類のおやつですし、具材も似たものが多い気がします。きっとチェーも台湾かき氷もルーツは同じ中華圏の食べ物なんでしょうね。

ホーチミンに来てから本当によく台湾との共通点を見つけます。
ベトナムの一部がかつて清国を宗主国としていたそうですので、その文化的影響は多大なものなのでしょう。
台湾の各家庭や店先でも見かける電飾神棚(と勝手に呼んでいる)をホーチミンでもよく見かけますし、線香の大きさ、寺院で線香を大きく振ってお参りするスタイル、食べ物にも共通するそれを感じます。

ちなみに僕は中国本土へは行ったことがありません。あるのは台湾、香港のみです。


かみさま
そこ俺様の仕事を取るんじゃねーよ。存在意義がなくなるじゃねーかよ。

まあいい、味はどうだ


どーも

む…!
この汁、この香…!どこかで飲んだことあるような…薬みたいな…。

あ!フィリピンのシオマイ屋台(シュウマイ)でよく見かける黒いジュース、グラマンだ!
そういえば台湾の仙草ゼリーにもよく似てますね。
グラマンは何かの草からできてるって聞いたことがあるので、もしかして仙草と同じものなのかな…?
これは宿題ですね。たぶん正解だけど、こんど調べる事にします。

そして、干したナツメなどの木の実がゴロゴロと入っています。
ナツメなど。
ナツメ、など…
他の木の実が何もわかんないよ!
蓮の実らしきものも入ってるけど、確信がもてません。

なんという解読難易度の高い食べ物でしょう!


かみさま
薬膳ゼリーは医食同源思想の盛んな台湾では好んで食べられているな。屋台でよく見かける。
沖縄では「くすぃーむん」(薬のもの?)と言うそうだが、身体にいいものを好んで食べるのは漢方の思想がルーツにあるんだろうな。
また仙草はじめハーブ系は体を冷やす作用を持つものが多いから、温暖な地域で好んで食されるのは理にかなっている。


どーも
美味しくはないですけどね!

ほんのり甘くしてあるので不味いというほどでもないのですが…。

しばらく食べ進むと、下のほうから何やら出現


こん…ぶ?

僕にはこれ、昆布に見えるんですが…。


かみさま
俺にも昆布に見える。


どーも
味も昆布っぽいんですが。
香りも。
ほんのり甘い仙草汁に干した木の実と昆布…。

OH EXOTIC !!
FANTASTIC !!!

素人にはお薦めできない。
好奇心は大いに満たされました。
しかし味覚は満たされない…。
次はもっと普通の美味しいチェーが食べたい。



かみさま
どうせ未知の食べ物を見つけたら邪道と思っても好奇心で選んじまうんだろ、このドMが!

俺たちは皆さんには普通の美味しい選択をしてほしいと思ってるぜ。


まだまだベトナムめし、つづくぞー!



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どーも
バインミーひとつで食事を終わらせるつもりは無いMr.どーもでーす。


かみさま
袋だけど胃袋は無いDomo神さまだ。見てるだけだ。


どーも
さて、のっけからバインミーの洗礼を受け、やはりベトナムは美味しいと実感しながら散歩していると、なにやら事前ネット調査で見たことがある建物を発見!



PHO QUYNH フォー・クイン、と読むそうです。
ベトナム語はタイ語やラオ語と違ってまだ読み方の予想がつくので助かります。
それだけに英語表記がタイ等に比べて極端に少なくなるので街中で意味がわからない看板が多すぎて困りますけどね。
ちなみに日本人はフォーと言ってますが、どうやら現地の発音はファーのほうが近い模様。南部の訛りかもしれませんけど。


場所はこのへん。


とにかく、ターゲットロックオンです!!


かみさま
相変わらずよく食うなぁ。
普段はあんま食べないくせに。


どーも
食欲よりも知識欲で食べるのです。
それに食べ貯めできる性分なので、一日一食でも全く問題ありません。

デタム、ブイビエンから近い場所にある有名店ですので、英語メニューがあり、有難いです。
メニューをチェックするとほとんどがフォー・ボー(ボーは牛肉の意味)で、乗せる肉の種類によってメニューが違うようです。フォー・ガー(ガーは鶏肉)は一つしかありません。鳥も人気がありますが、やはりベトナム人は牛肉が好きなようです。フォーの基本は牛肉だって言いますし。
僕はメニューの一番最初に乗っている半生の牛肉が乗るフォーを注文しました。


最初に付け合せの野菜等が運ばれ、続いてすぐにフォーが運ばれてきます。

まずはスープを一口。
牛骨などから採ったと聞く澄んだスープは甘口です。あっさりしているけど日本のうどんだしのようなかつお節と昆布ではないので、動物系のうまみがガッツリきます。牛テールのスープってこんな感じですよね。タマネギや野菜も味に関与しているのでしょうか、ブイヨンっぽいです。

本場と言われるハノイのフォーは甘みが少なくさっぱりしたスープが標準らしいです。1000キロくらい離れていますから、味の違いがあるのは当然でしょう。日本で言う関西と関東みたいな違いですね。

ちなみに僕は東京生まれ東京育ちですが、うどんは関西派です。
フォーはハノイ(北部)よりホーチミン(南部)派です。

いただきマンモス!

む…麺には…、コシがありません。
つるつるとして美味しい食感なのですが、コシのある麺のフォーをついつい想像して、またそれを欲してしまうのは日本人の癖ですね。麺類にコシを求めるのは日本人とイタリア人以外にいるのでしょうか?コシがなけりゃ麺失格だと思うのですが、多くの国では気にかけていないようです。
フィリピン人なんてスパゲティをアルデンテにすると「硬すぎる」と文句言います。唇で切れるくらい柔らかくないと嫌がります。

ベトナムではフォーには生麺が使われるそうで、日本で食べる乾麺のフォーのようなコシが無いのだと推測します。また日本で食べるフォーは日本人向けにコシを出すようにしているのかもしれませんね。


かみさま
本場の味が日本で食べた味と違うってのは、当たり前のようだけど少し調子が狂うよな。
絶対的に本場が美味しいというなら文句はないけど、日本人のアレンジした料理はどれもこれも本場を凌ぐレベルに到達しちまう。

フィリピンでもそうだが、ほとんどの海外で食べる日本料理は食材の限定や単価の制限などで単なる劣化コピーで終わっている場合が多い。海外の料理を日本に持ち込んだ場合、食材の制限の中でもクオリティを落とさないのが日本人のすごいところだ。

とはいえベトナム料理はさすがに本場に軍配を挙げたいな。大量の生ハーブを日本で調達するのはあまりにも難しい。


どーも
別の皿に盛られて出てきているハーブを食します。野菜をちぎって麺と混ぜ合わせ、スープの熱でしんなりと熱が通ったところをいただきます。
タイ、ラオス、ベトナムなどそれぞれ別添の野菜類を自分で盛って食べるシステムが多いですが、やぱりベトナムが一番ハーブの種類が多い。量もてんこもりです。麺類を頼んだら山盛りの生野菜が添えられて出てきて、スープで野菜しゃぶしゃぶにして食べる感じです。どっちがメインかと言われれば、麺よりも野菜がメインだと言いたくなる量です。


種類も様々。
左からもやし、ラオウム?、シソ…かと思いきやオリエンタルバジル?、隣もバジル?、
下段はライムと青唐辛子。
小皿には油漬けの唐辛子と、味噌っぽい調味料を自分で用意しました。
日本では見慣れないハーブばかりなので「?」ばかりになってしまいます。

ハーブしゃぶしゃぶ、たまりません。日本のスーパーで買えば少量のパックでもけっこうなお値段がするハーブ類をこんなに贅沢に毎日もりもり食べられるなんて、夢のようです。早くもベトナムに移住したくなってきました。

地元民が食べるのを観察していると、小皿に出した味噌っぽい甘ダレに牛肉をつけて食べていました。なるほど、タレをスープに入れて味付て食べるのかと思っていましたが、それをした結果美味しかったスープが変化に変化を重ね、結局最初のノーマルが一番美味しかったという残念な経験を幾度もしてきました。僕はいつのまにか道を違えていたのかもしれません。
その食べ方いただき!

スープだけで食べる半生の牛スライスは質の良いローストビーフのようで、柔らかいけど噛みごたえがある。わずかな血の風味が牛肉の肉らしさを感じて憎らしい。和牛のしゃぶしゃぶのようなとろける柔らかさや油のうまさはないが、マグロでも大トロよりも質の良い赤身が好きな僕としては納得の味。
しかし牛肉にタレをつけて食べることにより、しゃぶしゃぶのタレを変えたような別の味が楽しめることがわかったのです。

牛肉+スープ→うまい!
麺+スープ→うまい!

からの変化、

牛肉+タレ+麺+スープ+ハーブ1→うまい!
牛肉+タレ+麺+スープ+ハーブ2→うまい!
牛肉+タレ+麺+スープ+ハーブ混合1~3→うまい!

知らなかった。
フォーは肉を食べて、ハーブを食べて、ついでにスープに入ってる麺を食べるものだったんです。
開眼しました。フォーの食べ方の神髄を見た気がします。
常に美味しい肉と麺とスープに口の中でミックスされた生ハーブが強烈な自己主張をします。けれど野菜を食べているようで、スープで洗い流せば後に残るような感じはありません。
この食べ方のサイクルが止まらない。
麺も牛肉も決して多くはないけれど、ハーブをもりもり食べるうちにお腹もふくれてきます。

しかし興味で食べるフードエクスプローラーとして、調味料で味を変えた場合の変化も見逃せませんよ!

まずはライムを絞ってみましょう、これだけたくさんあるのだから盛大に行きましょう!

えいっ、
えいっ、
えいっ!
(ライムを三つしぼり入れる)


かみさま

あっ、そんなにいっぺんに入れたら…


どーも
…?
………????
あれれ?さっきまでのスープのうまみはどこへやら、すっきりさっぱりライムのよく聞いた薄味スープになってしまった。

(´・ω・`)


仕方ないのでうまみ追加…
(タレと辛みを追加、さらに青唐辛子をもっさり投入)

んが、んぎょぎょぎょげ辛いーーーーーー!


かみさま
いわんこっちゃない。
味付けに影響する薬味は少しずつ入れなくちゃダメだぜ。
ライムなら数滴ずつ確認しながら入れないと、繊細なスープはすぐにわけがわからない味になっちまう。
焼き物に振りかけるのと違うからな。


どーも
青唐辛子もフィリピンの辛くないグリーンチリに慣れていたため、そのつもりで具として食べてみたらひどい目に遭いました。
涙目です。
他のお客さんを見ていたら、2~3浮かべてスープにさらすだけでいいみたいです。それでスープには後味にシャキッとした辛みが入ります。食べずに引き上げて残すのが正解。


本日の教訓

ライムはスープの変化を確認しながら、数滴ずつ垂らし入れるべし。
青唐辛子をはじめ辛味類はとても辛いので、ほんのわずかずつ入れるべし。
結局のところスタンダードを超えるのは無理。好みで変化を楽しむべし。



我々はみなさんが美味しいベトナムめしに出会える事を切に願っています。


まだまだどーもー!


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どーも
どーもー!
自称フードエクスプローラー、職業はトレジャーハンターのMr.どーもです!


かみさま
職業は神、しかしてその実態は布製の虚像!?Domo神さまだ!


どーも
メインコンテンツになる予定だった食の探訪がようやくスタートできる事になりました。
今回はホーチミン往復の機会を得たので、なななんと!
ほぼリアルタイムでの更新を行って行きたいと思います!


かみさま
実際には旅行中に時間を割いてPCに向き合うのは辛いので、書き溜めを放出してからの三日遅れだけどな。
しかも一日の食事を数回に分けてアップロードとか画策してんだぜ?せこいよな。


どーも
実態のとこはだまっててくださいよ!
移動日とかあるし、ほんと時間取るの大変だし、リアルタイムでその日の事を全て更新して、かつ文章量を維持なんて人間業じゃないですよ。
今までの記事だって一件あたり最低でも4時間~、長いと20時間近くかけてるんですから。
宿に必ずネット環境があるとも限りませんしね。

皆様のご理解とご協力に心より感謝申し上げます。


かみさま
一日一件アップロードって、いつまで続ける気なんだろうな。健気なこった。


どーも

初日の晩は深夜に空港着だったんですが、空港から歩いて宿を探してみたら少し事件がありましたね。
見つけた幾つかのホテルは値段が折り合わず、結局デタム通り周辺に行く事になりました。
ところが目星をつけていた宿が閉まっていたり満室だったり、出だしはスムーズとは言えない感じでした。


かみさま
おう、あの時は空港から歩いて町へ出ていこうとするのでとうとう頭おかしくなったかと思ったぜ。
深夜の海外で人気のない場所を歩いて宿探すとか、あれほどリスクマネージメントをしろと言ったろうに。


どーも
マニラでも歩けるくらいのレベルになってきたので、実際余裕かなーと思いまして…。
結局空港の外に出たところでバイタク(バイクの白タク)を雇ってかなり安く行きましたけどね。
運ちゃんは「そっちは危ないぞ!」とか言ってくれたけど走ってる途中確認したら全く問題なさそう。
空港周辺の大通りは深夜の食堂もあるし、人気は少ないけど大通りは人目もあるし、安全そうでしたよ。むしろ外国人の集まるデタム通り周辺のほうが治安悪いですね、確実に。

今回の教訓

1、バイタクの人は英語を理解できない。
値段交渉が無茶苦茶で苦労しました…。
きちんと教育を受けたわけではない一般人もYESとNOくらいしか理解してくれない人がけっこういる雰囲気です。結局、紙幣を見せ合って交渉するしかありません。

2、ホーチミンのホテルやホステル、バックパッカー宿は基本的に夜は防犯のためシャッターを閉める。しかし何時でも必ず出入りを管理する人がいるので、チャイムを鳴らして起こしてかまわない。ほとんどの場合管理人は寝ているが、勤務時間中の仕事のうちなので、気にせずたたき起こして良し。

慣れない町だと勝手が違うのでとまどいますね。

ベトナム訪問は3回目ですが、前の2回は突貫だったのできっちりベトナムに調査に来るのは初めてになります。


前置きが長くなりましたが、とにかく本編をスタートしていきますね。




どーも

いやー、昨晩(今朝)は宿を見つけるのが遅くなるし、バーで女の子にからまれるし大変でしたねー。
5時間くらいしか寝てませんが、もう昼ですよ昼。
やっぱホーチミンの朝はバインミーからのスタートですよね!


かみさま
これぞベトナム、というベトナムを代表するB級グルメだな。
高級ホテルやレストランしか行かないツアー旅行だと食べる機会が無いが、こんなにうまいものはそうそう無いと思うぜ。


どーも
誰に聞いても好きだって言いますし、どこで食べても不味いバインミーに出会う事がないという魔法のような食べ物ですよね。


かみさま
パクチーがダメな人はダメなんだろうけどな。あのカメムシの臭いのするハーブだよ。パクチーはタイ語で、ベトナム語だとゴーリー、英語だとコリアンダーだ。
好きな人は三度のメシにパクチーを食べたいというほど好きで、カメムシの体臭で食欲が出るほどだと言うがな。
変態だ。


どーも
僕もそのクチで、パクチーの入った料理には目が無いんですよ。だからタイやベトナムの料理が好きなんですよね。
でもベトナム料理のほうがパクチーは頻繁に使われている印象があります。

それにしてもなんでこんなに美味しいんでしょうね?


かみさま
レシピが思いのほかシンプルだし、具や味付けも完成品を寄せ集める感じで作成に特別な技術を要するものではない。使われているパンも多くは自家製に固執したりせず、一定のクオリティが保障されているところから仕入れて使っているようだ。
よっぽど相性の悪い素材を組み合わせない限り、不味くなる要素は無いんじゃねーか?


どーも
そうですね。
知らない方のために簡単に説明すると、バインミーはベトナムのサンドイッチ。
バゲット(フランスパン)を開いてバター、レバーペースト、なます、ハーブ等をはさんだものです。


かみさま
Wiki様の調べによると、ベトナムのフランスパンには米粉が入ってるらしいぜ。


レシピは多種多様だな。ヌックマムをふりかけたり、ハムをはさんだり細切れの肉をはさんだり、そのハムにも色々な肉が使われていたり。サンドイッチにレシピが星の数ほどあるように、バインミーにもたくさんあると考えていいかもしれないな。
バゲットである、サンドイッチである、という事以外に掟は無いかもな。


どーも
そういえば昨晩歩いている時に様々なハムを並べている店を見ました。腸詰や肉製品の豊富さもフランス譲りなんでしょうね。


路上の屋台で売るバインミーは早朝~昼くらいまでに姿を消すのですが、一日中売っている店も少なくないみたいです。
宿を出発し、朝しか食べられないと思っていたら、早速宿の近くに店を発見!




ターゲットロックオン!




15000ベトナムドン。(約75円弱 2013年7月現在)
そんなものでしょう。

しかしここで気になる、今までトライしたことのない肉団子のバインミーを発見!
肉団子なのに、なぜか名前はバインミーシウマイ!
レッツトライ!

おもむろに大き目の肉団子を一個だけ取り出し、トングでそれを砕き!(写真と違うじゃん…)
パンの上に乗せました。
肉団子の汁をバゲットに含ませるようにまわしかけ、野菜をちょんちょん乗せて完成!
早すぎ!
いそいそと公園に移動し、ベンチで広げます。




なんか…
見本の写真と全然違うし、ちっとも美味しそうじゃないんですけど…。

さっきあれほど「バインミーにハズレなし!」と豪語しておきながら、なにこの早速地雷を踏んじゃった感…。
レタスは黒いし、野菜も少ないし、ヌックマムかかってないし、なますも入ってない気がする。バターも、レバーパテも無い。

こんなはずじゃなかったんだけどなー。
文句言っても、ちゃんと食べますけどね。




ばくっ


んパぁぁぁぁぁぁクチぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃー!!!!
んまーい!
肉団子も野菜もケチってんだと思ったけど、このボリュームが絶妙にパンとフィットしてるじゃないですかー!
ごはんとおかずの比率はごはん多すぎてもダメ、おかず多すぎてもだめ、その絶妙な加減をこのバインミーは心得ているって事ですか!ですね?
肉汁たっぷりの肉団子は粗挽きの豚肉が適度な歯ごたえと豚のうまさを主張しながらジューシー!野菜はそれをさっぱり中和させてくれるけど、肉に対して主張しすぎない!パンは汁気を含んでヤワになっているかと思いきや、バゲットの外皮の硬さに助けられている。また噛んで引きちぎる必要があるほどの歯ごたえとモッチリ感、これが米粉入りの効果なのか?
そすてパクチー!ぱくちいいいいいい!このエキゾチック感、お前に会いたくてはるばるベトナムまで来たよ!
♪あいたかった~あいたかった~こりあんっだ~イエイ!

Mr.どーも撃沈。

「あんな奴とは思ってなかったんです、見た目に騙されました。」


かみさま
そんなに美味そうには見えないんだがな…
お前、褒め上手だったっけか。


どーも
的確にどういった部分が美味しいと感じたかを伝えようとしたら、こうなりました。
自分でもオーバーアクション感が否めません。
ですが心の中心でパクチーを叫んだのは本当です。

けど、肉団子のパクチーバインミーはやっぱり脇役感があります。確かに美味しいんだけど、ちょっと何か違うんだよなー、って感じです。
やっぱり求めるべきは王道のバインミーじゃないでしょうか。


かみさま
初っ端から脇を責めて来るとはやりおる。

よーし、次いくぞ次ー。
取材はガンガン進んでるんだからなー。


どーも
よっしゃー!

我々は行く先々で美味しいものに出会える事を切に願っていますよ!

次回もまたどーもー!


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前回の
予約ができないセブパシフィック公式サイトを攻略。

に続いて、後編です。
今回はチケットを見つけてから購入に至るまでを攻略します。


※このページ内で使われる公式サイトのスクリーンショット画像ならびに名称等の知的財産権は全てCebu Pacific Airに帰属します。
当方は公式ウェブサイト利用規約にある承認される利用の範囲として認識していますが、その内容に当方の解釈間違いやセブパシフィック様に不都合が生じる恐れがあった場合にはお知らせいただければ即刻対応いたしますので関係者の方々へは大変失礼かと存じますがよろしくお願いいたします。
なお第三者にとってはなんら不都合はなく、セブパシフィック及び第三者の方々にも有益な情報になるかと存じますのでなにとぞ寛大な措置を期待申し上げております。



どーもー。
LCCサイト数件を渡り歩いて総額で安いチケットを確保することに余念がない無職のどーもです。追加オプションは必ず丸裸までひん剥く主義です。


かみさま
おいっす。
今回は出番が無くて聞き役に徹しているDomo神さまだ。



今回の記事を書くにあたって以前にあったバグを確認したんですが、どうやらこの2~3か月の間に修正が入ったみたいで、致命的なバグが無くなってずいぶんマシになっていました。そういえば先月チケットを押さえた時も予約画面のデザインが微妙に変わって洗練されてる気がしてたんですが、既にバグ対策とマイナーチェンジがされていたようです。
半年前なら確実にホットな内容だったんですが、今となっては少しつまらない結果になってしまいました。

とはいえこのサイトが非常に使いにくいのは変わりありません。普通に考えれば少しばかりのお金を投資してもっと使いやすいデザインや軽いサイトに作り直せるはずなのに、思うに金をケチっているわけではなく、そういう事をあまり気にしないのがフィリピ(以下略)

せっかく前編後編に分けたのに、ボリューム不足になってすいません。

さあ修行修行。

今回は実際の使い方を追ってみるためにチケット購入画面を途中まで操作しました。
見本に利用したチケットは上記の画像にある観光ビザの延長で長期滞在する人が一旦フィリピン国内に入国するための定番の国外脱出見せチケットフィリピンから最も安く行ける国際便と言われているマニラ→コタキナバルの航路です。

運よくプロモを見つけたという事で、チケットを選択して注意事項確認のチェックを入れ、次のページへ行きます。
プロモチケットも空席さえあればフライトの一週間くらい前でも買えるのですが、実際はほとんどなくなります。しかし3か月先のチケットとかだと、ほぼ確実に押さえることができます。
このプロモが選択できる状況で、わざわざ通常チケットを買う人はいませんよね。

続いてのページではプロモチケットについての注意事項が表示されます。チケットの変更ができない、キャンセルしても返金はできない、航空会社の都合で飛ばなかったとしても返金はない等の内容ですが、詳しく読んだ事はありません。内容はどこのLCCでもほぼ同じようです。
安いのですから万一の時に飛べなかったとしても文句は言えません。そういう事に同意した上での購入手続きになります。

しかしどこのLCCを見ても実際に欠航になる事はほとんどないようですので、必要以上の心配はいらないと思います。

続いてのページは搭乗者の情報と予約者の連絡先を項目に沿って記入していきます。
未記入や不足があれば赤枠で注意してくれたりと、親切な作りになっています。記入に少しもに迷う事が無くなりガッカリです。僕が解説ページを作る意味すら失われました。
以前など、メンバー登録画面では電話番号の頭の国番号に「+」を付けろって書かれていて実際つけないと登録できない状態にも関わらず、この搭乗者登録画面では特に注意書きはなく「+」をつけるとエラーで先に進めないなど理不尽なほど利用者の問題発見能力を追及してくるスパルタ仕様だったのですが、今ではメンバー登録情報の画面と搭乗者情報の画面が完全にシンクロしてしまい、注意書きも国番号の「+」は不要で統一と合理的な内容への変更に失望すら感じました。
あの登録情報がそのまま搭乗者情報に使われるにも関わらずデータのリンクがきちんと行われないので手動で補正や追加をしなければならない公式サイトを思い出すたびに奇妙なゾクゾク感と高揚感を覚えるのですが、今では昔話になってしまったという事ですね。



次に追加オプションの選択画面です。
これも他社LCCでもおなじみです。
上から順に4項目、旅行保険への加入、機内預け荷物の追加、スポーツ機材の追加、環境保全か何かの募金となっています。
保険と預け荷物は最初から追加されていますが、必要なければはずしましょう。

保険に関してはよく読んでいませんが、おそらく航空保険だと思います。飛行機の荷物の不着、飛行機事故での怪我や死亡の保障のみに適応する保険です、多分。
クレジットカード付帯の保険や自前で旅行保険に加入している人には内容が重複する場合があるので必要ないかもしれません。

機内預け荷物は必要に応じて追加しましょう。短い路線だとべらぼうに高く感じますね。

全てチェックをはずしてこそLCC利用の醍醐味かと思います。


次の画面ではシート選択画面になります。最初から適当なシートが選択されています。それでも有料なんだから困っちゃいますね。地味なところで小銭稼ぎをしにきますが、どこのLCCでも同じような事をやっています。チェックインカウンターで窓際とか通路側とか指定する場合はもちろん無料です。早めにチェックインすればそれくらいの融通はききます。
シート選択は任意なので、よほど誰かとの隣席を確保したいなどの事情がなければ指定解除をするのが普通です。
旧サイトではこのシート選択の解除が非常にわかりにくかったのですが、新しいサイトになってからはどこのシートをクリックしても「選択する・やめる」の画面が出てくるので非常に親切になりました。
実際に解除するには現在選択されているシート(画像では16C)のシートを選択し、Removeを選ぶだけです。以前は本当にこれがわかりにくく、諦めて適当なシートを選ぶ人も多かったのです。

なお以前はシートを選択しない状態で左下にある「シート選択に関する同意」にチェックを入れて次に進むと暫くは滞りなく進み、最後の支払いの入力画面がバグって支払も予約の完了もできないという暗黒迷宮サイトでした。なにしろ最後の最後でバグが発生するくせに途中は問題なく見えるので何が原因なのか特定するのに最も苦労させられたバグでした。きちんと修正されていてチェックがどちらでも問題なく進められるようになっていました。
がっかりです。

この原因を完全に究明するために僕はデバッガーのように幾度も幾度も状況再現とトライアンドエラーを繰り返し消耗していったのですが、あっさり問題がなくなっていると逆にあれほど恨み憎んだ旧サイトに奇妙な親近感と良きライバルを失った喪失感のようなものを感じてきます。
たぶん勘違いですけどね。

僕はこの致命的なバグが修正された件については、サイトを普通に作り直したら普通にバグの無い動きをしただけというのが真実だと睨んでいます。今までの様子から察するに、バグ取りするよりも作り直したほうが早いと判断したのだと思います。きっと今までのサイトを作った獅子の親のような愛があふれる方は既にそこにおらず、後任者がサイトを確認したところ構造が常人には理解できない仕様だったので自分なりに建て直したというのが真実ではないでしょうか。
そもそもバグに気が付いていて放置していたのか?気づいてすらいなかったのではないか?僕のように原因は究明できていたのか?
真実はセブの中です。

この先の画面でもまた同意画面が続き、最後に支払の画面になります。

もういちいち解説するのもばかばかしいくらい素直なサイトになってしまっています。
入力項目に指定されるままに書いて支払い手続きを進めましょう。

ただ、この最後のペソ建てで払うか円建てで払うかという選択には注意してください。
普通はペソで、日本のクレジットカードを指定すれば円建てで払う事ができます。しかしセブパシフィック独自のレートで円の支払になり、実際のところ円の請求はペソでの請求よりも高くなります。円での支払を推奨してきて、そもそも最初から同意のチェックが入っていますので、チェックを外せばペソでの支払になります。チェックを入れておけば、セブパシフィックから円での請求がされるわけです。よほどの為替の急変動が無い限りは、ここで円請求のほうが安かったという事は無いでしょう。若干の差ではありますが、無駄に支払いたくない人のためにここで注意喚起しておきます。
エアアジアやジェットスターはクレジットカード会社よりも良いレート(というより、ほぼそのままの計算)なので円請求のほうが良いと思いますが、セブパシフィックさんに限って言えば、かなり大きく盛ったレートなのでペソ請求のほうが無難です。
(説明するまでも無いとは思いますが、外貨の支払いはその時のクレジットカード会社のレートで換算した日本円でカード会社から請求が来ます。通常この円換算は少しだけカード会社の利益が盛られています。)

後はEメールでチケットが送られてくるのを待つだけです。
まったくつまらないサイトになってしまったものです。


他のLCCのサイトでは、航空保険を外すためのボタンが非常に小さいとか、どうやってオプションを解除したらいいのか非常にわかりにくい等の小細工がされています。オプション解除を諦めて必要のないオプションにお金を払う人も後を絶ちません。
そういうLCCの挑戦を見るとワクワクしますよね。
もっと強い奴と戦いたい!の人の気持ちがわかります。

ブッキング時の挑戦の部分は難易度が下がり、フライトを探すイライラの部分だけはそのままのセブパシフィックエア公式サイト。
少し考えればもっとまともなインターフェース作れるだろうと思うのは素人のわがままでしょうか?


我々はセブパシフィックエア公式サイトが優れた新デザインに生まれ変わり、ユーザーへ新たなる挑戦をしてくる事を切に願っています。



それでは次回も、またどーもー!


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セブパシフィックエア公式サイトを徹底的に攻略します。
いわば公式サイトの非公式攻略ガイドです。
ゲームの攻略が難しい場合、攻略本が必要になる事もあります。それです。
これで謎のエラー頻発で予約ができずにいたアナタもズバッと解決!
セブパシフィックの利用客もドカンと増加!

いずれ「セブパシフィック」でググればこのページが公式サイトの次に表示されるようになるでしょう。

セブパシフィックに縁は無いという人も、内容を一読してみたら楽しめるかもしれません。
今から名著になる予感がします。



※このページ内で使われる公式サイトのスクリーンショット画像ならびに名称等の知的財産権は全てCebu Pacific Airに帰属します。
当方は公式ウェブサイト利用規約にある承認される利用の範囲として認識していますが、その内容に当方の解釈間違いやセブパシフィック様に不都合が生じる恐れがあった場合にはお知らせいただければ即刻対応いたしますので関係者の方々へは大変失礼かと存じますがよろしくお願いいたします。
なお第三者にとってはなんら不都合はなく、セブパシフィック及び第三者の方々にも有益な情報になるかと存じますのでなにとぞ寛大な措置を期待申し上げております。




どーもー。
いつもLCCばっか利用していて最近機内食が恋しいMr.どーもでーす。


かみさま
おいっす。
「機内食って高いんじゃないの?」と、そもそもLCC以外の飛行機を知らない人もいるフィリピンから役立つ情報を発信したいDomo神さまだ。



今日はフィリピン人とフィリピン旅行をする人たちにおなじみのローコストキャビン(格安航空)、セブパシフィック航空の公式クソサイトがどれほどクソかを紹介していきたいと思います。


かみさま
のっけからよそ様のサイトをクソ呼ばわりして大丈夫なのか?
確かにバグだらけだし使いにくいったらないけどよー。



クソと言われて怒るくらいの度量と暇があれば一刻も早くサイトを手直ししてほしいもんですね。
少なくともどこにバグがあるのか今日ここで示していきますので、そこだけでも修正してもらえればセブパシフィックさんにもお客さんにもプラスになるし、ここの情報でセブパシフィックの利用者増加の助けになる事は間違いありません。
公式サイトは超ゴミクソですが飛行機やサービスは普通のLCCですので心配せず使ってください。

なおここからリンクを張るような事はしませんので、公式サイトを訪問したい方は検索エンジンで探してください。


では早速いろいろと説明していきたいと思います。


グーグルあたりで調べてみますと日本語のグーグルであれば、トップに日本語サイトが、次に公式の英語サイトがヒットすると思います。

上記最初のの画像のような日本語サイトですね。
日本人としては海外の航空会社のサイトでチケットを予約しようとした時に、母国語で対応できるのは非常に嬉しいですね。なにしろ母国語なら英語に不安のある人でも安心して予約ができますものね。
サイトの作りを無理やり日本語訳したために選択ボックスの表示位置がずれちゃったり、「大阪へマニラ」とか日本語が変だったり等が確認できるかと思います。大変微笑ましいですね。

はい、それでは今すぐ日本語サイトの存在は忘れて英語サイトのメインページを利用してください。

日本語サイトの存在価値はここまでで終了です。
日本語対応かと思いきや、少しだけ翻訳して表面だけの薄っぺらい日本語サイトを作っただけで、たとえばチケットの検索結果ひとつとっても全て英語サイトへと誘導されます。その後は日本語表示はありません。そこは日本語サイトとは名ばかりの日本語のセブパシフィック広告専用サイトです。大阪のみの就航とはいえ、あまりの対応に日本人への配慮がうかがえて心が震えます。

唯一、画像の矢印で指示したところにある路線図だけは日本語でも使えると思っていましたが、次々と就航路線が増える中で日本語サイトの中身は少しも変更が無いために英語サイトと日本語サイトで路線図の中身が違うという結果に。
これじゃあ日本語サイトではセブパシフィックを利用する事でどこに行けるのかすらわかりません。航空会社の公式サイトとして致命的です。

仕方なしに大阪マニラ間のプロモーションだけでも確認しようかなと一番目立つ真ん中の画像をクリックしてみると、英語公式サイトのトップページによく似た謎のページに誘導され、非常に残念な気持ちにさせられます。



かみさま
おおう、のっけからダメ臭がすごいな。



さて日本語を諦めたみなさんは、ようやくここでスタートラインに立つ事になります。
先ほどの路線図、ルートマップを確認すれば(たぶん)最新の路線も確認する事ができますし、特別プロモーション価格も確認する事ができるようになりました。

このプロモーションというのも厄介なのですが、通常プロモと特別プロモがあります。広告やメルマガに送られてくるような激安チケットは特別プロモで、数もかなり限定されています。また、そこで得られる特別プロモは
「この路線の○○日~○○日の間でプロモチケットを販売しています!」
とう投げやりで限定的な情報のみになり、実際にそのチケットを見つけるにはトップページにあるチケット検索窓で目的の出発地、目的地、日付を指定して、一つ一つ確認しなければなりません。
便利にプロモを一覧で表示して、空席を一目でわかるよう教えてくれるような気遣いはありません。チケット検索は常にプロモ争奪の戦いであり、心身ともに修行の場なのです。便利すぎる事に慣れきった現代人に修行の場を与えてくれる、そんなセブパシフィックの思いやりに胸が熱くなります。

では試しに何か検索してみましょう。大阪→マニラの片道でやってみましょうか。人数も日付も適当で構いません。
One way にチェックを入れ、
プルダウンメニューの Origin を Osaka 、 Destination を Cebu に指定し、
検索をかけ…
結果が出ます。


このように運悪く目的の日にフライトが存在しない、あるいはプロモチケットをゲットするために違う日を検索したいという時は、矢印にある次の日か前の日をクリックし、一日ずつ検索しなければなりません。

先ほどの広告に出ているような特別プロモを探したい時も、例の○○日~○○日という範囲を総当たりで検索し、まだ売り切れていない空席を発見しなければなりません。この時、売り切れているのか売り切れていないのかは検索してみないとわかりません。範囲が2か月なら2か月、延々すべての日に総当たりしなければプロモチケットが売り切れているか残っているかすら判明しないのです。

そして、操作している人なら既に気が付いているでしょうが、この公式サイト、クソみたいにクソ重いのです。一日一日、表示されるのが遅いのなんの…!!!
人間のみならずPCや回線にまでタフである事を要求してくる彼らの要求の高さ、高みを求める姿勢に感動すら覚えました。
むしろサイトの構造が悪いのとサーバーが悪いののダブルパンチかもしれません。

そして「次の日」ではなく、指定した日時、たとえば「次の週」とかで検索しようと思っても、この画面にはチケット検索窓がありませんね?翌日、翌日、翌日と数回にわたって重いページを読み込んでいくのが大変な時間の浪費になるのがすぐに理解できますね?
賢い人はすぐにトップページに戻ります。
すると全てが空白になり、検索窓のプルダウンメニューから再び出発地、目的地、片道か往復か、日付と全て入力しなおさなければなりません。
ここの片道か往復かというチェックボックスもしばしば表示がおかしくなりますので、わからなくなったら交互にチェックしなおせば正常に戻ります。
常に忍耐力を問われる仕様になっています。

なお、今では当たり前のようにトップ画面に戻る事ができる公式サイトですが、矢印にある公式サイトトップにある「CEBU PACIFIC AIR.COM」のバナー、これがごく最近までリンク切れしていました。
公式サイトの自サイトトップに戻るためのバナーがリンク切れという、20世紀の素人のホームページみたいな凡ミスを平然と長期間放置していたのです。
おそらくトップページのアドレスを途中で変えたのに、サイト内のリンクを訂正しなかったのでしょうね。まさに素人仕事です。
一週間程度なら笑ってネタにできますが、僕の知る限りでも一年以上は放置されていたので、パソコンを一度も触ったことが無いという重役が名ばかりに管理していたであろう事は想像に難くありません。

何をするにもいちいち人の時間を食いつぶす理不尽なトラップが満載で、気の長い人を簡単に切れさせる抜群の破壊力を誇っています。
僕も幾度かチケット検索に力尽き、購入を見送った事があります。
最近は慣れて使いこなしてしまっていますが、以前は検索から購入に半日近くかかることなんて当たり前でした。

とにかく安さが売りのLCCですので、日付や目的地が決まっていればいいですが、何かなんとなく安いフライトを検索したいな~という時など、時間がかかって仕方ないのです。

その点、ジェットスター公式サイトは素晴らしいですね。目的の路線を選べば、一か月単位でずらり空席状況と値段を表示してくれて、選びたい日が一目瞭然。非常に使いやすいです。完全日本語対応ですし、対応通貨もほぼ横並びの優良レートで日本円対応ですので、外貨請求にしてカード会社から別レートで日本円になるという事もありません。正直言ってこれより使いやすいサイトがあれば教えていただきたいほどです。
エアアジアでも前3日・後3日の合計7日間を一斉に空席状況と値段を表示してくれます。同じように日本語完全対応、日本円対応です。
僕がよく使うタイガーエアウェイズ(日本語なし、日本円なし)を見ても、前後合わせて3日間を表示します。

まだ注意事項はあります。
上記3社の公式サイトでも当たり前なのですが、通常こうした検索には、出発地を選択した後には目的地は有効な路線のみに絞られるのが常なのです。
たとえば大阪を出発地に設定したとしたら、就航している路線はマニラのみですので、目的地のプルダウンメニューにはマニラしか表示されない。そういうシステムになっているのが普通です。しかしセブパシフィックは僕らの期待を裏切りません、出発地がどこであろうと、目的地を自由に設定して検索ができます。
たとえばセブにして検索結果は…
「見つかりませんでした。」
当然です。就航してないのですから。見つかるわけがありません。この結果だけ見ても、その日のフライトが無いので見つからなかったのか、就航していない路線なので見つからなかったのかの判断ができません。
「え?セブパシフィックは大阪からホーチミンまで飛んでるの?」
などと勘違いして延々フライトの日を探し続ける(もちろん一日ずつチェック)なんて迷宮に入りかねないのです。
ですから、群島国家の性として就航空港数が無駄に多いこの会社、かならず事前に路線図で有効なルートを確認してから検索に入らないといけないのです。


かみさま
想像以上に大変なんだな…。



往々にしてLCCってのはウェブ手数料だクレジットカード手数料だと細々請求されたり、航空傷害保険やシート指定の解除方法がわかりにくかったりと面倒な事が多いですが、セブパシフィックよりひどいLCC公式サイトは見たことがありません。
LCCとはいえ、途上国とはいえ、仮にも航空会社の公式サイトとしてこんなレベルのものは世界広しと言えど見たことがありません。

初めてこのサイトを訪れたのは2012年初頭の事でした。
当時はよくわかっていなかったので、工事中のサイトかベータ版サイトだと思ったんですよ。それじゃあサイトが完成するまで待ってから予約しようっ、そんなふうに考えた頃が僕にもありました。
しかし1か月経てど2か月経てども工事が進まないどころか、全く変化なし?
試行錯誤して、結局あまりに使いにくかったので、その時はジェットスターを選びました。
セブパシフィックはサイトの作りのひどさで確実に顧客を逃しています。フィリピン人にはチケットサービスカウンターや旅行代理店でチケットを手配する人も多いですが、公式サイトをおろそかにしていい理由にはなりません。正常な考えの持ち主なら一刻も早く修正すべきと考えるのですが、ここにも「とりあえず形はあるし、内容はともかく使えるなら別にそれでいいよ」という低クオリティフィリピンプロダクツの考えが根底にある気がしてなりません…!

まだあります!

メンバーログインサイト。
次のチケット購入時に登録住所等を簡単に呼び出せる魅力に惹かれ、メンバー登録してみたものの、ログインしようとしても全くログインできない…結局あきらめた。
そんな経験があなたにもありませんか?

まだ訂正されてない!
この
「Your Email」
の入力欄は、実際はメールアドレスじゃなくてログインIDを入力しなければログインできません!
僕も最初に登録したのに、使って半年以上経ってからようやくログイン方法のミスに気が付きました!
公式サイトのユーザー視点には本当に心の底から痛み入ります!


かみさま
なるほど。
確かにこれなら愚痴りたくなるのもわかる。

しかし長くなってきたので続きは次回にまわそうか。



いやだなぁカミサマ。愚痴だなんて、悪い冗談はやめてくださいよ。
僕はセブパシフィック様に改善提案をしているだけですよ。そしてみなさんのセブパシ利用促進しているだけですよ。

さて次回は目的のチケットが見つかってからの、実際のチケット購入編に入っていきます。
まだまだトラップは続きますので期待していてくださいね!

我々はセブパシフィックエア公式サイトの改善と全ての飛行機の航行の安全を切に願っています。早くね。



それでは次回も、またどーも!


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