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どーもー!
今回紹介にあがるのはホイアン3大料理最後の刺客、
「揚げワンタン」
…は置いときまして、次に行きましょう。
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だって…
正直あんま美味しくないんですよ。イマイチなんです。
サクサクしてビールのおつまみに合うとか、酒のあてに最高とかいう評判を聞くんですが、正直、自分が美味しいと思わないものを美味しく紹介しろって言われてもなぁ…
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タイトルもそれで付けちゃいましたしね、それじゃあサクサクと紹介して次いきますんで。

はい、揚げワンタン一皿目。
なんかね、揚げたサクサクのワンタン生地の上に、酢豚っぽい餡がかかってます。さらに揚げ玉ねぎも乗って2倍サクサクかと思いきや、下のパリパリがすごいので上のサクサクは見た目以外にあまり貢献してないですね、しかも見た目や彩りにもあまり貢献できてませんね。
甘酸っぱいです、普通ですね。はい、以上。

こんなもんかと思って他の店でも食べましたが、こちらはエビ。似たようなもんです。
サクサクした揚げワンタンは薄いせんべいみたいで、トルティーヤを連想させます。
でもトルティーヤのほうが香ばしくて美味しいと思います。
なんというか、ワンタンを揚げても素っ気ないんです。
かかってる餡も、どちらもインパクトに欠けるんです。ああ、美味しいね。家庭的だね。優しい味だね。そんな感じ。
僕の中で
「優しい味の料理」
と
「飲みやすい酒」
は褒め言葉じゃないんです。
「優しい味」は言い換えれば「ピントの定まらない寝ぼけた味」ですし、
「飲みやすい」アルコール類は言い換えれば「旨みも深みも無い」んですよ。
出汁が効いて塩味を最低限に控えた繊細な味というのは全く別ですよ?それは「優しい味」ではなく「洗練され研ぎ澄まされた旨み」になるんです。絶妙な塩梅が必要だから決して優しいなんていう言葉では表現できなくなります。![]()
今日はなかなか辛口じゃねーか。
そうは言っても2店だけしか試してねーんだろ?
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そうです。たまたま微妙な店に当たってしまっただけだったのかもしれません。
カオラウなんかよりも技術が必要で美味しく作るのが難しいのかもしれません。びっくりするくらい美味しい店も探せばあるかもしれません。実際のところ美味しくないわけではないけれど、あまりにも普通なんです。他の3大料理がハードルを上げてしまっているのでかわいそうな子になってしまっています。
同じ店で揚げワンタンをもう一度食べたいかと聞かれれば、同じ店に再訪しても決して注文しないでしょう。
他の店も調査して確認したいところですが…今回の1泊2日の日程ではこれ以上食べられません。
少なくとも、ホイアンで食すべき盤石な名物とは評価できません。
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いやいや全体的なレベルで話をすれば、ベトナムは美味いものばかりですよ。
ホイアンは特にそう思います。
それより次見てみましょう

店員さんにオススメされて注文。
英語でカントリースタイルパンケーキ…とか何とか書かれていたので何かと思ったら、
バインセオでした。
パンケーキって言うの?これ。イメージが違いすぎます。
しかしバリバリサクサクの油物と、たっぷりのハーブときゅうりをライスペーパーで巻くと、それだけでビールが止まりません…!
味噌っぽいタレをつけて食べるのはニャチャンと同じく中部スタイルだと思いますが、バインセオまでこのタレなんですね。ニャチャンのレストランで食べた味よりも素朴な味付けです。
ホーチミン以来のバインセオですが、「ベトナム風お好み焼き」と表現される事もあるバインセオとはずいぶん見た目が違い、ちょっと不思議な盛り付け。
丸く焼いて半分にたたむのは同じですが、ホーチミンで食べたものより油を多用してあり、生地にも厚みがあります。焼いたというより揚げた感じになっていますね。
サイズも小さく焼いて2つぶんを切って盛り付けられています。
こういう盛り付けへの美的感覚は途上国では珍しいように思います。
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ベトナム人の美的感覚って独特だけど、確かなセンスを感じるな。
色彩感覚、建物への美意識、調度品のデザイン…どれも途上国らしからぬセンスを感じる。やはり中国だけでなく、フランスやアメリカの文化的影響が大きいのだろうな。
ただし路上のいたるところでで老若男女が唾や痰を吐き出すのはいただけないけどな。
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あれって中国人もよくやるらしいですけれど、そっちの影響でしょうか。
なんで吐くんでしょうか。汚いと思わないのかな?
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未舗装の道路が多くて空気が乾燥しているため土埃が多く、それが原因とも推測できるが…
実際には口を閉じていれば口中に砂が入るわけではないし、ただのマナーの問題だと思うけどな。
ベトナム人には綺麗な子が多いが、若い女の子が路上で「ぐわわあ~、ぺっ!」とかやってるの見ると引く。100年の恋も冷めるってもんだぜ。
多くの人がやっている事は気にならないもんだし、それを控えるのがマナーだとは認識しにくい環境にあるんだろう。
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そういや僕も長野県に住んでいた頃、非喫煙者が食事している隣で平然とタバコを吸うのが当たり前だった事に驚いたことがあります。
あれも外国と思い、習慣と文化の違いだと諦めました。
周囲の環境によって常識って変わるんですね。
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フィリピンで散々それは味わっただろ。
日本もおかしな習慣や文化が多いが、島国ってのはそういうふうになりがちかもな。まさにガラパゴス化だわ。

ホイアン最高っすわー。
ビールクズと呼ばれようがやめられません。
時間はゆっくり流れて、自転車で十分まわれるサイズの町。
どこでも町のフリーWifiが飛んでいて、飲食店のビールが激安!
治安も良く、町並みも綺麗で、ご飯も美味しくて安い、宿も手頃。
まったり沈没するのには最適の町です。どうぞカップルで沈没しろやコラー!
リア充沈没しろやおらー!
ちなみにカンボジアのシェムリアップで生ビール(中ジョッキ級)0.5USドルがアジア最安値かと思ってましたが、この街では0.4ドルの店もありました。写真の店はグラスなので、周辺では少し高いほうですね。
もちろん撒き餌プロモーション価格だと思いますが、それでもフィリピンだと1ドルくらいはしますからね。
ついつい飲んでしまう…ああ幸せのホイアンよ。
ビールが安くて美味しい料理屋は日本橋等のある中心街から橋を渡って南側の島に多いようです。

〆にミークアン。
ミークアンも美味しいですが、やっぱりカオラウのほうが濃い目の味付けで美味しいと思います。
ホイアン来たならぜひカオラウを!
多くのベトナム縦断欧米人旅行者が口をそろえて「ベトナムは中部がいい、フエとホイアンがいい」と言うのがよくわかりました。
個人的にもベトナムでイチオシの町です。
けど、短期の突貫で旅行しに来る日本人にあまり人気が無いのも頷けます。というのは観光地として見るべきものはさほど多くないからです。ツアーで来たりしたら良さも半減しますし、フエから日帰りとかだと物足りないと思います。
ホイアンはじめ田舎観光地というのは、泊まって散歩して自由に食べ歩いて、初めてその良さがわかる事でしょう。
一言で言えば、
「ホイアン最高!」
ホイアン、必ずまた食べに来るぜ。
後ろ髪引かれつつ次はホイアンからフエへ行きます!
次回もまたどーもー!




















