皆さまこんにちはSelenaです。
ブログへのご訪問ありがとうございます
こちら24年前のわたしです
くっ。お恥ずかしい。
色々と重力には敵わない💦
主人はこらから12キロ増えましたし…
何で結婚式の写真？なのですが、
先日友人達とカテドラル教会へ行ったのですが、
ちょうど結婚式をされていて中で見させて頂く事ができました。
そして自分の時の事を色々と思い出して…
ここから少し切ない思い出の話になります。
今回カテドラル教会で結婚式が行われていて、私達も後ろの席で見させていただく事ができました。
知らない方ですが、やっぱり素敵でした✨
何だかとても感動しました
厳かな雰囲気と緊張感と、祝福
人生の節目の大切な瞬間に居させてもらえて、グッとくるものがありました。
パイプオルガンの音が響き渡り涙が出ます。
新郎新婦のおふたりが神父さんの前での祝福と誓約
いつの間にか自分の時はこうだったなぁなんて自分の思い出を重ねて見ていました。
新郎新婦と立会人。
それぞれ新婦の横に立って見届けている女性。新郎の横に立っている男性。
私の時は、私の横には私の兄のお嫁さん。
なので義理の姉。
主人の横には主人の弟さんが居てくれました。
その日はみんなが祝福してくれて本当に幸せだった事を思い出します
でも、義理のお姉さんはもうこの世に居ないんです…
その時はそんな事夢にも思って居なかったですね。
新郎新婦の誓約書のサインの後に立会人さんがサインをされているのを見て、
私達の誓約書にもお姉さんのサインがあるんじゃないかなって思って。
見直すこともしないから忘れていたけれど、
きっとありますよね。
そう思ったら涙がポロポロ出ました。
それは生きていた証のようで。
結婚式からもう24年。
お姉さんが居なくなってから17年。
兄は未だに一人です。
もっと早く病院へ連れて行ってあげていたら！
検査していたら、もしかしたら！
と、その後悔からまだ解放されないようです。
私達の結婚式では、
両親や兄夫婦がいっぱい祝福してくれて、
喜ぶ姿が今でも鮮明に思い出されます。
けれど喜びと切なさが入り混じる気持ちになります。
でも、そうですね…
今言える事は？と聞かれたら、
やっぱり、
「あの時はありがとう。」
しかありません。
あの時、同じ時間を一緒に過ごせて良かった。
本当にお姉さんありがとう。
結婚式でお姉さんにもお花をプレゼントしたら泣いて喜んでくれました。
本当にありがとうです。
ちょっと切ないブログになりましたが、
最後までお読みくださりありがとうございました。
皆さまとって本当に素晴らしい毎日となりますように
（祈）
あの頃は〜若かった〜^ ^
細かった〜
とは言えこの時すでに31歳です（笑笑）
Selena
〜shine your heart〜