フォグランプ交換及び光軸調整 | Hybridのblog

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先日カローラツーリングの


フォグランプを交換しました。


くそ暑い中ショボーンショボーンショボーンショボーンショボーンに作業をしたので


熱中症になりかけました。


なので写真をかなり撮り忘れてます。


同不順になっていますがご了承下さい。


純正のフォグは暗く白色なので、


雨天時や霧の時に全く使い物にならないので、




YOURSさんのトヨタ専用の

純正フォグランプ交換バルブに交換しました。

まずはバンパー下部にもぐり、

アンダーカバーを外すとフォグランプユニットが

見えて来ます。


カメラ写真を撮り忘れたので、

完全時の写真になります。

純正フォグのコネクターを外したら


3箇所のネジを外して

フォグランプユニットを取り外します。

商品に添付されているドライバーで


ユニット下部のネジを外して、


純正のフォグランプを取り外します。


YOURSさんのフォグを取り付けて


外した手順の逆の作業をして元に戻します。

反対側も同じように作業します。

外したアンダーカバーを戻し


点灯確認をします。

取り付けは非常に簡単で

約30分位で終わります。

無駄な工賃節約の為

この位は自分でやりましょう!!

明るい状態でこれだけ明るいので、

光軸を見てみます。


これがヘッドライトの光軸

ヘッドライト最上部にテープを貼ります。


ヘッドライトより上にフォグランプの光が・・・

これでは対向車のドライバーに光があたり

迷惑な爆光野郎になってしまうので

フォグの光軸を下げます。



光軸調整はフォグランプの下に

ドライバーが差し込める穴があるので、

そこにプラスドライバーを差して

光軸調整ネジにアクセスします。

私のカローラツーリングは

フロントグリルがブラックで塗装してあるので


光軸調整穴にドライバーが触れる部分に

念のため養生テープを張ります。

なお、カローラツーリングは

50プリウスの様に光軸調整穴に

ガイドが付いている訳ではなく、

穴が空いているだけなので、

明るい内に光軸調整ネジにアクセスして


ドライバーの挿入場所に


テーピングをしておくと、

夜間作業をする時、

とても楽になります。


なお光軸調整は片側ずつ行います。

光軸は右側に回すと下がり

左側に回すと光軸が上がります。

右側に回してヘッドライトの

テープを貼った場所より下に


フォグランプの光が下がれば


光軸調整終了です。

フォグランプを明るい物に変えたら、

必ず光軸が合っているか確認しましょうね~~